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あと36秒!2009年日本山岳耐久レース

今年も山耐は、いいお天気に恵まれました。気温は暑すぎず、寒すぎずで、ベスト・コンディションといってよかったのではないでしょうか。

昨年同様11時少し前に武蔵五日市に到着し、コンビニでおにぎりとお茶を買って、小学校体育館に向かいます。途中、ミチヒロさんと一緒になりました。

体育館では、ヤフトピの皆さんとご挨拶。写真など撮って、準備を整えます。僕は、ランブラーさんを通して『タカタッタ』の取材を受ける予定でしたので、中学校裏に。途中、大阪から参戦のハチュさんにもお会いすることができました。

いつものように会館内トイレに寄ると、かどきちさんや緑さんにお会いしました。そうこうしているうちに開会式。今年はスペインの消防士さん達が招待選手で来ていました。スペインも山岳レースは盛んなようですね。準備運動もほとんどしないうちに、ギュウギュウの状態からカウントダウン。さて、今年も始まりますよ~。

13:00 スタート
相変わらず、皆さんスタートダッシュがすごいです。ドンドン抜かれます。が、今年は気にせずマイペースで走ります。とにかく、1CPまでは抑え気味に進むことを心掛けました。スイスイ抜かれて行くので、ちょっと心配になるのですが、途中かどきちさん、akihageさんらと一緒に進む展開となり、このペースでも大丈夫だと確信しました。

2:08 醍醐丸(昨年タイムは2:15)
実は、昨年タイムはあまり覚えておらず、2時間8分が速いのかどうかわからないまま、先に進みます。さすがにこのあたりになると、人もバラけてきます。途中、緑さんを抜いてしまいました。調子が悪そうに見えましたが、これで終わる人ではないので、あまり心配はしていませんでした。

3:11 1CP浅間峠(3:24)
何となく3時間15分をイメージしていたので、ホッとひと息です。しかし、ずいぶん抑え気味に来たつもりなのに、昨年タイムより13分以上速いのですね。なんだか不思議です。
まだまだ足は元気なので、笹尾根は元気に走ることができました。時々見える夕焼けがきれいでした。大沢山の登りはなかなかキツイのですが、これを登りきれば三頭山への登りはほとんど終わったも同然なので、がんばれました。

5:28 三頭山(5:51)
イメージしていた5時間半をかろうじてクリアです。しかし、どうもコンタクトの調子が悪く、なんだかゴロゴロします。下りで、目の調子が悪いというのは非常に不安です。鞘口峠に向けて、やや慎重目に下ります。
峠を越えて、登りにさしかかったとき、瞬きをした拍子に視界が悪くなりました。あれ?右のコンタクトレンズが外れてしまいました。最悪の状態です。処置できそうなか所まで、片目走行で進みます。
木の根に腰掛け、ファーストエイドキットから、アルコール消毒タイプのウェットティッシュを取り出し、指先を消毒します。その上で、残っている左のコンタクトを取り外し、眼鏡に切り替えます。こういうこともあるかと思い、常にメガネは持っているのですが、実際に山の中で眼鏡に替えたのは初めてです。
メガネに替えて、しばらくは目の焦点が合わず、なんとなくぼんやりした状態です。その上、夜の道をライトで照らしながら走っているわけで、どうにも調子が出ません。しばらくは我慢の走行が続きました。

6:31 2CP月夜見第2駐車場(6:54)
三頭山からは50分程度で到着できると思っていましたが、トラブルのため、時間がかかってしまいました。仕方ないですね。水を補給し、ジェルを1つ食べて先に進みます。少しずつ目は慣れてきましたが、御前山への登りは相変わらずきつく、昨年はハリ天狗さんやペターさんと一緒になれたので、ずいぶん助かっていたのだと実感しました。

7:29 御前山(7:51)
山頂では、アゴヒゲさんがサプライズな応援。しかも、応援カード付き。ありがとうございました。しかし、ここから大ダワまでの下りは、足場が悪く厄介な個所です。よく考えると夜間の山を眼鏡で走るのは初めてでした。(日中は何回かあります。)特に下りで勢いが付くと、眼鏡が揺れるため、足元が見えにくくなります。ここでは2回ほどこけて、手を擦りむいてしまいました。

8:06 大ダワ(8:26)
うーん、11時間を目指すには、ギリギリの線でしょうか。トイレだけ行って、先を急ぎます。しばらくは比較的走ることのできる区間です。次第に岩場になり、コースで最後の大登りとなります。途中、巻けばいい岩場を、わざわざ直登してしまいました。試走していないので、すっかり忘れていました。

大岳山からの下りも、しばらくは厄介です。このあたりで、大腿筋がキリキリと痛みを訴え始めました。トレランの練習不足が如実にパフォーマンスに現れます。しかし、それでも走ることのできる区間は、がんばって走ります。

9:27 3CP長尾平(9:54)
さて、残り1時間半で走ることができるか?去年と同じ程度で、ギリギリです。あとは、頑張るしかありません。しかし、明らかに昨年より、足は限界に近づきつつあります。

日出山で最後のジェルを口に入れ、激下りに備えます。というものの、眼鏡が揺れて足元は見えにくく、足も限界です。なるべく平坦なところと登りは、しっかり走ります。

金毘羅神社の通過は、昨年までの少し変わりました?ここまでくれば、もうひと息なのですが、コンクリートの下りは大腿にビンビン響きます。正直言って、この区間の距離感を見誤っていました。もう少し短いような気がしていたのです。このあたり、試走していれば、もう少し何とかなったでしょうね。やっと民家が見えた時には、10時間58分を超えていたのだと思います。もうダッシュを掛けるのですが、残念ながら少し及ばずでした。

11:00:35 ゴール(11:27:38)
グロスで35秒、ネットで15秒オーバーでした。あと36秒!残念。しかし、ほぼ目標通りの11時間。相変わらず予定調和なレース展開でした。総合132位、男子129位は過去最高ですね。前回よりも記録は更新できたので、良しとしましょう。

