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リアクターの後継者

トレイルランニングを始めた頃に買った、グレゴリーのリアクターが、壊れました。前から部分的に破れていましたが、今回はジッパー。ジッパーが閉まらないのは、致命的です。愛着ある品ですが、後継者を探すことに。

リアクターは、公称11Lです。なので、そのあたりのサイズで探すことに。候補はいくつかありました。

グレゴリーのワサッチ12L
TNFのマーティンウィング10L
オスプレーのラプター10、バイパー13、タロン11
ドイターのアドベンチャーライト9
カリマーのAR8

などなど。

結局採用したのは、TNFのマーティンウィング16L。
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16Lと言っていますが、リアクターと同じくらいの収納スペース。リアクターが過少申告?いずれにしても、試した中では一番フィットしました。12600円は高いけど、また5年くらいは使うので、しっかり元を取りたいですね。

来週の裏磐梯山岳耐久レースが、デビュー戦になります。

裏磐梯山岳耐久レース、何気に距離が伸びていまして、今年は68.9kmですよ。磐梯山に3回登らせます。キツイねー。でも楽しみです。  
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by makani_tomo | 2013-09-24 10:35

今日の夕食

久しぶりに、料理写真。

秋刀魚のカリカリ焼きネギだれソース
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この時期は、秋刀魚です。普段は塩焼きメインですが、たまには違うものを。秋刀魚は、フライパンで焼くだけです。ポイントはネギだれ。

ネギのみじん切り
しょうがのみじん切り
紫蘇のみじん切り
醤油、酢、水、砂糖

これ、かなりいけますよ。


キノコのソテー
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これも、何ていうことのないひと品。でも、秋の味覚。
キノコはなんでもいいです。ゆっくり、うまみを引き出しましょう。お肉は、鶏肉を小さめのサイコロに。キノコの邪魔にならない程度に。最後は、バジルで味を調えます。


これから、美味しい季節ですね。この後、料理も復活しますか。
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by makani_tomo | 2013-09-23 21:45 | 食べる

第1回西駒んボッカ

ギリギリまで参加できるか調整していましたが、何とか参加。

9月14日14時
新宿バスターミナルからバスに乗車。しかし渋滞で予定より遅れる。

伊那ICで下車し、越田くんに迎えに来てもらう。途中、コンビニでおつまみとお酒を仕込む。

しかし、会場に着いたら、BBQはまだまだ盛り上がっています。というか、用意していただいたお肉は、まだまだたくさんありました!山のように食べて、飲みました。

鳩時計の下では、TJARの上映会。それを見ながら、いつの間にかウトウト。グッスリ寝てしまいました。が、夜中に起きたら、頭が痛かった。飲みすぎました。

9月15日5時
朝ごはんも食べずに準備。会場で、駒研さんに会いました。会うなり、「酒臭いよ。」

のんびりスタート。しかし、ほぼ全て登りなんですよね。ロード区間に35分くらいかかったかな。結局、ゴール、間で2時間42分50秒。予定よりは、早かったです。

山頂は風も強く寒かったので、急いで下りました。途中で、大原くんと一緒になり、かっ飛ばして下りましたよ。ええ、最近ではないくらいに。おかげで、11時前に会場に戻りましたね。

その後、飯島さんに車を借りて「みはらしの湯」まで。ここからは、南アルプス光岳まで見えるらしいです。

会場に戻り、ラーメンを作り、ビールで乾杯。ゴールした人たちを出迎えます。閉会式の抽選会では、ソックスをいただきました。

帰路は、茅野まで車で行きあずさに乗り、宴会です。いい大会でした。まだ、しばらく続くようですね。来年も参戦決定です。

翌日は、台風で大変なことに。一日の違いで、大違い。持ってます「西駒んボッカ」。
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by makani_tomo | 2013-09-23 21:20 | レース(トレイル)

TJARトレーニングキャンプ(2013年9月)

