走る!飲む!読む!

カテゴリ:レース(トレイル)( 64 )

UTMF2014

少しはマメに書こうと思いつつ、なかなか書けていませんが、大きなレースだしもしまた出ることがあったら参考になるだろうから、書いておきます。

UTMF2014参戦記

予定では、青梅高水とハセツネ30kで少し足慣らしをしてから出る予定でした。ところが、青梅高水は体調不良によりDNS、ハセツネ30kは仕事でDNSと開幕戦からいきなり2連続DNS。というわけで、今シーズンの開幕戦は、いきなりの100mileとなりました。

長いのは好きだし、大半のコースは2年前に走っているし、何とかなるでしょう。え?距離延びているの?関門時間早くなったね...明らかに、遅い人を天子に入らせない関門設定ですな。ま、ある意味妥当とも言えますが。

金曜日に休むとなると、木曜日の残業は免れません。それでもなんとか21時頃には切り上げて、サクッとご飯を食べて帰りました。一応、荷物の準備は出来ているのでね。

前回との違いは開催時期。約1ヶ月早いので、きっと寒いだろうと防寒対策はバッチリ。

4月25日
06:30 起床。着替えて、軽く食べて、トイレに行って...
08:00 近くに住んでいる内田さんとの待ち合わせ場所に到着。お世話になります。
10:30 駐車場着。まだ空いていますね。
11:00 シャトルバスの乗って会場へ。
11:30 受付&装備チェック。前よりも装備チェックが簡素化されている?
    参加者が増えているから?

その後、荷物を置いて腹ごしらえ。吉田うどんと馬モツ煮込み。
ついでに、おにぎりも買っておく。(これは、スタートまでの間に食べておく。)
何人もの知り合いに会う。選手だったり、応援だったり。
ミチヒロさんにも会えました。

内田さんと湖の近くに移動して、ゴロゴロ。
陽が陰ると風が少し冷たく感じます。
夕方ひと雨降りそうな雲。

14:00 荷物預け(置いていく荷物&ドロップバッグ)
14:30 微糖のコーヒーを飲む
    開会式。少し雨がパラつくが平気。
15:00 スタート 長い旅の始まりです。
    割合前の方にいたから、スタートロスは18秒。
    ま、ここで急いでも関係ありません。先は長いのです。

スタート直後は、おしくら饅頭状態。スタートのさせ方には、工夫の余地ありですね。

橋を渡って、林道に入ります。前回同様、序盤はキツイです。あせっても仕方ないので、歩きも入れてじっくりと。途中で、木村君と遭遇。相変わらず無駄のないフォーム。

シングルトラックに入ると、さほど走ることもなく、下りに入ります。ガンガンと下り、市街地に入ります。

A1in 17:22
前回が、17:13でA1に入っています。スタート地点が違うことを考えると、ほぼ同じペースですね。ただし、滞在時間は短かった。少し飲んで、ハイドレに補給してスタートしました。

ここからは、前回よりも走れなかった。まだ明るいし、集落だし、もう少し走れても良さそうなもの。全くエンジンかからず。ずいぶん多くの人に抜かれました。もっとも、順位などは全く気にしていませんが。

杓子の途中で、上着を出して、ライトも装着です。ここの登りはキツイとわかっていたので、精神的なダメージはなし。しかし、下りでの渋滞には参りました。足を休めることにはなりましたが、前回はここまでひどくはなかったよね?

ようやくA2に到着。ここでも、少し飲んで、ハイドレは補給せずスタート。
A1から80人くらいに抜かれていますね。

A2out 20:47

A3までは短い区間。じっくり進むのみ。街に降りて、自販機が気になります。どうして自販機禁止なのだろう。プライベートエイドを頼める人は、好きなものを飲んだり食べたりできるのに、それ以外の人は通常エイドのみ。通常エイドで冷たい飲み物は望めない。しからば、全員に利用のチャンスがある自販機を解禁すべきではないか?強く、そう思います。

A3in 21:43
前回と少し位置が変わっていましたね。ここでは、ヤコちゃんに会えました。友達の応援をしているのだとか。コロッケを食べました。汁物が欲しかったな。
出る間際に、naoさんにも会えました。みんな、出場しないのに、応援に来てえらいな。自分も見習わなくては。ここのエイドは、エイドを出た直後の管理棟のトイレがおすすめです。

A3out 22:02
ここからしばらく、自販機の誘惑に駆られます。ひたすら登りなのはわかっているので、精神的なダメージはなく、淡々と登る。少し、登り方を思い出してきたか?

