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カテゴリ:レース(ロード)( 45 )

第11回 富士山頂往復マラニック

行ってきました。今年前半のメインレースと考えていた「第11回 富士山頂往復マラニック」。メインレースといっても、初参加なので自分の中で一番ワクワクしていたレースという意味です。

アサイチで眼科。定期健診。
早めのランチは、トマトソースとバジルのパスタ。
バタバタしていたら走って駅まで行く羽目に。既にひと汗かきました。

往路は在来線を乗り継いで、東海道線の吉原駅まで、約3時間の旅。

15:32 吉原着
周囲には、それらしき人たちがチラホラ。ここから、倉庫街の中を抜けて会場まで約30分くらい歩きます。駅前には商店が少しありますが、会場までコンビニはありません。自販機はポツポツ。あ、会場すぐ手前に酒屋さんはありました。

会場に着き、受付。防寒着やライト等のチェック。

みちひろさんの隣に陣取り、準備を始めます。そして、荷物を預けたら、知り合いと雑談。ハリ天さん、naoさん、宮崎くん、良本くんなど多数。そして開会式。注意事項などの後に、「富士山」の歌を歌うという和やかなもの。その後スタート地点に移動。海岸の砂を小袋に入れます。今回は170名ほどの参加とのこと。なので、50名ごとのウェーブスタート。

18:00 僕は第1ウェーブでのスタート。普通にスタートしているのに、なぜかトップで会場を出ます。市街地のコースはうろ覚え。誰かの後ろに付いていくつもりだったので、地図はザックの中。旭化成の正門前を右折し、歩道橋を渡って、直進...してしまいましたよ。スタート後10分でのルートミス。先頭を走るなど、慣れないことをするものではありません。
150m程行ってミスに気付き、あわてて戻ります。2番手にいた人まで巻き添えにしちゃいました。

程なく、集団に戻りました。市街地は、経験者が一緒だと、少しだけ有利かも。特に曲がるポイントは復路のためにも、目印を見つけておいた方がいいですね。

18時とは言え暑いですね。タラタラ汗が流れます。

5人程度の小集団で走ります。最終コンビニまではハイドレは空で行く予定でしたので、自販機に立ち寄りながら進みます。

走りながら、このレースのポイントは、復路でこのロードをどれだけ走ることができるかだなと漠然と考えていました。(そして、それは正しい分析でした。)

19:36 CP1浅間大社
お祭りの真っ最中。お神輿も出ています。人々の中をかき分けるようにして本殿へ。無事に戻ってこれるようにお祈りしました。(正面から入らずに、脇から本殿に入ると、少しだけ時間が短縮できるかも。)

ここまでは、割合ゆるい勾配でしたが、浅間大社を過ぎたあたりから勾配がきつくなります。途中2本目の給水。地元の人から、道路を無茶に横断しているランナーがいると注意を受ける。スタート前に、主催者から注意があったのですけどね。

最終コンビニの1軒手前で、補給します。選手も続々と集まってきます。確かに、おにぎりは残り少ないですね。僕は、ミニクリームパン(4個入り)とコーラ(500ml)と水(2L)を購入。コーラはその場で飲み干します。水をハイドレーションに入れて、この水で復路の最初の自販機まで持たせるつもり。(お金のことを気にしないのであれば、ここは1Lにして、富士山の8合目で買う方が軽くて良いのですが...)

このあたりから、人が少しバラけてきます。

最終自販機では、サイダー一気飲み+スポーツドリンクを購入します。

ヘッドライトの明かりを頼りに、ひたすら登ります。練習不足の割には、思いのほか足が前に出ます。歩きも交えながらですが、まずまずのペースで登れていたような。

21:43 CP2 標高1000m
ここは、うっかり見落としそうなポイント。チカチカライトがあってよかった。しかしまだ、1000mなんですね。夜だけど、ウェアはびっしょり。手で絞ると汗がしたたり落ちるくらい。

我慢我慢の行軍が続きます。ヘッドライトの明かりだけでは、先の様子がわかりません。時々、車が通るので、それで道の様子がわかります。走れるところは走り、勾配がきつくなったら歩くを繰り返します。途中、ポツポツ雨が。でも、大したことはありません。

22:53 CP3 料金所跡
ここから、さらに勾配がきつくなります。距離表示板があり、5合目までの残り距離がわかります。測ってみるとキロ8分。このペースをきっちり維持できているようでした。途中、何名を追い抜き、そして眠くなってきたので、追いついた人に話しかけたりしながら進みます。

00:11 CP4 標高2000m
ここもうっかり見落とすところでした。一緒に走っていた人が経験者だったので、見落とさずに済みました。ここから、歩きが多くなります。キロ9分まで後退。右足のアキレス腱側部に痛みが走ります。約50kmひたすら登りだからなぁ。

01:00 CP5 新5合目
何となく目標としていた2時よりも、1時間早く到着。自販機は使えません。クリームパンを食べて、半そでを脱ぎ長袖に着替え、スパッツを付けて登り始めます。ここからが第2ステージ。ゆっくり目に登ります。幸いにして、登山客は少な目。登山道は、ロープが張ってあり、夜でもわかりやすいですね。ただ、軽量化のためにミニのハンドライトにしたので、若干見難かったか。

6号目はすぐ。7合目、元祖7合目、8合目、9合目までは良かった。ここから急に登山者が増え始めます。渋滞の始まりです。道幅が広い箇所では、先に進ませてもらいましたが、狭くなるとそれもできませんので、おとなしくユルユル登ります。足を休めると思えば、まあいいか。

しかし、動けないと寒くなります。スキンメッシュTシャツに長袖シャツ、ペラペラというウェアリング。風があまりなかったので、なんとかこれで持ちましたが、もう少し寒くなると、レインウェアを着る必要がありました。