9月7~8日で、TJARトレーニングキャンプ第2回目を実施しました。

このトレーニングキャンプは、将来的にTJAR出場を考えている人たちを対象に、実際にTJARのコースとなるアルプスを使って、実践的な行動やビバーク体験をしてもらおうというもの。比較的、ビバークに比重をかけています。そのため、集合後まずツェルトの張り方や、持ち物などの講習を行います。理論的なことを頭に入れていただいた上で、実際にビバークに活かしてもらおうという狙いです。

9月6日22時
近所に住む参加者の方に車に乗せてもらい、駒ヶ根へ。約1年ぶりの駒ヶ根。何度も通った駒ヶ根。いろいろな思いが交錯する場所です。

夜中にバスターミナル駐車場に着き、車の中で仮眠。途中で寒くなって、レインコートを着ます。秋は確実に近づいています。

9月7日8時半
スタッフ集合。集合場所周辺が、クラフトマーケット開催につき、車を止めることができませんでした。みなさん、バスターミナル駐車場に車を止めて集合。
点呼、ゼッケン配布のあと、場所を移動して講習会開始。

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松浦くんの特注ダウンシュラフには、みんな注目です。
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9月7日12時
集合写真を撮り、スタートします。
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懐かしいですね。昔は、この同じ場所で集合写真を撮り、選考会Aを行っていたのでした。

2008年の選考会A以来の黒川林道。懐かしい。昼間だからでしょうか、釣り人が下ってきます。そして、林道の途中では工事も。序盤、福山君と一緒に登ります。彼とは、昨年のTJARで夜中に共に木曽駒スキー場を目指して別荘地の中を上った仲です。同じ山を、今年は反対側から登っています。

すると、ゴンと音がして、落石が。10秒早かったら直撃ですよ。これは、冷静に危なかった。なんの前触れもなく、巨大な石が落ちてきましたから。

9月7日13時55分
約1時間55分で、伊勢滝に到着。後日2008年の記録を調べてみたところ、あまり変わらないタイムでした。安心しました

しかし、工事の人がたくさんいたのと、登山口を示す看板が出ていたのと、何より登山道の草が刈られていたのにビックリ。かつての面影はありません。

その後も、テープがたくさんあり迷う箇所はほとんどありません。しかし、分岐で間違えた参加者が複数名いたようです。これは問題。

今回僕は、試作品のザックを背負って参加です。40Lの容量を、ほぼいっぱい使っているので、かなり大きいし、重いです。

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しかし、ウェストのホールド感が良いので、ちゃんと走ることができます。TJAR用としては大きいですが、一般縦走用のザックとしては、特筆すべき製品になりそうな予感です。個人的には、TJAR用としてもう少し高さを抑えた製品が欲しいです。

この日は、途中から雨。レインウェアを着て進みます。稜線に出るまでに約2時間。ちょっと掛り過ぎかな。

9月7日16時40分
木曽駒ヶ岳山頂到着です。荷物が重い割には、まあまあのタイムでしょうか。風雨が強いので、急いで小屋まで下ります。

小屋に着き、幕営の手続きをして、ビールを買ったら、シェルターを設営し、参加者の到着確認。しかし、何度確認しても1名いません。小屋のスタッフも、拡声器を取り出して呼びかけてくれました。結局、分岐で道間違いをしたせいで、スイーパーよりも遅れて到着したのでした。

更に風が強まってきたので、改めてシェルターを張り直しました。

シェルターに落ち着いて、まずは棒ラーメンを作ります。シェルターが歪むほどの強風です。そして、雨も強くなってきました。ビールを飲み、その後日本酒を飲んでのんびりです。これも、シェルターがあるおかげ。いい仕事してくれています。