途中、左足のくるぶしにシューズが当たりだして、バンドエイドで対応。長いレースでは、違和感を感じたら早目の対応が肝要です。

A4in 01:07(すばしり)
前回より12分遅れは、想定の範囲内。上出来です。座って補給。やれやれです。

A4out 01:28
結局20分以上の滞在。このあたりが甘いのでしょう。10分くらいで切り上げることができるといいのですが。ここから先は、少し新しい道。

演習場に入って、大きく右に曲がり、登ると太郎坊。というイメージでした。しかし、この登りは厳しかった。スタッフにあと700mと言われてからが、延々と続く登り。もし、また出ることがあったら、記憶しておこう。

A5in 03:33
A5out 03:54

A5太郎坊での休憩は最小限と考えていたけど、実際は20分近くいたのですな。このあたりは課題ですな。休み方にもメリハリが必要ですね。

前回は、太郎坊着03:01でした。30分遅れです。若干ルートも違うし、仕方ないかな。

ここから水ヶ塚までは、よかった。睡魔に襲われていた若者と話したのをきっかけに、走りも交えて、グイグイ進みます。深夜は、話しながらに限りますね。

A6in 04:47
前回より大幅にタイムを更新できました。ここもサクッと通過。子供の国を目指します。

A7in 06:14
前回と7分差まで縮めました。ここで着替えて、リフレッシュ。お天気も良い。ここからのコースもわかっています。

A7out 06:53
40分滞在してしまいました。このあたりも課題ですな。20分くらいにしておきたいもの。
林道は、走れるところは走りました。無理のない程度に。送電線の下は、相変わらずでしたね。前回よりは、ダメージ少なかったですけど。訳の分からない家が出てきたら、もう最後です。

前回同様に、A8手前でトイレに寄ります。ここは、空いているし。

A8in 10:25
ここで初めて前回のタイムより早くなりました。前回は、10時44分。林道をこまめに走った効果ですね。武田さんのエイドを受けて、少しだけ横になって天子に入ります。

A8out 11:26
約一時間の滞在ですな。30分くらいにできるといいな。荷物チェックを受けてスタート。コース最大の山場ですが、前回のタイムを知っていたので、それを頼りに登ります。と、ほぼ前回通り。脚は衰えていないのか?いや、進化していないということか?

にしても、雪見岳までは長い。ようやく下りに入ります。ここで、STYの1~3位の選手に抜かれました。このあたりから、お腹が痛くなります。前のエイドのスポーツドリンクが良くなかった?身体に力が入りません。

A9in 17:10
エイドに入る前に、トイレに。ああ、厳しい。エイドでは、初めて横になることにしました。シューズを脱いで、毛布にくるまって、少し仮眠しました。

A9out 17:46
頑張ってリスタート。ここからしばらくは走ることのできるコース。しかし、あまり走れない。ここで走ることができると、タイムが全く違うだろうなと思います。

貯水池からの登りは厳しかった。お腹も痛く、厳しい登り。竜からの下りも力入らず。本栖湖までのロードが、異常に長く感じました。本来であれば、ここは稼げる区間ですね。

(全く続きが書けておらず、ようやくです。)

A10in 21:41
速攻で、トイレに駆け込みます。ふぅ~。
仮眠室は、別室でちゃんとしている。寝る前に何か食べようとして、物色。いま一つ触手が伸びない。こういう段階に来ると、個人サポートがうらやましいですな。好きなものをホイホイ出してもらっている。
そうこうしているうちに、仮眠室は満室に。仕方なく、スタート。35分の滞在でした。

A10 out 22:21
ここから樹海までは、基本的に未経験区間。ジックリ登ります。目を上に向けると、先行する選手たちのライトの明かりが。あそこまで登るのか...しかし、行くしかない。

途中、睡魔に襲われてフラフラしている選手(Tさん)を発見。朝のことを思い出し、話しかけます、そして、2人して話しながら進みます。これは有効。

途中、山本さんも合流。最大で4名くらいになったかな。樹海に降りるまで、なんとか無事にクリア。睡魔を追い払うには、誰かと話すに限りますね。こういう時、やはりチームは強いな。

樹海に降りたところで、Tさんは仮眠宣言。ということで、山本さんと2人で樹海に突入。しかし、睡魔が襲いかかります。2人でも眠くなります。「ちくしょー」とか叫びながら進みます。

樹海を抜けたところで、山本さんも仮眠宣言。バス停の様なところで、お別れしました。そこから先は、ロードと思いきや、またもや樹海。うゎ、だまされた。仕方なく進む。程なくロード。