ゴール後は、かどきちさん、関さんらと温泉へ。ずいぶん待たされましたが、さっぱり汗を流して、座でマコトさんらと、ビール。たまりません。小虫さんも、好記録だったようですね。3時頃会場に戻り、体育館で軽く仮眠し、始発で自宅に戻りました。

今回は、いろいろ反省点や収穫もある大会でした。最後に大腿に来たのは、明らかにトレラン練習の不足が原因です。春から、24時間走の練習を中心にしてきたので、どうしても山に行く時間が少なくなっていました。来年はTJARもあるので、また山モードでいきたいと思います。

そしてこの山耐は、後半が勝負だということがよくわかりました。後半に走ることのできる足を如何に残しておくかがポイントでしょう。抑え目に入り、最後まで巡航速度を如何に落とさなければ、かなりいいタイムが出ることでしょう。来年は、余裕を持ってサブ11といきたいところです。一方で、スイーパーをやって、時間いっぱいレースを楽しみたいという気持ちもあります。さて、どうなりますか。

山耐も無事終わり、少し身体を休めたら、大田原に向けて少し頑張ってみたいですね。
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by makani_tomo | 2009-10-12 17:02 | レース(トレイル)

ぶっつけ本番 ハセツネ30k

昨年から、何かと話題になっていたハセツネ30kが、今日開催されました。武蔵五日市駅に着いたのは7時半過ぎ。駅のトイレに並び、ゆっくりと会場に向かいますが、結構遠いですね。

受付を済ませると、荷物を置いて、スタート地点まで移動。これがまた、それなりに歩きます。まぁ、準備運動代りにはいいかもしれません。

スタート地点には、すでに大勢が並んでいます。ハリ天狗さんを見つけて、横に滑り込みます。どうやら、スタート直後は、頑張って走った方がいいらしいです。もしかして、青梅高水山と同じ展開ですか?なんでも、シングルトレイルに入ると、なかなか抜けないし渋滞するらしいです。

とはいえ、序盤はゆっくり目に出るのが自分流なので、程ほどのペースでスタートです。ガンガン抜かれます。いやぁ、みんな頑張るなぁ。トレイルに入っても、自分と同じペースで進むので、程良いポジションにいるようです。入山峠までは、36分で到着しました。いやいや、峠直前の直登はなかなかキツイですね。

さて、ここからはロードの下りです。マイペースで走っていると、またまた抜かれます。みんな、速いなぁ。

さて、T字路からは登りです。ここは、我慢の登りが続きます。とはいえ、時々歩きも入れます。歩きを入れることで、使う筋肉を変えることができ、後半に足を残すことができるのです。もっとも、上位を狙う人は、最後まで走り切っているはずです。ぼくは、入山峠から和田峠までは65分ほどかかりました。この区間は、もう少し短縮できる可能性がありそうです。

和田峠からは、再びトレイルです。長いロードでばらけているので、さすがに前後に人は少なく、ぼちぼち追い抜きながら進みます。途中で、多摩川サブ3会のELBさんにお会いしました。ELBさんのブログは、ほのぼのとしていて、大好きなんです。

後半は、微妙なアップダウンはあるのですが、走ることのできる区間も多いです。このあたりは順調に走り、途中峰さんの激励を受け、終盤へ。このあたりは、ほぼひとり旅でした。前後に人がいないと、なんとなくスピードが落ちてしまいますね。ふと気付くと、3時間15分が経過していました。3時間半を目標にしていたので、今日唯一の爆走です。そして、3時間29分51秒。総合59位でした。

ゴールして、着替える時にハイドレーションを確認したら、詰めてきた2Lの水が、1L近く残っていました。加えて、500mlのスポーツドリンクを予備のために携行していたので、随分重くしてしまったものです。ちなみに、今回はグリコのCCD2袋を2Lの水に溶かしておきました。(規定量の半分です。)CCDは水分と同時にエネルギーも補給できるというのが売りなのですが、確かに今回は3時間半の間で口に入れたのは、この水以外はジェル半分だけです。そのジェルも、長いロードの登りで、気分転換のために口にしただけ。最後まで空腹感は感じませんでした。久しぶりに使ったCCDですが、こういうレースにはいいかもしれません。ちなみに、途中で水を補給する山耐の様なレースには向きません。なぜなら、粉の量が多く、やや溶けにくいのです。前日から作っておいて、途中で補給しない短いレース向きですね。

なんとなく、予定調和的なレースではありましたが、ほどほどのペースを維持して、予定タイムで完走できたのは、よかったですね。まだまだ、追い込める余地はありますが、山のレースはこれくらいのペースがいいのではないかと思っています。このペースであれば、倍くらいの距離なら対応できそうです。

さて、ゴール後は着替えて仲間のゴールを待ちます。そして、ひとしきり見届けて帰路につきました。夕食は、あまり時間がなかったので、昨夜のうちにいくつか作っておきました。

大根の皮とじゃこのきんぴら。
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大根葉の味噌炒め。
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今日のレースでゴール後いただいた五日市名産「のらぼう菜」のおひたし。
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同じくのらぼう菜の梅マヨ和え。
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そして、牛スジ肉と大根の煮込み。昨夜から煮込んでおいたので、大根ウマウマです。
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いやいや、いい週末でした。次は野辺山までレースの予定はありません。それまでじっくり、走り込みたいですね。

<備忘録>
手ぬぐい(達磨さん柄)
半袖Tシャツ(CW-X水色)
ハンドタオル
セミロングタイツ(CW-Xスラビライクス)
短パン(モンベル)
ソックス(アーチハンモックの短め)
アディゼロXT

リアクター
ハイドレーション(CCD倍希釈2L中1L消費)
ジェル(2個中1個の少しだけ消費)
ファーストエイドキット(必要最小限)
ペラペラ(持参義務があったので)
グローブ(使わず)
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by makani_tomo | 2009-04-19 23:14 | レース(トレイル)