結局、風雨はずっと。落ち着いて寝れませんでした。

9月8日2時
起きて、出発の準備をします。まずは食事。お湯を沸かしてマジックパスタ。温かいものを食べると、スイッチが入りますね。

9月8日3時
集合。風雨は、相変わらず強いため、飯島さんと今日の行動について協議。その結果、両者一致で即下山ということに。全員、時間を掛ければ予定のコースを行くことはできるかもしれませんが、時間的にはかなり差が出てしまうことが予想されました。本戦や選考会なら行ったと思いますが、トレーニングキャンプということを考慮しての結果です。

宝剣山荘まで集団で移動し、下山開始です。稜線の風雨は、かなり厳しまったですね。僕が、本線であの状況(あの時間、あの風雨)だったら、宝剣を直接越えずに、千畳敷の迂回ルートを使ったかもしれません。

下山ルートは初めてのルートでした。昨日からの雨で、足元はじゃぶじゃぶです。途中からは、みんなスピードを上げて下っていましたね。

ロードはしっかり走りました。以前の講習会でも、ロード走りましたね。

9月8日6時43分
菅の台到着。多くの方が、相前後して到着した模様。バスターミナルでは、登山者が足止め。どうやら、ロープウェイが運休だそうで。あの風なら仕方ないですね。とその時、友人からのメールで、2020年のオリンピックが東京に決まったことを知りました。嬉しいですね!周囲にいた人たちにも知らせて、盛り上がりました。

9月8日8時
全員が下山したところで、総括。みなさんからの感想&スタッフからの講評。全体的に走力のレベルは高いですが、長い山旅を想定しての総合力という点では、やや不安な点も。これは、経験で補っていくしかないですね。

その後、10時前にこまくさの湯に入り、さっぱりしたところで帰路につきました。

みなさん、お疲れ様でした!
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by makani_tomo | 2013-09-23 20:42 | TJAR

後立山2013(持ち物)

備忘録として、今回の持ち物を書いておきましょう。
まる4日間の山旅で、こんな程度です。
あまり軽量化は考えていません。
ご参考まで。

<ウェア>
スキンメッシュTシャツ
半そでシャツ(青Kappa)
タイツ用下着
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
パワーソックス(SKINS)
ソックス
シューズ(アディゼロXT3)←ボロボロになって、サイドに穴もあいたので、
              魚津のホテルで捨てた。
グローブ(夏用)←前半、岩をつかむ事が多くて破れた。
グローブ(雨用)←2枚持ってきて正解
手ぬぐい(生ビールに花火柄)

<装備>
ザック(AARN)←出発直前のイーストウィンド壮行会における
         オークションで8000円で落札したもの。
         前に大きな荷物を入れることができるのは、
         なかなかよかった。
ハイドレーション(プラディパス ビッグジップ)
ハンドライト(サンジェルマン)
ヘッドライト(サンジェルマン)
予備電池
携帯充電器
ストック(ヘリノックス)
シェルター(モンベル)
銀マット(ダイソー)
厚めのマット(山と道)
サバイバルブランケット
ガス(スノーピーク)
カップ(スノーピーク)
先割れスプーン(スノーピーク)
雨具(トレントフライヤー)
速乾タオル
ファーストエイドキット
ティッシュ
サングラス←途中で置き忘れた!
財布
カメラ

<着替え>
長袖シャツ(フェニックス)
スキンメッシュTシャツ
ウール長袖シャツ(ibex)
ソックス(2足)←もう1足あっても良かった
サンダル(帰る日用)
Tシャツ(帰る日用)
下着(帰る日用)
短パン(帰る日用)
靴下(帰る日用)

<食料>
アルファ米(2袋)
マジックパスタ(1袋)
マルタイ棒ラーメン(2食)
サラミ(2本)
柿ピー←途中で購入
ジェル(4つ)
グミ(1袋)
キャンディー

<その他>
英語の本
ペットボトル←1つあると水場で便利
       アルファ米作る時も便利
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by makani_tomo | 2013-09-03 18:52 | 昇る・登る

後立山2013(4日目)

