実は、ストレッチをなめていました。
外を走る前も、ジムに行っても、アキレス腱をちょいちょいと伸ばすくらいでした。
そのせいだけではないのだと思いますが、長い距離を走ると左膝外側に痛みを覚えるようになりました。
整形外科で診てもらうと、「急激に使いすぎ」という診断。
2つ行きましたが、同じ所見です。
で、しばらく休んで、シップ張っておきなさいと。
まあ、その通りなのでしょうね。
加えて、腿の筋肉を鍛えて、膝及びその周囲の腱を支えるようにしなさいとのアドバイスをいただきまして、ジムでレッグカールやレッグエクステンションなどやっていました。
が、これも、途中でおざなりに。。。。
そして、また膝が痛む。
そこで、改めてストレッチの重要性に気づいたわけです。
さらに、毎日家で出来る筋トレということで、スクワットを始めました。
(雑誌『ランナーズ』1月号の影響大ですね。)
毎晩30分の半身浴。
その後、ひととおりのストレットと100回のスクワットを日課にしました。
スクワットは、肩幅よりもやや広く、つま先を開き気味にして立ちます。
腸脛靭帯炎にいいらしいです。
半身浴の後なので、身体が適度に冷えて、ちょうど良いです。
身体も柔らかくなっていますしね。
効果の程は、まだわかりません。
が、きっとやらないよりはいいはず。
「予防」という見えない効果を期待しています。