青梅高水山トレイルラン

今日は、青梅高水山トレイルランに参加してきました。この大会は、僕が初めて参加したトレイルレースです。それだけに、愛着があります。初めて2006年に参加した時に比べると、信じられないくらい参加者も増えたのですけど、なんとなく和気あいあいとした雰囲気が残っていて、大好きな大会なのです。

今年は、受付場所も変更になっていましたね。グラウンドが野球で使えなかったのでしょうか。そういえば、2006年大会の受け付けは、鉄道公園向いの小さなスペースでした。今や、考えられませんね。とはいえ、なんとなく穏やかな雰囲気は、今でも維持されていて、とてもうれしくなりました。

受付前後には、ハリ天狗さんやハリマネさん、応援にきていたchinさん、峰さん、樋渡さんご夫妻、emilineさんにもお会いすることが出来ました。ただ、あまり広くないエリアに大勢の人が集まってくるので、ゆっくり座るスペースもなく、早々にスタート地点の方に移動しました。

スタート20分前に3列目あたりに並びます。ハリ天狗さんなど、知人友人が沢山のエリアです。僕の実力でこの位置に並ぶのは気が引けるのですが、それを許してくれるのもこの大会の雰囲気でしょうね。

さて、スタートは10時。みんなかなりハイペースで突っ込みます。正直言って、なかなかついて行くことができません。頑張って走っているのですけどね。戦略(というほどのものではないのですが)は、前半体力を温存して、後半(特に終盤に)盛り返すつもりでいましたので、あまり無理はしません。どんどん抜かれて行き、スタート15分後くらいには、程良い集団に入っていました。

最初の折り返しポイントでは、多くの仲間とエールの交換。パワーをもらうと共に、仲間からどれくらい遅れているかを確認することができます。とはいえ、まだマイペース維持。榎峠には1時間以内に到着する予定でした。実際に到着は、59「分くらいでしょうか。ほぼ予定通り。ハリマネさん、chinさん、女将さんなどの応援を受けて、きつい登りに向かいます。

ここからの登りは、無理せず足を残しておくつもりでした。その上で、林道に抜けてから走ることができれば、かなり順位を上げることができるはずだと。よって、ほどほどのパワーで進みます。見晴らし台で、すぐ後ろにハリ天狗さんがいることに気付きました。そして、写真を撮られてしまいました。なかなか、いい写真で気に入ってしまいました。ありがとうございます。

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さて、林道に出てガンガン抜いていけるかと思いきや、ほとんど抜くことが出来ず。なぜなら、みんな走っているからです。なるほど、去年よりも上位に付けているので、走力も高いわけですね。あー、納得です。目論見は見事に敗れました。常福院の折り返しで、再び先行している人たちとすれ違います。追いつけるかな~。

常福院で、4個目になるお守りをいただいて、復路に向かいます。ここまで目標は1時間半でした。実走タイム1時間27分ですから、ほぼ予定タイムです。参道をグングン下ります。とはいえ、その後の林道の登りを想定して、ほどほどペースです。さて、林道の登り返しです。頑張って走りますが、途中キツクなり、歩きも入れます。

再び榎峠に2時間弱で到着。目標の3時間は、なんとかなりそうです。ここから先は、15kmコースの参加者と重なります。追い抜くときには、「後ろから行きまーす。」と声をかけて追い抜きます。快く、路をあけていただいた方々、ありがとうございました。

復路は、基本的に追い抜きモードです。復路の折り返しポイントで、先行している仲間との距離差がわかります。おお!実井さんが前にいるではないですか。トレードマークのスパッツが目立ちます。そこから先は、実井さんを目標に走りました。黄色いスパッツが目立つので、目標にし易かったのです。頑張って走っていたら、実井さんの近くにハリ天狗さんも発見。頑張るぞ~、とパワーをもらいつつ、最後だけは爆走してゴール。2時間53分59秒でした。目標の3時間をクリアできて、とりあえず満足です。完走者807人中76位でした。

いやぁ、毎度のことながらいい大会でした。シーズン開幕戦を少し余裕を残して完走することができました。みなさん、お疲れさまでした~。次はハセツネ30でお会いしましょう。
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by makani_tomo | 2009-04-05 23:05 | レース(トレイル)

日本山岳耐久レース2008(装備など)

特に変わったことはしていないのですが、備忘録として書いておきます。

<ウェア,シューズ>
半袖ジップアップシャツ(ナイキ,TJARの前半で着ていたもの)
セミロングタイツ(CW-X,スタビライクス)
短パン(モンベル)
セミハイソックス(ミズノ,アーチハンモック)
パワーソックス(SKINS)
adizeroXT
スパッツ(モンベル)
手ぬぐい(ダイソー謹製,だるまさんの柄)←転んでも起き上がれるように

シューズは、結局adizeroXTにしました。いろいろ検討した結果、組み合わせるソックスを、少し薄手のものに変えました。比較的タイトなラストなので、普段山に行く時に履いているアーチハンモックの中厚タイプだと、やはり少し窮屈なのでした。そこで、少し薄手のアーチハンモックに変えたところ、バッチリでした。ただ、つま先周辺のプロテクションが薄い(弱い)ので、石や木の根などにぶつけた時は、かなり痛いです。山耐までの距離なら、adizaroはいいですね。TTR100になると、ちょっとわかりませんが。

<装備>
リアクター(グレゴリー)
ハイドレーション(キャメルバック,2L)
コーラ(500ml,凍らせてきたもの)