夜には、また雨が降りましたね。行動している最中、ほとんど降っていませんから、奇跡的とも言えます。

今日の行程は、4日間の中で一番長く、かつ夜は魚津で会合が予定されているため、念のために早出することにしました。2時半に起きて、マルタイの棒ラーメンを作ります。周囲はまだ寝ている様なので、静かに荷物を片づけて、さてスタートです。

03:30 朝日小屋スタート
スタートしてすぐに、忘れ物が気になって、荷物を下して確認。忘れ物なし。暗い中を朝日岳を目指して登ります。眼下には入善あたりでしょうか。夜景がきれいです。しかも、かなり近くに見えます。でも今日の行程は1100分(朝日小屋~親不知)です。昨夜、小屋のおばさんにも、コースタイムの50%くらいの人でも10時間はかかるよって言われました。たぶん、12時間くらいはかかると想定し、3時半スタートにしたのです。

04:04 朝日岳
まだ暗いので眺望はなし。もう30分遅くスタートしても良かったかな。
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朝日岳を下り、五輪高原との分岐で、少し迷います。明るければ、全く問題ないのだと思いますが、暗いとこういうことも起こります。数分ウロウロして見つかりましたが。

しばらくは下りです。木道も多いのですが、木道がなくてぬかるんでいる箇所も多い。この日は、とにかくぬかるみに難儀しました。

少し日本ではないような風景の中を進みます。振り返ると、こんな感じ。
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06:37 黒岩山分岐
黒岩山の下で、栂海新道と中俣新道の分岐です。
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黒岩山の先で、登ってきた男性にすれ違いました。結局、この日すれ違ったのは、この男性のみ。足元を見るとスポルティバのトレランシューズ。お互いに眼があったのですが、挨拶のみで会話せず。きっと親不知を昨夜出てきたのではないでしょうか。その後、栂海山荘に泊まった人に聞いたところ、そういう男性はいなかった様です。なので、やはり親不知から一気に登ってきたのではないでしょうか。

07:32 サワガニ山
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栂海新道をサワガニ山岳会の名前を付けた山。サワガニはいません。蛇は多いですね。

犬ヶ岳を目指しますが、やせ尾根が続きます。かなり苦労して道をつなげたことがうかがえます。犬ヶ岳の手前で、沢の水場まで往復します。冷たい水が、気持ちいよい!

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08:33 犬ヶ岳
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犬ヶ岳は、大きな山です。少し下ると栂海山荘なので、そこで少し休憩することにしました。

08:48 栂海山荘
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ここまでのコースタイムは550分のところを318分。ぬかるみを極力避けながら歩いているので、無駄な時間を使っています。短縮率で60%を切れているからOK。

ここで、サラミソーセージを食べ、アルファ米の五目御飯に水を注ぎます。

急な下りの後は、白鳥山に登り返し。途中の下駒ヶ岳は、なかなか厳しい登り。下山している気がしないなぁ。

11:04 白鳥山
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山頂には避難小屋が。中では男性2名がおしゃべり中。さて、ここでご飯。靴を抜いて、靴下も脱いで足を少し乾かします。岩に右足親指をガツーンとぶつけたので、てっきり黒爪が剥がれたかと思っていましたが、無事でした。なんだかんだと20分くらい休憩しました。

ここまで来たら、親不知までのコースタイムは5時間くらいですから、遅刻せずに魚津に行けることがほぼ確実になりました。というわけで、安心して進みます。

小屋の中にいたおじさんと話したら、前に3組ぐらいいるようです。みなさん、栂海山荘に泊まっていたとのこと。さて、追いつけるかな?