4:46 CP6 剣ヶ峰
渋滞がなければ、3時間で登れそうですが、こればかりは仕方がない。写真を撮り、田子之浦の砂を撒きます。ただ、スタッフが見当たらない。ちょうどご来光のタイミング。写真を撮って、寒いから下山を急ぎます。途中、naoさんとすれ違う。

下りは、御殿場ルート。人も少なく、快適です。富士登山駅伝があるため、自衛隊の人たちが登ってきますが、みなさん道を譲ってくださいます。ありがとう、ございました。

このルートで下るのは初めて。砂走りも程々のスピードで下り、なかなか快適でした。

06:10 CP7 新5合目
山頂から下り始めたのがちょうど5時でしたから、1時間10分ほどで下ってきました。6号目の山小屋のおばちゃんが、「あんたもう下ってきたの?1番だよ。」って言ってましたが、自分の前に下っている人が確実に2名いるので、そんなわけはないと思って聞き流していました。

新5合目では、コーラを飲んで、クリームパンを食べて、シューズの砂を出し、足のケアをしてからスタートです。登りで痛めた、右のアキレス腱が心配。ゆっくりしか行けないかも。でも、予定より早く来ているので、完走はできるかな。

しかし、下り始めてみると、足は大丈夫そうです。時間も早く、標高も高いので快適です。キロ5分程度で走れています。しかし、僕のすぐ先にスタートした人は、もっと速く下って行きました。残り50kmあるので、僕は気持のよいペースを維持したまま進みます。

06:50 CP8 標高2000m

??:?? CP9 料金所跡
計測し忘れ。昨年は料金所跡に私設エイドがあったと聞いたので、ちょっと期待していましたが、無いようで残念。これは仕方がない。最初の自販機まで頑張るしかありません。なんとなく、12時ゴールを目標に置きました。確信はなかったけれど。

08:18 CP10 標高1000m
ほぼ走り通し。ここまでは、かなり頑張れました。しかし、最初の自販機が遠くて遠くて。途中、鹿が轢かれていました。僕が通過する直前に轢かれたようでした。車とバイクの人が、集まっていました。程なく、パトカーも。

ようやく自販機に辿り着きました。座り込んで、缶コーラを飲み、スポーツドリンクをザックに入れてひたすら下ります。

最終コンビニ前では、昨夜応援してくれていたおばちゃんが、冷たい麦茶を置いてくれています。ありがたい!後の人もいるので1杯だけいただきました。紙コップのゴミ多数。20番目くらいだと思っていたけど、どうやら40番目くらいなのでは?

ここからしばらくコンビニはパス。標高が下がり、気温は上がる。浅間大社直前に水道を見つけ、顔を洗い、手ぬぐいを濡らします。ここからがきつかったのです。

09:43 CP11 浅間大社
この付近、意外にコンビニがありません。トイレにも行きたいのに...ドラッグストアは、まだ開店前。414号線に出てから、歩きが入り始めます。コンビニがない...冷静に考えれば、自販機で冷たい飲み物を早めに買えばよかったのに、ポケットに100円しかなく、100円で買える物を探してしまう状態。熱中症寸前です。

ようやくたどり着いたのは、ファミリーマート富士宮小泉店。10:13分です。浅間大社から30分も掛っています。トイレをお借りし、大人のキリンレモン、ガリガリ君、そしてデオドラントシートを購入。店の軒先で休んでいたら、後続のランナーがやってきました。コンビニで少し補給をしたら、グングン走って行きました。

少し、元気を取り戻しました。デオドラントシートで顔を拭くとひんやりするので、効果的。

しかし、なかなか足が前に出ません。歩き半分、走り半分。東名高速までが遠い。この区間が一番苦しかったかもしれません。富士ICを曲がった時は、ホッとしました。

ここで、ふと気づいて、長袖シャツを脱ぎ、スキンメッシュTシャツ1枚になりました。遠目には、普通の黒いTシャツにしか見えないだろうと。もっと、早く脱げばよかったですね。

自販機で買うのは、お茶です。先ほどのファミマで炭酸1本、その後お茶を1本、またまたお茶を1本。どんだけ飲めば気が済むのか?

残り5km地点で11時17分。なんとか12時に間に合うか?最後の5kmは頑張りました。デオドラントシートを何枚も使いました。そして、往路にルートミスをしたポイントを通過し、旭化成正門前を通過し、ゴールを目指します。歩きも入りますが、なるべく走る。公園手前の坂は歩きましたが、最後は走ってゴール!

11:45 ゴール
なんとか、12時前にゴールできました。長かったぁ。でも、達成感のあるゴールでした。そして、3位だとか?え?なぜ?確かに自分の前に2名いるのは確認していますが、その人たちが1位と2位なの?他にも前に沢山いたと思っていたのに、みんなどこに消えたの?

ゴール後は、受付会場で、ビールなどをいただいて、ひと休み。なかなか後続が来ません。かなりバラけているようですね。naoさんも20~30分くらい後ろにいるはずなんだけどな...

その後、歩いて「湯らぎの里」まで行き、汗を流し、ビールに冷奴にざるそば。

タクシーを呼んでもらい、新富士駅まで移動し、新幹線に乗って帰ってきました。17時過ぎには自宅に戻り、後片付け...お風呂の中で「化学兵器の処理」。早めの処理が肝心です。

いやぁ、久しぶりに辛楽しい大会でした。分水嶺トレイルといい、この大会といい、比較的小規模でテーマのある大会は楽しいですね。いいトレーニングにもなりました。

スタッフのみなさま、参加されたみなさま、ありがとうございました!