パワージェル(梅味6個)←4個分消費
カーボショッツ(バナナ6個)←3個分消費
ミニクリームパン(5個)←5個消費
飴(6個)←4個消費

ヘッドライト(マムート)
ハンドライト(SuperFire303X)
ハンドライト(ZENTOS309)←予備。使用せず。

グローブ(FoxFire)
ファーストエイドセット
眼鏡

今回、ハイドレーションにはMUSASHIのREPLENISHを入れてきました。事前に推奨される濃度で試して、やはり少し濃いような気がしました。ただ、メーカーは濃度にこだわっているようなので、2Lに3袋という少し薄い濃度にしておきました。結果は、まあまあですかね。もう少し薄くても良かったかもしれません。他のドリンクとの比較でいうと、確かに口に甘みが残らず、サッパリしています。個人的には普段飲んでいるクエンサンプロの倍希釈の様な酸味が好みですが、今回は結果が良かったので、REPLENISHにも好印象が残りました。(これで、結果が悪かったら、高い割には...ってことになるのでしょうね。わがままなものです。)
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by makani_tomo | 2008-10-14 13:55 | レース(トレイル)

30分の利子~日本山岳耐久レース2008~

10月12日、トレイルランニング最大のお祭り、「日本山岳耐久レース」が行われました。僕はといえば、試走1回、準備はほどほど、緊張感ほぼゼロという状態。とはいえ、昨年とは違い風邪はひいていませんし、熱もなし、足の状態も悪くはないという体調です。不安があるとすれば、最近、山練習をほとんどしていない、ということでしょうか。ま、なんとかなるでしょう。

前日は、早めに寝るつもりでしたが、結局普段の土曜日と同じく、ワインを1本あけて、2時に就寝。車で早めに会場入りする予定でしたが、のんびり電車で行くことに決め、11時過ぎに武蔵五日市に着きました。

受付を済ませ、小学校体育館に。ヤフトピの面々を探そうにも、人・人・人...いやいや。すごい状態です。準備は済ませて来たので、12時半ごろまで皆さんと談笑し、昼食を食べて、のんびり過ごします。

開会式の会場に行くと、いろいろな人に会うことができました。hiroさんは、腰を痛めてしまったようで、今回はDNSとのことで、応援に駆けつけてくれました。山渓の宮崎さんともご挨拶。その他、渡邊千春さんや、須田さん、宮崎さん、樋渡さんなどなど。やや遅れてアドベンチャーグリーンのかどきちさん登場。

今回のテーマは、(テーマというほど大げさなものではないのですが)大休止しないこと、平坦な区間はなるべく走ること、食糧は必要最小限にして軽量化。これくらいでしょうか。目標は、昨年狙っていて果たせなかった12時間です。

スタートは、朝の山手線並みのラッシュ状態です。ちょっと、これはひどいですね。比較的前に陣取っていましたが、スタート直後は抜かれるばかり。みんな、速すぎます。追い込み過ぎないように、ほどほどのスピードで進みます。それにしても、序盤は人も多いですし、速度を落とすとボトルネックになるので、我慢してペースを維持します。正直いってきついです。特に僕は下りでトップスピードを出さないようにしているので、下りで後ろに人が沢山つくと、プレッシャーを感じ、どんどん追い抜いてもらっています。登りでは追い抜くことも多いのですが、身体が重いと言っていたかどきちさんが、軽い足どりで、追い抜いて行きました。

1CP:3時間24分15秒(246位)
2006年の初参加時と、ほぼ同じタイムです。

ここから続く笹尾根は、快適に走ることができる区間です。走ることのできる区間は、後続ランナーのプレッシャーを受けつつ、全部走ります。3回目の出場にして、ようやくこの区間をまともに走ることが出来ました。(1回目は膝痛で速歩き、2回目は風邪のためヘロヘロ)

途中、chinさんにゲットされました。少し集中力も切れてきたので、後半の気合い入れのために取っておいたコーラを早くも投入です。これで少し元気になりました。

意外ときついのが、大沢山への登りです。今回試走をしていなかったということもあるのですが、こんなに長い登りだったかな???と、少し気持ちも凹み気味に。それに較べると、三頭山山頂への最後の階段は楽に感じられました。

山頂でもほとんど休まずに、進みます。鞘口峠への下りは、あまり飛ばしたくないのですが、後ろからガンガン来るので、仕方なくボトルネックにならない程度まで速度を上げます。幸い膝はまだ大丈夫なようです。

2CP:6時間54分06秒(208位)
2CPではスポーツドリンクではなく、水を補給しました。ハイドレーションに、REPLENISHが少し残っていたので、かなり薄いスポーツドリンクになりました。rikaさんの応援を受け、コーラをひと口飲んで、御前山に向かいます。

ここから先は、人が少なくなります。序盤のゆるい登りは走りますが、後ろの人も付いてくるようです。うっ、なかなかやるなぁ...なんて思っていたら、ハリ天狗さんでした。あれ?先行していたはずなのに??どうやら、足の痙攣がひどいとのこと。どこかで、追い抜いてしまっていたようです。とその時、ペターさん登場。御前山へのダラダラした登りは、集中力も切れ易いので、知り合いと少し話が出来るだけでも、キツさが少し和らぎます。ありがたいことです。

御前山山頂でも休まず。大ダワへの下りは、また苦手な区間なのですが、とりあえず80%程度のスピードで下ります。途中前を走っている人がこけたと思ったら、パラダイムさんでした。

大ダワではトイレ&給食。今回、食糧はフラスコのジェルとミニクリームパン。スタート前に比較的シッカリ食べておいたのですが、三頭山あたりから空腹感を覚えました。フラスコに入れたジェルは、最後の方になると食べ(飲み)にくくなるのが難点です。ですので、時々クリームパンを食べていました。

大岳山への登りもマイペースを保ちます。下りは足場が悪いので、慎重に。大岳神社を越えたあたりから、徐々にスピードを上げます。途中水場でペットボトルにつめたい水を詰めて、3CPを目指します。

緩やかな上り下りが続きます。またしても背後に調子のいいペースで付いてくる選手が!もしやと思ったら、やはりハリ天狗さんでした。二人そろって3CP到着。女将さんに写真を撮ってもらいました。

3CP:9時間54分23秒(175位)
再びハリ天狗さんと走り始めます。どうやら12時間は切れそうなタイムです。僕としては「いい感じ」というペースで走ります。日の出山山頂手前でトイレに寄っている間に、ハリ天狗さんには先行してもらいます。