ここから先も、まだぬかるみ地獄。魚津では一応ホテルに泊まるので、あまり靴がドロドロじゃない方がいいんだよな....と、思いつつも容赦のないぬかるみ地獄。栂海新道というより、「ぬかるみ新道」だなと、馬鹿なことを考えながら進んでいると、阪田峠の手前の金時坂で女性1名に追いつきました。

さて、阪田峠。男性2名組が、休憩中。休憩というより、停滞中?先を見ると、猿の集団。ボス猿らしき猿が、道のど真ん中に座り込み、にらみを効かせています。この状態は進めないなぁ。僕もじっと立ったままにらめっこ。猿は見えているだけで5匹ほど。

今回、猿に悩まされるのは2回目。まいったなと思い、ポケットから地図を出したところ、地図を入れているビニールに陽が当って光ったのでしょう。猿が逃げていくではありませんか。これはありがたい。この隙に通り抜けるべし。でも、ちょっと怖かった。

ここから先は、小さな登りをはさみながら、サクサク進みます。そして、日本海が見えてきたら、ゴールはもう近い。最後の最後に男性1人に追いつきました。

14:18 親不知
いやぁ、長かった。朝日小屋から10時間48分。コースタイム1100分のところを648分なので、60%弱ですね。いい感じです。

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ホテル駐車場のトイレで顔を洗い、自販機でコーラを買って自分にご褒美。タクシー会社に電話して迎えに来てもらい、親不知駅までGO!駅では、電車を待つ間にシェルターを乾かします。晴れていれば、すぐに乾きます。

電車で40分。1年ぶりの魚津駅。マンテンホテルまでは歩いて数分。きれいなホテルです。フロントでおしぼりを手渡された時には、やはり臭い?と思いましたね。上着だけは、きれいなものに着替えていたのですけどね。でも、横を見たら皆さんにお出ししていました。

部屋に入り、シャワーを浴びて、帰り用の服に着替えたら、明日の朝早いかもしれないので、お土産を買いに。魚津土産を買うのは初めてでしたが、何となく「河内屋」というかまぼこのお店に入り、会社などへのお土産購入。

その後、18時からは、TJAR実行委員の畑中さんと、魚津の関係者の方々と来年のTJARに向けた打ち合わせ。打ち合わせの後は、ホテルで大浴場に入り、再び畑中さんと部屋飲み。

翌日は、来年に向けた視察を行い、昼前の特急で東京に帰ってきました。(もちろん、会社直行)

いやいや、本当にお天気に恵まれて、充実した山旅ができました。大きな怪我もなく、筋肉痛すらありません。肉刺もほとんどできず。やはり、雨に降られなかったというのは大きいですね。

来年のTJARを見据えたいい練習になりましたし、実行委員として準備も1つ進んだ印象です。魚津の方々がとても熱心に支援してくださるのが、本当にありがたいです。いい大会にして、少しでも恩返しがしたいものです。
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by makani_tomo | 2013-09-03 18:23 | 昇る・登る

後立山2013(3日目)

3日目は、そろそろ疲れも出るだろうからと早立ちすることにしました。4時に出れば清水岳(しょうずだけ)に着くころには明るくなっているだろうと決めました。しかし、3時に起きて用意を始めると、ゴロゴロと雷が鳴り始めました。徐々に音が近づいて来るようで、程なく雷雨となりました。というわけで、しばらく様子を見ることにし、再び横になりました。結局5時過ぎに雨がやみ、5時半スタートとなりました。ま、当初の予定より30分遅れだから、良しとしましょう。


05:30 不帰岳避難小屋スタート
雨はやんだのですが、下草が濡れているので、ほどなく膝から下はびしょびしょ。もちろん、レインウェアは着ているので、いいのですが、シューズも靴下もぐっしょり。ま、そもそも昨日夕方、渡渉で濡れて、完全に乾いてはいないのですけどね。

清水岳に登る途中、眼下に魚津の街が見えました。

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07:02 清水岳(しょうずだけ)
コースタイム150分を90分ですから、アサイチなのにパッとしないスタートです。エンジンのかかりが悪いなぁ。