<ウェア>
スキンメッシュTシャツ
半そでシャツ(プーマ)往路5合目まで
Kappaタイツ用下着
SKINSハーフタイツ
短パン(プーマ)
ソックス(ファイントラック)
パワーソックス
シューズ(アディゼロCS)
手ぬぐい(富士山柄)

<装備>
リアクター
ハイドレーション(2L)
ヘッドライト
ハンドライト(閃)
予備電池
キャップ
サングラス
レインウェア(上着のみ)→使わず
ペラペラ(モンベル)→登山下山区間
長袖シャツ(フェニックス)→5合目以降
予備ソックス
グローブ
グローブ(雨用)
スパッツ

<食料>
ワンセコンドCCD(グリコ)×3個→全て消費
べスパ×1個→全て消費
パワージェル×4個→3個消費
カロリーメイト×2袋→消費せず
ミニクリームパン4個入り(途中のコンビニで購入)→全て消費
キャンディ×沢山→結構消費
ミンティア×2個→1個消費
ペットボトル多数消費
ガリガリ君1個購入
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by makani_tomo | 2013-08-05 10:52 | レース(ロード)

週末は富士山頂往復マラニック

世の中も夏休みモードに入ってきました。

僕自身の夏休みは8月後半を予定していますが、この週末は楽しみなレースがあります。

「第11回 富士山頂往復マラニック」

田子の浦をスタートして、富士山頂(剣ヶ峰)で折り返し、田子の浦に戻る112kmのレースです。(マラニックはレースではない?)以前から気になっていたのですが、今年初めてエントリーしました。

参加者もずいぶん増えてきた模様。知り合いも結構参加するようで、楽しみです。

富士山には、先週登って練習してきましたよ。会社の新入社員研修のアテンドで、毎年登っているのです。空き時間に「お鉢巡り鍛錬」をするのが、本当の目的の様なもの。(ウソです。研修のアテンドが主目的です。)

お鉢巡り、1周20~25分が目安です。今年も22分で回れたので、まずは合格か。スタート前と直後に血中酸素濃度を測ります。22分で走った直後も75程度でしたので、こちらも合格。ちなみに走る前は86~87くらいあります。(都内だと98~99くらい)


しかし、初参加のレース前はわくわくしますね。昨日から準備を始めました。持ち物はなるべく軽くしたいけど、暑さ対策と寒さ対策が必要ですね。シューズは、どうしようかな。富士山からの下りでソールがぼろぼろになるだろうから、ほどほど履き古したシューズにしようかな。XTにしようか?CSにしようか?食料は何を持つ?

わくわく。
夏休み前の、お楽しみです。
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by makani_tomo | 2013-07-31 10:44 | レース(ロード)

今年も出場(青梅マラソン)

これで何回目の出場でしょうか?青梅マラソンです。

今年は練習不足もあるのでノーマルな参加。(ノーマルではない参加というのは、青梅まで走って行ったりする参加方法です。)

ギリギリの時間に河辺駅着。受付を済ませ、体育館に向かうと...体育館に入れない!並ばないと入れないのです。いつも混んでいますが、ここまで混んでいるのは初めてかも。なんとか入り、座れる分程度のスペースを見つけて、準備です。準備と言っても、ナンバーカードを付け、おにぎりを食べるだけです。

11時過ぎに体育館を出て、トイレに並びます。そして、10分前にスタート地点に。900番台後半なので、7ブロック目ですね。

11時半スタート。スタートロスは32秒。まあまあですね。今回は2時間半程度を考えていたので、あまり飛ばしません。とはいえ、周囲のペースに流されるとそれなりのスピードにはなります。最近スピード練習出来ていないので、キツイですね。しかし、ここはあえてスピード練習と割り切ってほどほどのペースを維持。

5km:0:22:51(ネットタイム)

ネット23分なら上出来。今日は5km23分台をイメージして走ることにしました。

10km:0:45:08(22:17)

いい感じ、いい感じ。
お天気も良く、途中で手袋を外す。
しかし、ここから登りが続きます。

15km:1:08:11(23:03)

この区間23分ジャストなら、上出来でしょう。
復路は下り基調なのですが、何気に足が疲れてきて、重くなります。

20km:1:31:07(22:56)

踏ん張る踏ん張る。
しかし、登りがきつくなってきた。

25km:1:55:09(24:02)

やば、24分台になってしまった。立ち止まって給水下からだ。
とはいえ、2時間半以内は見えてきたので、頑張る。

ゴール:2:18:37(23:28) グロス2:19:09

やっぱり、さいごの5kmはきついなぁ。でも23分台を死守できました。
昨年より2分半遅くなったけど、最近の練習状況としては上出来でしょう。
いい練習になりました。

ゴール後は、混まないうちにと、ささっと上着だけ着替えて電車に乗って帰りました。
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by makani_tomo | 2013-02-18 10:11 | レース(ロード)

蕎麦ロゲ

昨日は、蕎麦ロゲでした。
今回は、「チームくりすけ」に加えていただきました。

8時40分に会場着。
既にくりすけさんが計画を立てていました。

北を攻めるか、南から回るか...結果は時計回りで南側から取っていくことに。
9時5分スタート。

こし庵→電車→有楽町23(17も取りたかったが見つからず断念!)→新橋駅22→電車→大井町→青物横町45→目黒不動43→恵比寿39→渋谷33→34→上原38→電車→代々木八幡37→参宮橋→電車→新宿29→35→西武新宿駅→電車→新井薬師前70→電車→飯田橋12→36→電車→護国寺28→巣鴨20→吉祥寺21→電車→淡路町→こし庵

合計ポイント565点
男子3位でした。

回り方は、悪くなかったと思います。
一番しんどかったのは、後楽園駅。一番地下の南北線のホームから、一番上の丸ノ内線のホームまで、エスカレーターを駆け登りました。おかげで1本前の電車に乗れて、遅刻せずに済みました。危なかった!