山頂では、最後のジェル投入。後は1時間ほど駆け下るのみ。階段は慎重に下りますが、それ以外はキッチリ走ります。緩やかなアップダウンの連続ですが、登りも走ります。控え目控え目に来たので、右ひざが少し痛み始めてはいるものの、まだエネルギーが残っています。

残り5km地点で時計を見ると、11時間半も切れそうな気がしてきました。こうなったら、頑張ろうではないかと更にスピードを上げました。春の霧ケ峰のセミナーで渡邊千春さんに教えていただいた、かかと着地、上半身で衝撃を逃す走り方を意識します。

舗装路に出ました。あと10分。行けるか?ゆっくり歩いている選手がいたので、「頑張れば、11時間半切れますよ!」と声を掛けながら追い抜きました。民家が見えてきて、あとは数百メートル。最後は気持ちよく走ってゴールできました。

GOAL:11時間27分38秒(161位,男子総合154位)
12時間を目指すも風邪のため撃沈した昨年の借りを、30分の利子を付けて返すことが出来ました。ああよかった。

豚汁いただいて、バスでお風呂に行き、混み合っているのでささっと汗だけ流し、座敷でマコトさん、ゴンゾーさん、相馬さん、かどきちさんとビールで乾杯!美味しいです!帰りのバスでは鈴木博子さんと雑談。再びゴール地点に戻り、峰さん、樋渡さん、そして見事にアドベンチャーグリーンを獲得したハリ天狗さんらと談笑。レースに参加して、一番楽しい時間です。

速報を見に行き、のまダッシュさん、星野緑さんらと談笑。ご主人(古田似のナイスガイ)もすっかり興味を持たれたようです。来年はご夫婦そろって参戦でしょうか。

体育館に戻り、ドーモさん、ペターさんと談笑し、少し仮眠。始発で帰らなくてはいけなかったので、5時前には体育館を出ました。皆さんにご挨拶しようと、ゴール地点に行きましたが誰もおらず。ご挨拶できぬままに帰ってくることになったのが残念でした。皆様、ご無礼致しました。

3回走ってみて、やはり後ろからのプレッシャーを感じながら下るのは、やはり好きではないなぁと実感。逆に登りではもう少しテンポよく追い抜ければいいのにと思ったり。僕が、もっとパフォーマンスを高めれば、どちらの悩みも解決するのでしょうか。でも、上には上の競い合いがありますから、やはり厳しいのでしょうね。

突き詰めるところ、不特定大多数で競い合うことのストレスを強く感じてしまったということでしょう。それというのも、春に行った「みんなでTTR」が、とても楽しく、非常に充実感あふれる企画だったからです。来年のこの大会も、大勢の参加者が予想されます。序盤戦のプレッシャーから受けるストレスと終盤の快走感&ゴール後の楽しい時間、これらを天秤に掛けてしまうことになりそうです。
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by makani_tomo | 2008-10-13 23:04 | レース(トレイル)

みんなでTTR(分析)

「みんなでTTR」から2日過ぎて、筋肉痛も山を越えました。まだ膝裏の腱など痛むところはあるのですけど、昨年の状況に比べると、ずいぶんましです。さて、このあたりで、冷静に分析をしておきたいと思います。

今回の「みんなでTTR」ですが、本当に一人でもやる予定でした。コースが魅力的ですし、ロングの練習にはもってこいです。そして、昨年11月にRTBと称してコースに入ったものの、鴨沢で途中リタイアしていたのでした。

完走する自信はありました。もっとも、天気予報や雲取山荘のHPを見て、かなり厳しい状況であることは予想していました。多くのサポーターがエイドを設置してくれることはわかっていました。(もっとも、あれほど充実しているとは、予想だにしませんでしたが。)しかし、あえてゴールまでエイドがなくてもたどり着ける装備は持ってスタートしました。

今回のテーマは、如何に省力走行できるかということでした。正確に言うと、登りの疲労を、その後の平地あるいは下りの走行中に、如何に軽減するかということ。これが上手くできれば、平均的な巡航速度を上げることができるはずですし、長時間の行動が可能になるはずです。そのためには、周囲のスピードに惑わされることなく、マイ・スピードを維持することが必須であると考えていました。今回一緒に走る人々は、過去のレース結果によると、僕よりも速い人ばかりです。殿(しんがり)あるいは、かっこ良く言うとスイーパーを勤めるつもりでいました。

青梅~棒ノ折山:2時間51分(2時間56分)※カッコ内は昨年のタイム
このタイムは、まずまず。昨年より少し速いです。リラックスしてのこのタイムは、悪くないです。
エイド滞在時間は、昨年より短いかもしれません。

棒ノ折山~酉谷非難小屋分岐:3時間14分(3時間37分)
今回の収穫は、この区間です。昨年は、日向沢ノ峰への登りで疲弊して、その後が思うように走れませんでした。今回は、気温が低いこともあり、いい感じで走ることができました。一杯水非難小屋のエイドで休憩してのこのタイムですから、実質は昨年より30分ほど短縮できていると思います。

酉谷非難小屋分岐~雲取山頂:3時間16分(3時間3分)
今回、水松山までは走れたのですが、その後は走れていません。トレースを確認しながら、進むのが精一杯でした。この状況で、昨年比13分プラスは、上出来でしょう。

雲取山頂~鴨沢:2時間3分(2時間)
昨年は、膝が痛くて下りに難儀していました。今回は、用心のためにややペースを落としての下りでした。結果は、去年とほぼ同じタイム。もう少し速くできました。

鴨沢~三頭山頂:3時間43分(3時間42分)
計ったように、ほぼ同じタイム。しかし、エイドでの滞在時間は圧倒的に長いので、実質は速いと思います。でも、正直言うと、もう少し短縮したいところです。ちなみに、昨年の大会でのこの区間の最高タイムは3時間5分でした。