ここから何気に長いのです。小旭岳、旭岳を巻き、白馬の稜線に登る前は雪渓を歩きます。

08:30 白馬岳下分岐
コースタイム120分を90分です。コースタイムが厳しい設定かな?ここで、カッパを脱ぎ、少し腹ごしらえをして、鑓ヶ岳までピストンです。お天気が良くなってきました。と、ここである重大な忘れものに気付きました。サングラスです。不帰岳避難小屋前でビバークした時に、どうやら草むらの中に置き忘れてきたようです。ショック!長年愛用してきたのですが...昨年のTJARで眼がおかしくなって以来、眼に掛ける負担を軽減すべく、なるべくサングラスを使うようにしていたのです。さすがにここから取りに戻るのは...往復6時間?荷物を置いたとして5時間?今日の予定が大きく狂うので、サングラスはあきらめました。

気を取り直して、鑓ヶ岳に向かいます。途中のピークから、白馬岳を眺めます。

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戻る途中、docomoがつながるポイントがありました。ここで、岩陰にしゃがみこんで、メールタイム。(白馬山荘では、意外とつながらないという事前情報があったので。)チェックして、必要なものには返信を入れて、会社にも電話を入れました。こんなところまできて仕事してしまうのが、サラリーマンの悲しさ。まあ、仕事あっての山登りですからね。仕方ない。

11:11 白馬山荘
白馬山荘に到着です。「しろうま」ではなくここは「はくば」山荘なのですね。800人収容できる日本最大の山小屋です。さすがに立派!

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レストランも立派。山小屋ではなくホテル並みですね。早速、「レストラン スカイプラザ白馬」で昼食です。まず、ビーフカレーと缶ビール(ロング缶)

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この立地を考えると1050円は安いかも。

そしておでんを追加。

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食べることができる時に食べておけ!が、TJARでは鉄則です。さらに、夜のおつまみ用に、柿ピーを購入。トイレに行って、さあ、北上です。

12:13 白馬岳
山荘からは10分ほどで山頂です。

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ここまでは人が多いのですが、北上する人は少ないようです。

12:34 三国峠

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白馬大池方面から登って来る人はいますね。なので、三国峠を過ぎてからは、ほとんど人に会いませんでした。

13:22 雪倉岳避難小屋
お昼ご飯を食べてからは、なんだか調子が出てきました。やはり、温かいものを食べるのは大切ですね。

13:51 雪倉岳
白馬岳からのコースタイム170分のところを98分。60%を切っているのでOK。

ここから、荒涼とした景色が続きます。平坦な地形は、歩くには楽なのですが、ガスにまかれたり夜間だと一転して難しい道に変わります。そういう時にありがたいのが、ケルンです。

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こういう目印を見落とさないように。ま、この日はまだ明るかったですし、ガスも出ていないので全く問題ありませんでしたが。

赤男山を巻いて、しばらく進むと分岐です。右に進むと朝日岳、直進すると水平道を経て朝日小屋に向かいます。僕は、水平道に。

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木道が続きます。ここは、7月下旬に開通する様です。しかし、その時期でも雪がずいぶん残っている様ですね。さすがに8月下旬になれば、ルート上に雪はありませんでした。でも、水平道は水平じゃありませんよ!騙されましたね。朝日小屋のHPを見るとちゃんと「アップダウンもあります」と書いてありました。まあ、大登りがあるわけではないですけどね。そろそろ疲れてくる時間ですから、ノロノロと登るわけです。

16:18 朝日小屋
ほぼ予定時刻に小屋に到着。よかった、よかった。白馬岳からのコースタイム395分のところ245分ですから短縮率62%。後半だと考えれば、まずまずでしょう。

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テン場代を払い、缶ビールとカップラーメンを食べます。外は少し寒いような気がしたので、きれいな自炊室でいただきました。

そして、シェルターを張り、休む準備を整えます。テントは5張くらいかな。

小屋に戻り、焼酎を2号買い求めました。(500円×2)ペットボトルに入れてもらい、シェルターの中で、白馬山荘で買った柿ピーつまみながら、ポリポリ。気付いたら、寝ていました。
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by makani_tomo | 2013-09-03 17:05 | 昇る・登る



走って、飲んで、そして読んでおります。
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