<反省点>
①有楽町で17が取れなかったのは痛い。
②上原38から代々木八幡37は走ってもよかったな。
③さらに、37から新宿12へも走った方が速かったかも。まあ、その分休憩出来ているのですが。
④新井薬師前70の後は東西線落ち合い駅に出た方が良かった。
⑤②~④が出来ていたら、もう少し時間が残り、上野の27、24あたりを取れたはず。

ま、タラレバですがね。
くりすけさん、ありがとうございました。
総走行距離は約35kmでした。

その後は銭湯でさっぱりして、宴会に入ります。
知らない顔が多くなっていてビックリ。
ハリ天さん、ハリマネさん、あんちゃん、パンちゃん、アゴヒゲのないアゴヒゲさんらと、楽しく飲めました。
結局、スタッフと同じ時間まで居座って、のんびりと帰ってきました。

みなさま、どうもありがとうございました。
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by makani_tomo | 2012-06-25 17:28 | レース(ロード)

今年も出ません

今日は、10月の日本山岳耐久レースの一般エントリー日でした。

昨夜からどうしたものかと考えていましたが、今年はエントリーを見送りました。昨年は、エントリーしていたにもかかわらず、神宮24時間走の翌週だったためDNSでした。なので、2年連続参加せずということに。

一方で、実は今年の神宮外苑24時間チャレンジは、山耐と同日の開催なんですよね。というわけで、今年も神宮に出ることにしました。TJARの開催年なので、自己ベスト更新は期待できませんが、少なくとも山耐よりは「頑張りたい大会」なんですよね。どちらも時間制限は24時間。夜通し走るのも同じ。風景が変わるか変わらないか、大違いではありますが。

今年は、奥多摩ではなく都心で頑張ってみようと思います。
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by makani_tomo | 2012-06-01 14:24 | レース(ロード)

チャレンジ富士五湖112km

青梅高水山の記事を書く間もなく、チャレンジ富士五湖が過ぎてしまいました。えーい、記憶が新しい方から書いてしまえ。とはいえ、ちょびちょびしか書けないかもしれません。

ところでこの大会、前から気になってはいたのですが、ウルトラは5月の野辺山があるし、これまでは見送ってきました。しかし今年は事情が違います。5月にはUTMFがあり、野辺山とバッティング。後ろ髪引かれつつも、UTMFを優先したわけですが、ならば4月はチャレンジ富士五湖でしょうということで、エントリーしたわけです。もっとも、申し込まなきゃと思いながら、仕事に忙殺されていて、気付いた時にはネットでの申し込みは締め切っていて、事務局に確認の上、振り込みでエントリーしましたよ。危なかった!

最近、長距離走の時間が取れていなくて、ちょっと不安はあったものの、野辺山を経験しているから富士五湖なら大丈夫でしょ?と、ちょっと甘く見ていたのですが、間違っていましたよ。はい、反省します。

さて、前々日の金曜日は、終電帰りで寝たのが3時。そして、土曜日はなんと朝から仕事でした。20時頃家に帰り、食事をして、1時間寝て、着替えてレンタカーを借りて、23時半に東京を出発。混んでないからいいですけどね。談合坂SAでちょっと休憩&食事。会場の駐車場が3時オープンとなっているけど、きっと早くに開くだろうと思い、2時過ぎには会場着。案の定、駐車場はかなり埋まっていましたよ。3時に合わせて来たら、確実に入れなかったでしょう。次回参加の時のために、覚えておかなきゃ。

駐車場で少し仮眠。3時40分に当日受付。急いで支度を整えて、スタート地点に着いたのは4時20分。はるな愛さんの激励を受けながら、4時半にスタートです。

04:30 スタート
まず、山中湖に向かいます。コースはざっと見ていたものの、詳しく研究する余裕はなく、当日初めてのコースを楽しんでしまえ的なアプローチ。ずいぶんといい加減なものです。
最初の5キロは24分36秒。周囲につられて、速いペース。ちょっと、落ち着きましょう。体調は悪くありませんし、のんびりと。下り基調で進み、忍野八海に入ります。明るくなって、曇り空に富士山が見えましたね。結局富士山が見えたのは、山中湖周辺にいた時だけでした。5kmのラップは、25~26分で安定。途中、UTMFのエイドにもなる「きらら」の横を通過しながら、あの山から下ってくるんだな...などと考えながら走ります。そう、この大会に出た目的の一つは、UTMFと同じエリアを走り、スケール感を感じることなのです。

ハリマネさんの声援を受けながら山中湖を離れて、河口湖に向かいます。とほどなく、「ぐわしっ!」と聞きなれた声。やはりハリ天さんでした。相変わらず軽快な足取り。既に疲れ始めてきた僕をおいて、さぁーっと先に行ってしまいました。

このあたりで、100kmのトップに抜かれましたかね。さすがに速いですね。その後も数名100kmの選手に抜かれましたが、上位を争う人達(の一部)は、信号待ちがお気に召さない様で、スタッフに「行かせてくれ~」と騒いでいました。信号を守るのも、この大会のルールなんですけどね。

河口湖に差し掛かる40kmの通過タイムが3時間38分3秒。ここまでは、貯金できました。この貯金をどのくらい活かすことができるのか?