三頭山頂~浅間峠:3時間10分(3時間14分)
昨年は、眠気のあまりふらふらしながらの走行でした。今回は、意識はしっかりしていますが、残念なことに笹尾根を思うようには走ることができませんでした。いや、無理をすれば走れましたが、鎮痛剤も飲まず、程ほどのスピードで進みました。しかし、最終的なタイムを短縮するには、この区間がポイントかもしれません。昨年の大会での最高タイムは2時間3分。驚異的なスピードです。せめてm2時間半は目指したいところです。

浅間峠~陣馬山:3時間(2時間30分)
昨年とはルートが異なるので、単純な比較はできません。山道さんのエイドでの滞在時間も、今回長くなりました。ただ、それを考慮しても2時間半で通過したいところです。

陣馬山~草戸山:3時間22分(3時間15分)
昨年より7分遅れですが、大垂水峠と草戸山手前エイドでの滞在時間でしょう。つまり、進歩がないということか。それなりに走りはしましたが、確かに抑えていました。

草戸山~ゴール:1時間8分(1時間23分)
ゴール地点が違うので、こうなります。大よそのスピードは、ほぼ同じでしょう。

いい点もありましたが、反省点も少なくないです。後半のスピードアップは、今回できませんでした。膝をかばってのことでしたが、言い換えると膝が後半まで持たないということですので、まだまだ弱いのだということです。今回、意識はしていたのですが、膝の負担を和らげる走り方をさらに模索したいと思います。

24時間を超えて集中力を維持するのは、難しいです。今回は、昨年の経験に基づき、フリスクを持参しました。これは、ある程度効果はありました。

昨年秋からの走り込みの成果は、少し実感することができました。蕎麦粒山~酉谷非難小屋分岐の区間は、これまでで最高のパフォーマンスだったと思います。鴨沢がゴールなら、もっと速度を上げることができたと思います。でも、山では体力・気力に、余力を残しておくのが鉄則です。その意味では、程よい行程だったと思います。

後半のスピードアップには、基礎体力のもう一段の向上が必要です。そして、ひどい故障しない身体が必要です。

装備的には、特に問題ありませんでした。ウェアは、今回のレベルで夏山は基本的に大丈夫でしょう。更に気温が下がる場合には、ツェルトを身体にまとうことで対処できそうです。食料もこの基準で十分。シューズは、ブラーXCRでいくか、マーキュリーでいくか、レオナでいくか、悩ましいところです。今週は、休足するので、ゆっくり考えたいと思います。そして、5月6月は、じっくりいきたいと思います。

いい夏になりますように。
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by makani_tomo | 2008-04-30 00:25 | レース(トレイル)

みんなでTTR(詳報)

TTR(正式名称「チャレンジャーズ・レース(東京トレイルラン)」。
コアなトレイルランニング・フリークにはおなじみ。
そして、いろいろと問題も多く、物議をかもし出したレースです。
第1回大会は、異常に厳しい関門設定で、100の完走者はわずか11名。
第2回は、天気予報に従い中止。しかし、個人的に出走した人多数。
第3回は、不幸な出来事がありました。

しかし、このレースのルートは、なかなか魅力的です。今年の開催も期待していたフリークもいたはずです。しかし、一瞬ネットに情報が出て、すぐに消えてしまうという、まさに幻のレースとなりました。

幻になってしまったなら、自分たちで走ってみようと、かどきちさんのお声掛けで、仲間が集まりました。その名も「みんなでTTR」。レースでも大会でもなく、各自自主参加の記録会。でも、TTRのコースに魅力を感じる人々が集まりました。

「みんなでTTR」第1弾(2008年4月26日~27日)
<ウェア・シューズ>
半そでTシャツ(ナイキ)
長袖Tシャツ(CW-X)
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
ソックス(ミズノ)
シューズ(バスク ブラーXCR)
ゴム軍

<装備>
リアクター
ハイドレーション(2L,クエン酸プロ2倍希釈)
アミノ酸顆粒(4袋 うち消費2袋)
パワージェル(梅味3個 うち消費2個)
カーボショッツ(バナナ味3個 うち消費2個)
グリコーゲンリキッド(5個 うち消費3個)
アミノバイタル・スーパースポーツ(3個 うち2個消費)
ミニクリームパン(5個 うち消費2個)
ポークビッツ(1袋 うち消費1袋)
魚肉ソーセージ(2本 うち消費1本)
ジャガリコ(1箱 うち少し消費)
フリスク

ハンドライト(SuperFire 303-X)
ヘッドライト(Lucide)
予備電池(単三6本)

替えのグローブ(1つ)
替えのソックス(2足)

ファーストエイドキット
バーサライト・ジャケット

<記録>
4月26日
07:09 青梅駅着
07:30 永山公園集合 
      和気藹々と準備、そして集合写真。しかし、肌寒い。
      雲取付近の雪を確信しました。
08:03 スタート 
      程よいスピードでスタート。実力者揃いなので、しばらくは集団走。
      リキさんも応援走に駆けつけてくれました。
      高水山手前から、ばらけ始めます。
      昨年は、マコトさんやハリ天狗さん、高橋香さんらと並んで走っていました。
      そして、途中、高橋香さんの慰霊碑で黙祷。安全に下山することを誓います。
10:54 棒ノ折山 
      エイドでは、コーラでパワーアップ。
      アミノ酸もいただきました。
      おかげさまで、いつもは辛い日向澤ノ峰へのルートも比較的楽にクリア。
      蕎麦粒以降も、しっかり走ることができました。
      一杯水の水場は、チョロチョロ程度でしたのでパス。
13:09 一杯水非難小屋 
      Hさんエイドでうれしい補給。コーラとバナナいただきました。
      そしてハイドレーションにポカリを補給。
      このポイントでのサポートは期待していなかったので、実にうれしかったです。
      以降も快調に走ることができました。
      しかし、予報より早く雨が降り始め、先々の困難が予想されました。
14:08 酉谷非難小屋分岐 
      水松山手前から雪と霰に変わりました。
      途中で、バーサライトを着込みました。
      水松山でかどきちさんを待ち、ゆるゆると進みます。
      ポイントは2箇所でしょう。
      まず、水松山から北西方面に尾根を斜めに横断するように進むこと。
      少し行けば、丸い縁石があるので、ルートだとわかります。
      その先は、割合わかりやすいですが、時々倒木が道をふさいでいるので、
      倒木をよけた後の進行方向に要注意。
      次のポイントは、ピークを登り切って、やや開けたところ。
      ここは、今進んできた方向を背に、やや左斜めに進路を取ります。
      やはり、倒木に惑わされないこと。
      大ダワ直前で、やや九十九折的に下るところがあります。
      多少ルートをはずしても、進行方向さえ間違わなければ、平気です。
      が、よく見れば、踏み跡はちゃんと残っています。
      ですので、このあたりまでは、日のあるうちに通過したいところです。
      大ダワからは女坂を行きますが、雪と倒木で、それなりに大変です。
      雲取山荘から先も、積雪の中を進みます。
      しかし、結局最後まで軽アイゼンは使わずに済みました。
17:25 雲取山 
      霰まじりの雪で視界ゼロ。
      長居は無用と、非難小屋方向に向かいます。
      非難小屋でソックスを替えようと思っていましたが、小屋の中は人で一杯。
      夕方五時半に非難小屋が一杯?みんな、ここに泊まるのかな?
      仕方なく、そのまま鴨沢に向かうことにしました。
      山頂から少し下ると、ほぼ雪の影響はなし。しかし、冷たい雨が降り続きます。
18:13 七ッ石山 
      後は鴨沢まで下るのみです。
      足を疲労させないように、程ほどのスピードで下ります。
19:29 鴨沢
      橋の手前で出迎えがあり、心が緩みました。
      橋の先には、鴨沢本店エイド。
      豚汁、ミニカップラーメン、紅茶をいただき、水も補給します。
      あまりのエイドの充実ぶりに、先に進むのがためらわれるほど。
      でも、ソックスを履き替え、グローブを替え、行動食を詰め替えて先に進みます。
      鴨沢直後の登りは、延々と九十九が続き、辛いですね。
      仏舎利からの下りでは、やはり膝に痛みを感じ始めたので、ゆっくり目に。
      玉川キャンプ場からの登りで、先行していたペターさん、
      のまダッシュさんに追いつきました。
23:12 三頭山
      行動食だけ詰め直して、すぐに下ります。
      しかし、笹尾根は、膝が痛むため、楽しく走ることはできません。
      昨年は、鎮痛剤で痛みを抑えていましたが、今年は必要以上に
      膝を痛めたくないので、そのまま早歩き程度で進みます。
      浅間峠までが、異常に長く感じました。
4月27日
02:22 三国山
      山道さんの笹尾根食堂です。
      これを楽しみに、真夜中がんばってきました。
      昨年もお世話になった、豚汁にフルーツ、そしてぜんざいと全部いただいて、
      先に進みました。エネルギー満タン。
      こうして、たくさん食べることができるうちは、まだまだ大丈夫です。
      今回は、醍醐丸がチェックポイント。このタイミングで、この登りはキツイ!
04:37 醍醐丸
      登ったはいいけど、怖いのは下りです。
      やはり、膝をかばってゆっくり下ります。
      もうライトは必要ありません。
      しかし、ここにきて眠気が襲い掛かります。
      フリスクで眠気を吹き飛ばします。
      和田峠で、再びソックス交換。
05:23 陣馬山
      ここまできたら、あとは何とかなるだろうと少し気持ちが楽になります。
      相変わらず雨は降り続いています。
      大垂水手前で、相馬さんの出迎え。
      峠でも、再びHさんのエイド。助かりました。
07:48 大洞山
      ようやく雨も上がり、バーサライトを脱ぎました。
      途中、相馬さんが追いかけてきて、先でお茶を用意してくれるとのこと。
      それにしても、滑らかな走りに見とれてしまいました。
      途中、のまダッシュさんと一緒になりました。
08:46 草戸山
      ゴールは間近。
      途中で先行していたペターさん、のまダッシュさんがウロウロ。
      このあたり、意外とわかりにくかったりします。
      おおむね北方向に進むのが正解です。
      住宅の裏を抜け、階段を登ります。
09:44 金毘羅神社
      ようやくここまで着ました。
      あとは、元気に走るのみ。
09:54 高尾駅(ゴール)
      皆さんに出迎えられてのゴール。
      最後は、ほぼ全行程で前後しながら走っていた、
      ペターさん、のまダッシュさんと手をつないでの同時ゴール。
      いや~、やはり楽ではないです。
      でも、無事にゴールできて良かった!
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by makani_tomo | 2008-04-29 00:50 | レース(トレイル)

みんなでTTR(速報)

26日朝8時3分、青梅永山公園をスタートし、約25時間50分後、JR高尾駅にゴールしました。

スタート時点で肌寒いお天気でした。午後から雨の予報でしたので、コンディションが良くないことが予想されました。果たしてその通りで、曇は太陽を隠し、気温が上がりません。酉谷付近でついに雨が降り始めました。水松山に到達した頃には、霰まじりの雪になりました。

もちろん、予想はしていたので、それなりの装備はしていましたが、コンディションとしては最悪に近い状況ですね。それでも、順調に雲取を通過し、後半戦へ。朝方まで雨が降り続く中、やはり膝を痛めて我慢の走行となりました。最後は、終盤で一緒になったのまダッシュさん、ペターさんと3名で無事ゴール。いやぁ、疲れました。

しかし、今回の「みんなでTTR」は、コンディションの悪さを補って余りある充実のエイドに大感激でした。棒ノ折山に始まり、一杯水非難小屋、鴨沢、三国山、和田峠、大垂水峠、草戸山の手前と、実に充実のエイド。暖かい食べ物に、飲み物など、本当にありがたかったです。ついつい、エイドに長っ尻になってしまいました。

そして、なんと専属カメラマンまで登場するというサプライズもありました!