大橋を渡ったところで、私設エイドの方にコーラをいただきました。発泡酒も勧められたのですが、さすがにまだまだ先が長いので、ご遠慮しましたよ。湖畔は、比較的平たんなのでいいですね。とはいえ、大腿筋は既に筋肉痛なのですよ。練習不足ということが、あっさりと露呈してしまいます。身体はウソをつきませんね。

50km通過が4時間36分。その後すぐに西浜小学校の大エイド。ここの坂を上って初めて、湖から湖に移動する時には峠を越えるのだなと実感しました。コース図だけ見ていたのではわかりませんね。地形図見ないと。

3つ目は西湖。小さい湖だという印象だったのですが、細長いのですね。何気に端にたどり着けません。60km手前に野鳥の森の大エイド。足の裏が痛み始めたので、シューズをクッション性の高いものに交換。さらにソックスも交換します。ここで長く休んでしまったので、60kmの通過タイムは5時間49分。貯金を切り崩し始めました。このあたりで、中ダレです。眠くなってきました。マツキヨオリジナルのフリスクもどきを持っていたのですが、これが効かない!やはり、フリスクのブラックか、ミンティアのドライハードに限りますね。精進湖あたりは、辛かったなぁ。しかし、本栖湖に向かう途中後ろからポンッと方をたたかれて、「頑張って~」と声を掛けてくれたのは、ゲストランナーのエリック・ワイナイナ選手。さすがに、サァーっと走り去りましたが、上手い具合に信号待ちで一緒になり、ミーハーにも2ショット写真を撮ってもらいました。これで一気に目が覚めて、本栖湖駐車場に到着。

70km通過が7時間4分。直前の本栖湖駐車場で大休憩してしまったので、とうとう貯金から借金生活に切り替わりました。ここから先は、112kmの人のみ。ランナーもぐっと少なくなります。エイドもちょっと寂しい。周回が終わるあたりは、UTMFでも近くを通過するはず。ここまできたら、UTMFも完走できそうな気がするはずです。そんなことを考えながら、80kmの通過は8時間9分。

雨が降り出したので、再び到着した本栖湖駐車場で、ペラペラを着て、キャップもかぶります。ここからしばらくは、狭い歩道に往路と復路の人が1列で走ります。なので、追い抜きが難しく、とても走り難いのです。しかし、このあたりでまったか。さんとはすれ違い、「頑張って!」と声を掛けました。気づいてくれたかな?

少しづつ借金も増えてきます。再び西湖に入り90km通過タイムは9時間19分。TJARの参加参考タイムである100km10時間半以内を目安にしているので、残り10kmで1時間11分。間に合わなくはないけど、余裕のあるタイムでもありません。しかも雨脚は強くなってきています。しかし、ここは踏ん張りどころです。というわけで、頑張ってみましたよ。で、100km通過タイムは10時間23~4分くらい。くらいというのは、100kmの表示を見落としてしまったから。しかし、99.3kmの通過が10時間18分だったので、きっとそのくらいのはずです。

さて、残りは12km。普通に行けば12時間以内にゴールできるはず...だったのですが、河口湖カントリークラブに沿った上り坂が、想像していたよりもキツかったですね。途中で、歩きも入れてしまいました。次に出る時には、全て走って登りたいですよね。

最後は、だだーっと走ってゴール!12時間2分2秒というおしいタイム。さらに、順位は112km男子で101位とこれまたおしい順位。

バスタオルとメダルを掛けてもらい、チップを外したら、豚汁コーナーへ。美味しくいただいた後は、急いで車に戻って、混まないうちに温泉へGO!インターに近い「ふじやま温泉」に行ったのですが、ここは高い(休日2000円)ということもあり、空いていましたね。中央高速の渋滞も比較的マシでしたね。21時半には帰宅出来ました。

久しぶりのウルトラマラソン。きつかったけど、やはり楽しかったですね。次に出る時には、ぜひいいお天気の中で走りたいものです。代々木のみんなも、無事に完走できたので、よかったよかった。UTMFに向けた、いい練習になりました。

<ウェア> 最低気温3度 最高気温7度
スキンメッシュTシャツ
長袖シャツ(TNF)
ペラペラ(モンベル)
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
パワーソックス(SKINS)
ソックス(途中1回交換)
シューズ(アディゼロCS→NB)
グローブ(青フリース)

<装備>
スティミュラス
ジェル(4個)
フリスクもどき
キャンディー
キャップ
ファーストエイドキット

<次回に向けての注意>
・駐車場は、早くから開く。
・小銭を持って走ること。
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by makani_tomo | 2012-04-25 11:05 | レース(ロード)

第1回日本24時間インドアウルトラマラソン

この週末(17~18日)にかけて、東京羽村市にあるブリヂストン物流の倉庫を舞台に行われた、第1回日本24時間インドアウルトラマラソンに参加してきました。

この大会、いろいろな参加タイプがあり、個人でも3時間走~24時間走、同じくリレーも3~24時間とバリエーションが豊富。更には、トレッドミル24時間とか!僕はもちろん24時間個人の部に参加です。10月の神宮では、直前の故障のために思うように走れなかったということと、最近平日が忙しいことによる練習不足解消を兼ねての参加でした。

会場は、普段は大量のタイヤが積み上げられているであろう倉庫の中に設定された、1周247m程のコースです。小学校の校庭くらいをイメージしていただければよいかと。ただ、柱があるためにどうしてもきれいな曲線を描くことはできず、1か所だけ直角に曲がらざるを得ません。これが何気に曲者。

年の押し迫ったこの時期に、こんな酔狂な大会に誰が出るのって?ふたを開けてみれば、24時間個人の部には男子だけでも35名が参加。中には、神宮の常連の名前も。好きな人はいるのですね。

練習モードでしたので、ペース配分も決めずに、ただ押え目だけを心掛けてスタートしました。1周247mを80秒で入りました。「いい感じ」というペース。25周(約6km)に一回給水し、50周(約12km)に1回5分ほどの休憩。エイド食は時々品を変えて出てくるのですが、なにせ80秒で戻ってくるので、出てきた時にあわてて食べに行く必要はありません。

そして、この大会は周回が短いので、4時間に1回反転します。しかし、反転しても直角に曲がる箇所があるには違いありません。この直角の曲がりで、足裏に普段は掛からない、横向きのモーメントが掛かります。何百周も回っているうちに、これが効いてきます。こんなことは初めてです。とはいえ、豆ができるほどではありませんでした。

19時前かな、入口にnaoさんの姿が。Twitterでつぶやいていたので、見に来てくれたのかな?ならば、ちょっと買い忘れたミンティアをお願いしちゃいました。ついでに缶ビールもお願いしちゃいました!(1本お願いしたら、2本買ってきてくれた!)こういう楽しみがあると、俄然力が入りますね。自分の椅子でビール飲んでいたら、周りで休憩しているランナーから、うらやましがられました。naoさん、本当にありがとうございました。

エイドは充実していましたね。スタッフの方々も、とても親切。温かい飲み物を飲むことができたのは、寒い夜中にはありがたかったです。疲れてくると、温かいお茶がいいんですよ。

終盤には、なんとハリ天狗さんの姿も。ハリ天さんにカメラ向けられると、走らなきゃなぁ...なんて。既に、消化タイムに入っていたものですから、半分走って、半分歩くモードになっていたのですよ。ハリ天さん、走らない被写体で申し訳ない。

そんなこんなで24時間が過ぎ、結果は762周+αの188.646kmを走り、総合第5位でした。秋に故障した個所も痛まなかったし、まずまずの結果でしょうか。とはいえ、24時間走り続けると身体へのダメージはそれなりに出ますけどね。

※水曜日時点で、部分的に筋肉痛は残っているもの、歩くことに関しては基本的に問題がないレベルに回復しました。

今年は、これで走り納めです。年明けは、新春恒例の大山ラン(※)から始まります。

※赤坂見附から、伊勢原の大山まで走る企画。そもそも、今の国道246号は大山詣でのための「大山街道」でした。


<ウェア>
長袖Tシャツ(日中)
+半そでシャツ(夜間)
+マイクロフリース(休憩後)
セミタイツ(SKINS)
短パン→長パン
パワーソックス(2XU)←これは失敗!
ソックス(途中で1回交換)
グローブ
シューズ(ニューバランス)

<装備>
椅子
ファーストエイドキット
ジェル

ゼリー,プリン
アミノ酸顆粒
速乾タオル

着替え

<備忘録>
・ミンティア忘れないこと。
・スキンメッシュTシャツを忘れないこと。
・2XUのコンプレっションカーフガードは有効だが、フルマラソンまで。
 24時間付けていると、皮膚の表面にダメージが出る
・あたり前だけど、24時間走の前の週は、十分に睡眠を取ろう。(これが、一番難しいかも)
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by makani_tomo | 2011-12-19 18:42 | レース(ロード)

第27回NAHAマラソン

ずいぶんと更新が滞ってしまいました。

実は、先週はNAHAマラソンに参加していました。初参加なのですが、実は会社の同僚もたくさん参加している大会なのです。今回は、完全に観光モードでの参加でした。(自己ベストをねらうほど練習出来ていないですしね。)

土曜日の朝羽田を出て、昼には那覇着。空港では、旧知の大学の先生に偶然お会いしました。それにしても、びっくり!ホテルに荷物を置き、まずは昼食に。向かうは、おもろまちの沖縄そばの名店「てぃあんだー」へ。タイミング良く空いていましたが、いつもは行列店のようです。ソーキそばをいただきましたが、美味しかった!そして、なんと板橋や練馬に出店するとか!これは楽しみです。

その後、奥武山まで行き受付を済ませました。地元の高校生ボランティアが頑張っていましたね。そこから、ふらふらと国際通り方面に歩き、お土産などを買いつつ、牧志公設市場方面へ。この市場は面白いですねぇ。大好きです。世界中どこに行っても、市場散策は欠かせませんね。

しかし、気になったのは、辺銀食堂の石垣島ラー油です。市場周辺では、もっぱら1本1300円ですね。たまに安い店があり、1200円とか、1100円という店があります。本家石垣ペンギンで買うと1本800円なのにね。まぁ、人気商品だから仕方ないのかな。製造元も、販売方法には苦労しているようです。

夜は、これまた人気の「うりずん」にて、数々の沖縄料理をいただきました。店内には、マラソン客も多数。近くには、なんと同じ会社の人と思われる女性客も。(←会話内容が耳に入り、偶然わかってしまった!)

夜は早めに休んで翌日に備えます...(ちょっと、うそ)

翌朝は、ホテルでビュッフェ形式の朝食を食べ、ゆいレールで会場に向かいます。車内はランナーで満員。否が応でもテンションは上がります。会場に着いたら、人人人。しかし、東京マラソンほど多いようには感じませんね。どことなくお祭り的な雰囲気もあります。

スタートはBブロック。前の方なのでありがたいです。ふと後ろを見ると、これまたすごい人です。圧巻とはこのこと。スタート地点に行くまでに、ゲストランナーの千葉ちゃんと握手してしまった!

9時スタート。ファンランの予定だったのに、すっかり会場の雰囲気にのまれて、テンションはピークに。グイグイ飛ばしてしまいました。Bブロックなので、混雑もそこそこでしたし。最初の5kmは21分台。早すぎです。少し落とそうと思ったものの、次の10kmも21分台。そのあたりで、徐々に日差しがきつく感じるようになってきました。ようやくペースが落ち着いてその後は、のんびり目に。というか、暑くてペースが落ちたのですね。熱中症になるかと思ったほど。沖縄をなめてはいけませんね。

南側の海岸沿いに出ると、景色がいいですね。余計に暑くなりますけど。風が出てくると、少し楽になります。なにせ暑いので、マメに水分補給をしながら走ります。沿道には、子供たちの応援。ハイタッチならぬロータッチ(子供だから、手の位置が低い)を繰り返しながら走ります。

それにしても、なにがすごいって、沿道の声援が途切れないこと。ほとんど、途切れません。要所要所には、琉球太鼓の演奏など。そして、一番驚いたのは、私設エイドで半解凍状態のスポーツドリンクパックを配っていたこと。おそらく、凍らせておいたものを持ってきて、配っているのでしょう。冷たいのですよ。全部溶けていないのですよ。飲む前に、額にあてて熱をとります。そして、冷たいところをチューっと。いやぁ、嬉しかったなぁ。こんな大会は初めてですよ。本当に、ありがとうございました。

さて、終盤。 キョロキョロしながら走ります。うわさで聞いていた、オリオンビールを出してくれる私設エイドを探していたからです。それらしいところには、必ずゆっくり通過したのですが、残念ながら見つかりませんでした。もしかして、常連さんでないと出してくれない?はたまた、都市伝説?