詳しくは、明日にでも書きます。
選手の皆様、お疲れ様でした。
サポーターの方々、本当にありがとうございました。
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by makani_tomo | 2008-04-27 20:03 | レース(トレイル)

みんなでTTR

明日は、みんなでTTR。
みんなで「ひとりTTR」と呼んでいたのですが、長すぎるので、「みんなでTTR」。
かどきちさんと話していて始まった企画ですが、うれしいことに多くの仲間が集まりました。みんな、純粋に山好きの人たちです。
そして、よりうれしいのが、多くの人たちがサポーターに参加してくれることです。要所要所でのサポートは、レースではないこういう企画としては、とてもありがたいことです。

しかし、明日は夕方から雨の予報です。幸い、気温は比較的高いようですが、2000mまで上がりますので、予断は許しません。十分に注意して望みたいと思います。

とはいえ、明日の参加者の中では、僕が「しんがり」を勤めることになりそうです。見方を変えれば、僕がスイーパーってことですか?僕が無事に進んでいれば、おそらくは全員無事なはずです。

僕自身の目標は24時間以内の完走ですが、残雪の状況によっては、難しいかもしれませんね。安全第一なので、あくまでも無理はしないで、余裕を持って望むつもりです。日曜日のお昼には、高尾で美味しいビールを飲みたいものです。
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by makani_tomo | 2008-04-25 23:01 | レース(トレイル)

あと28秒!

今日は、青梅高水山トレイルランに参加してきました。僕にとって初めてのトレイルレースが2年前のこの大会でして、そういう意味もあり好きな大会です。

この大会は、青梅というアクセスのよさ、コースも全般的に良く整備されており、35kmの部以外にも15kmの部もあることで、トレイルレースの入門としては最適ではないでしょうか。

前回から参加者が急増し、今年は35km・15km併せて1,835人がエントリーしたのだそうです。35kmの部は1,135名だそうですから、大きな大会になりました。

さて、今回の目標は、余裕を持って走り続けること、タイムは3時間半を目指すこととしました。受付後、すぐにふれあいセンターで着替えて、荷物を預け、公園でのんびりアップ。ふと後ろを見たら、優勝候補の奥宮選手もアップをしていました。

早目にスタート地点に赴き、chinさん、ハリ天狗さん、ペターさんらとご挨拶&しばし歓談。そして10時、ちょっとさえない音でレーススタート。

みんなガシガシ飛ばします。最初はしばらく抜かれる一方です。この手のレースで順位を上げるためには、スタートダッシュはもはや常識ですね。僕は、ほどほどのペースを維持して進みます。

林道下りの入口までが31分。それなりのペースは維持していたつもりでしたが、ちょっと遅いか?林道はシッカリ下ります。給水ポイントでは、水を飲み、女将さんの声援を背に受けて、登り返しに向かいます。

この登り返し、試走の時はキツク感じましたが、レースでは雰囲気もあり、さほどキツクは感じませんでした。雷電山あたりのトレイルは、とても気持ち良く走ることができます。気温も思ったいたほどは上がっていないようで、風も少しあって、実に気持ちよく走ることが出来ました。

榎峠までが49分。いい感じです。しかし、榎峠から高水山への登りが、前半最大のポイント。基本的にシングルトレイルなので、追い抜きはあまり出来ません。前後のペースはあまり速くはなく、余裕を持って登ることができました。その結果、なちゃぎり林道に出てからの登りは、シッカリ完走。このあたりから、徐々に追い越していけるようになりました。林道では、折り返してきたぱらだいむさんやハリ天狗にお会いしました。

常福院までで1時間49分。1時間40~50分をイメージしていましたから、想定通り。でもギリギリなので、水を一杯飲んだだけで、復路に向かいます。階段下でchinさんに出会い、ハイタッチ。パワーいただきました。このあたりから、だんだんバラけてきますので、自分のペースで進むことが出来ます。白岩給水所では、塩を口に放り込み水を飲んですぐにスタート。

榎峠から雷電山を越えて名郷峠に向かうあたりで、上空にヘリコプターが。どうやら、事故のようです。昨年のTTRのことが頭によぎります。途中、救助ポイントらしきところを通過したら、どうやら意識もある様子。骨折だったのでしょうか。

再び栗平の給水ポイントに差し掛かった時点で、タイムは2時間45分。目標の3時間半の実現可能性も少し高まりました。ハイドレーションの水もまだ十分に残っていたため、立ち止まらずに林道の登りに向かいます。

林道を登り切り、最後の急登箇所で、なんと右足大腿四頭筋が攣りそうになりました。給水所などでストレッチなどをしてこなかったからでしょうか。右足を棒のように伸ばしたままで何とか登り切りました。どうやら、下りは平気ですし、緩い登りも問題なさそう。しかし、危なかったです。

後はゴールに向かって、ひたすら走ります。う~ん、ちょっと無理かな?でも、なんとか....と思って走っていると、なんと峰さん登場。ちゃんとご挨拶できなくて、スミマセンでした。最後の2~3kmは爆走...結果は、3時間30分28秒。目標には28秒届きませんでした。順位は107位。

優勝はやはり奥宮さんでしたね。タイムは2時間25分53秒。やはり2時間半を切ってきましたか。速い、実に速い。2位は鏑木さんで2時間33分15秒。

ゴール後は、ささっと着替えて、河辺駅前の梅の湯へ。きっとゴールした人たちが大挙して来るだろうからと、早目に来たら、まだ空いていましたね。水風呂でアイシングし、ゆっくり温泉に浸かりマッサージ。風呂から出て、ビールにつまみでひと休みし、のんびり帰路につきました。

お天気も良く、最高のトレイル日和。風景と爽やかな風(マカニとは、ハワイ語で風の意味です)を楽しむ余裕をもってのレースでした。次は今月末の裏TTR100です。再び永山公園からのスタートになります。
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by makani_tomo | 2008-04-06 23:42 | レース(トレイル)



走って、飲んで、そして読んでおります。
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