そんなこんなで、ゴールしたのは3時間25分後。メダルをもらい、生ビール1杯だけ飲んで、ホテルに戻りました。シャワーを浴びて着替えたのち、これまた那覇の有名ステーキ店ジャッキー・ステーキハウスへ。ニューヨークステーキをぺろり。しかし、人気店ですね。ゴール後のランナーも多いのですが、地元の人も多いです。何と言っても、この店のURLは、http://www.steak.co.jp/ですからね。老舗度合いは高いわけです。

その後、会場に戻り、最終ランナーを見届けます。3時13分に閉門。本当に門を閉めるのです。これは無念。会社の仲間と記念撮影をした後は、再び国際通りへ。焼き物などを見ながら散策。

夕食は、地元のオーガニックカフェ「浮島ガーデン」へ。身体に優しい料理と、美味しいワイン。幸せですな。夜は気持ちよく眠れました。

最終日は、ちゅら海水族館へ。なかなか迫力ある水族館でした。特にジンベイザメやマンタのいる水槽は圧巻でしたね。さらに、それらの水槽を上から見学するコースに参加。面白い!水族館の裏側を垣間見ることができました。

遅めの昼食は、高台にある花人達(かじんほう)へ。眺めがよく、実に気持ちがよいカフェです。

さて、後は那覇空港に向けて車を走らせます。空港では最後の買い物をして、ビールを買い込み、機内に入ります。(航空会社系列の売店では、缶ビールは販売時に開けられてしまうので、要注意!)

東京に着いたら、寒かった!いきなり現実に戻らされた気分です。しかし、楽しかったなぁ。また、行きたい大会です。30回記念大会くらいに、また行きますかね。沖縄の皆さま、ありがとうございました。

(写真を後日掲載します。)
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by makani_tomo | 2011-12-12 18:48 | レース(ロード)

神宮24時間走(DNF記)

忙しくてなかなか書けなかったのですが、ようやく...

今年のメインレースという位置付けだった神宮の24時間走ですが、残念ながら10時間程のところでリタイヤとなりました。(まあ、時間走の場合リタイアという概念はないのですが、いちおうね。)

今回は、「なるべく休憩しない」という戦略で臨みました。そのため、あえて椅子も持って行かなかったのです。(お天気のこともあったのですけどね。)スピードが出せない分、コース上に長くいることでカバーしようということなのです。

2週間前に故障した左ひざは、ある程度回復していたのですが、後半痛くなることは予想していました。故障していなくても、10時間も20時間も走っていたら、どこかしら痛くなるものです。

今年は、小さい大会ながら朝霞の6時間走、所沢の12時間走+12時間走と、1位を取っていて、(もちろん神宮で優勝できるとは思わないものの)気持よく大会には臨めており、あくまでも目標は240kmにおいていました。

ハンドラーは今年もアゴヒゲさんにお願いしました。大会の様子も僕のことも良く分かってくれている、力強いパートナーです。

それにしても、今年のエントリーリストは強豪揃いでした。世界選手権が中止になった影響もあるのでしょうか。それとも、時期が10月にずれたから?そう、気候的には昨年よりも随分楽になることが予想されていました。それに、雨の予報でしたしね。

さて、今年はスタートが午前10時に。例年よりもゆっくり目に会場入り。受付を済ませ、コンビニに買い出し。
おにぎりを食べながら、準備をします。今年から、本部前を通過時に自分で周回数を確認できるディスプレーが設置されましたね。ただし、すぐ後ろにランナーがいると、すぐに表示が切り替わってしまうため、確認できません。

10時スタート。前半は1時間に8周をノルマにしていたので、400秒/周くらいのペースで入りました。ちょっと速いかなとも思ったのですが、少し貯金を作りたい誘惑に負けてしまいましたね。ただ、とても気持ちよくスタートできたので、今回は気持ち的にも余裕を持って走り切れそうな気がしていました。

8周,9周,9周と調子よく来ていたのですが、3時間を過ぎたあたりから、早くも左ひざに違和感を覚え始めました。ちょっと早過ぎる展開に、心の中に暗雲が立ち込め始めました。とにかくほぼ平坦なロードを走り続けるのですから、トレイルと違って痛みが分散することがありません。しかし、なんとか持たせようと少しペースを落としてみたり、走り方を変えてみたり。

7周,8周,7周,8周,7周とだましだまし走り続けます。左ひざをかばってフォームが崩れ始めていたのでしょう。右足にも痛みが走り始めます。そして、なんと足底まで。あまりに痛くて、シューズを比較的クッションが効いているニューバランスに履き替えました。なんとか足底はマシになったものの、一度崩れたフォームはなかなか立て直せません。そして、気持も徐々にネガティブな方に傾きます。

ついに1時間で6周回しかできなくなりました。このまま、痛みを我慢して走り続けることの意味を考え始めます。得られるものは、「気持ちを切らさず最後までコースに残ったという満足感」、そして失うものは「足」。さて、どちらを取る?

選手それぞれこの大会に対する想いがあると思います。とにかく24時間頑張り続けることを目標にしている選手もいると思います。一方で、勝つことが主目的と考える選手もいるでしょう。僕の場合は、240kmを超えること、そして(運が良ければ)上位に食い込むこと。前半の段階で1時間に6周回しかできなくなったことで、僕の目的は達成できない可能性が大になりました。せめて227kmの自己ベストを更新する...ということも考えなくはなかったのですが、おそらくはひざの故障が長引くことと天秤にかけて、そして途中リタイアを決めたのでした。

山のレースでは、リタイアできるポイントも限られていますし、途中リタイアすると、そのまま走るよりも遅くにしか戻れないことも多いのですが、ロードのしかも周回コースなら、いつでもリタイアできます。だからこそ決め時が難しくもあるのです。アゴヒゲさんには、あと4周は頑張ってみる、あと2周は...と言い続け、結局1周9分以上掛かるようになったらリタイアしようと、自分で足切ラインを決めたのです。それが74周でした。で、切りがいいので76周(≒100km)終えたところで、チップを本部に戻しました。

自分の意思でリタイアしたのは、実は初めてです。かつてのTJAR選考会はコースロストで関門時間に間に合わなかったからだし、昨年のTJARも家族の事故という不可抗力。今回は初めて自分で決めました。走り続けている選手たちを見ていて、後悔はありました。正直言って悔しい。1周10分掛っても20分掛っても、コースに残り続けた方が良かったのか?それはそれでまた違う悔しさが募るに違いないですし、いずれにしても故障してしまった自分に悔しさは向いてしまうのです。

そもそも、走りこみ不足であったことが根本原因です。仕事や練習環境が変わって走りにくくなったのですが、それでもマメに走っていたつもりでしたが、絶対的な練習量の低下は否めませんでした。残念ながら、故障しても仕方がないコンディションだったと言わざるを得ないのです。

また一から出直しです。ちょっと膝は怖いのですが、もう一度鍛え直すしかありません。

当面の目標は、来年5月のUTMFです。久しぶりに楽しみなレースです。そして、その先にはTJAR2012があります。神宮でのリベンジは、再来年になりそうですが、また挑戦する時には十分に走り込んで、240kmを達成したいものです。この冬は、初心に帰って走り込もう。

<ウェア・シューズ>
半そでTシャツ(ミレー)
シュートタイツ(SKINS)
半パン(モンベル)
ソックス(ブルックス)
キャップ(ナイキ)
シューズ(アディゼロCS→ニューバランス)

<装備など>
スペシャルドリンク(CCD+クエン酸)
ゼリー,プリン
キャンディー
ポークビッツ
ビスコ
長袖Tシャツ,替えのソックス
ヘッドライト
ファーストエイドキット
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by makani_tomo | 2011-10-31 16:19 | レース(ロード)

フォトロゲ石神井

夏にプレ大会を開いたフォトロげ石神井が、満を持して開催されました。

この企画、地元商店街の酒屋さんの店先で地元の人たちが飲んでいる中で出てきた企画です。それをうまくつなげたのが、代々木RCの名幹事長shobunさん。そして、運営を全面的にバックアップしたのが、TREKNAOです。そして、多くの参加者が、この企画に応えました。

もうひとつ、この企画をNHK『Bizスポ』さんが取材に来ました。商店街をスポーツで盛り上げるというところが、注目されたようです。



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右側手前が、リポーターの倉見慶子さんです。実際に、走られたようですよ。

受付を済ませて、まずインタビューを受けます。そして、今日の回り方のポイントを説明します。どうやら、カメラマンさんが後ろを付いて走るとのこと。大丈夫かな?

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左側の男性が、僕についてくれたカメラマンさん。

今回も、よく知っている北部は後回しにして、南部から攻めることにしました。以下、獲得ポイントです。

1→9→6→8→22→28→30→31→41→53→38→40→34→33→24→20→12→23→32→29→35→43→42→50→36→27→21→10→11→7→5→4→2→3+大島屋でお菓子購入2ポイント
合計812ポイントの満点でした。

ポイントを見た時に、時間内に全部取れることはわかりました。あとは、先週痛めた膝の具合が心配です。日曜日以来、まったく走らずに、完治に努めてきたのですが、どんなものでしょう。しかし、密着取材だし、みっともない走りはできないなぁ。。。

目安は、2時間で富士街道の南側を取ることでした。(ゴール近辺は除く)23の地蔵に着いたのが、12時7分。少し足が重く感じてきたけれど、まあまあ許容範囲でしょう。32の柳は知りませんでしたね。おおよその場所はわかっていたので、問題はありませんでしたが。残りは知ったところばかり。途中、カメラマンさんが先回りをして撮影を続けます。僕よりも、カメラマンさんの方が大変そうです。

最後の大ポイント21けんか広場を13時41分通過。もしかしたら、4時間以内に回れるかも?あとは、ゴール付近のミニポイントを取って、13時56分にゴール!

ゴール後は、伊勢屋さんでハートランドの生ビールを購入し、伊勢屋さんの女将さんお手製のいも煮をいただきました。昼食抜きでしたので、沢山食べちゃいました。美味しかった~。
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15時前にほぼ全員戻ってきたようですね。ここで抽せん会方式で賞品授与。こんなにたくさんの賞品が用意されています。空くじ無しです!
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そして、賞品にはこんなメッセージカードが。嬉しいですね~。
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僕は、1位だったので、賞品にバナナひと房いただきましたよ!その後は、伊勢屋さんの店先で宴会です。よもやま話は尽きませんね。美味しいお酒をいただきました。

足の状態は、完ぺきではないけど、4時間なら走れそう。しかし、神宮はその6倍です。今週はじっくり足を休ませることにします。ここにきて、ジタバタしても仕方ないですからね。でも、今日はいいお天気で、気持ちよく走れました。この気持ちを神宮につなげたいですね。

追伸:
まささんのジョギング・シミュレーターで計測したら、今回の行程は約40kmでした。35kmくらいかと思っていましたが、意外に距離が出ていましたね。
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by makani_tomo | 2011-10-09 10:57 | レース(ロード)



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