半端なく寒い。山の上よりもよっぽど寒い。前はそうでもなかったのに。ロードでここまで寒いとは!歩きと走りを交えて進みます。苦しいロード。

A11 4:49
最後のエイドに到着。毛布があったので、少し仮眠。明るくなってからスタートしよう。

前回は、ここから先で苦しみました。でも、明るいと違いますね。さわやかというか、快適でした。ま、早くはないけど。相変わらず、どこかのエイドで合わなかったスポーツドリンクのおかげで、お腹は痛いです。あまり走れません。

ようやく、川口湖畔に。最後くらい走りたいね。というわけで、ゴール直前にトイレに寄りました。おかげでさまで、最後は走ってゴールできましたよ。

Goal 7:38:18
40時間35分でゴールしました。あまり、お腹が痛くなることがない僕としては、苦しいレースでしたね。そして、練習不足でもあったし。でも、完走できて何よりです。課題はあれど、現状把握はしっかりできました。そして、故障せずに完走することもできたのはよかった。これは、TJARの様な超長距離レースには大切なことなのです。

ゴール後、吉田うどんを食べ、ビールを飲み、風呂に入り、桜を愛でながら帰りました。
お疲れ様でした~。
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by makani_tomo | 2014-04-30 10:26 | レース(トレイル)

第1回西駒んボッカ

ギリギリまで参加できるか調整していましたが、何とか参加。

9月14日14時
新宿バスターミナルからバスに乗車。しかし渋滞で予定より遅れる。

伊那ICで下車し、越田くんに迎えに来てもらう。途中、コンビニでおつまみとお酒を仕込む。

しかし、会場に着いたら、BBQはまだまだ盛り上がっています。というか、用意していただいたお肉は、まだまだたくさんありました!山のように食べて、飲みました。

鳩時計の下では、TJARの上映会。それを見ながら、いつの間にかウトウト。グッスリ寝てしまいました。が、夜中に起きたら、頭が痛かった。飲みすぎました。

9月15日5時
朝ごはんも食べずに準備。会場で、駒研さんに会いました。会うなり、「酒臭いよ。」

のんびりスタート。しかし、ほぼ全て登りなんですよね。ロード区間に35分くらいかかったかな。結局、ゴール、間で2時間42分50秒。予定よりは、早かったです。

山頂は風も強く寒かったので、急いで下りました。途中で、大原くんと一緒になり、かっ飛ばして下りましたよ。ええ、最近ではないくらいに。おかげで、11時前に会場に戻りましたね。

その後、飯島さんに車を借りて「みはらしの湯」まで。ここからは、南アルプス光岳まで見えるらしいです。

会場に戻り、ラーメンを作り、ビールで乾杯。ゴールした人たちを出迎えます。閉会式の抽選会では、ソックスをいただきました。

帰路は、茅野まで車で行きあずさに乗り、宴会です。いい大会でした。まだ、しばらく続くようですね。来年も参戦決定です。

翌日は、台風で大変なことに。一日の違いで、大違い。持ってます「西駒んボッカ」。
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by makani_tomo | 2013-09-23 21:20 | レース(トレイル)

分水嶺トレイル2013

今年も参加しました。分水嶺トレイルです。

昨年よりも参加者がずっと増えましたね。ソロもたくさん。しかも、強者が大勢参加。とはいえ、巷のレースに比べると適正規模かな。

7月13日(土)
前日の就寝時間3時半。起床は5時半。眠い...ここ最近、休日も仕事をしているので、休日に山に行くとなると、平日の睡眠を削るしかない状態。電車の中では、できるだけ寝る...しかし、奥多摩に向かう電車は、登山客で混雑。足元を見ると、分水嶺に参加かと思われる人も大勢いますね。

09:10 鴨沢
小学校跡地が集合場所。昨年のTJAR選手も多数。持ち物チェックをして、トイレへ。集合写真を撮ったら、もうスタート。

10:00 鴨沢スタート
昨年同様、マイペースでのスタート。暑さが予想されたので、水多めです。しかし、意外に気温は上がらず、小雨がパラつくなかなか良いコンディション。とはいえ、ひたすら登るので足に来ます。足に来ると、眠気も襲ってきます。

12:41 雲取山
避難小屋のベンチでおにぎりを食べて、少し寝ます。とはいえ、5分ほど。ほぼ同時に到着した高橋さんたちと三条ダルミに下ります。下った後は、まあまあ走れる区間があります。ぼちぼち走りを入れますが、基本はマイペース。

14:35 飛龍山
お腹が空いたのでひと休み。今年はソロの人も多く、数名が相前後して進みます。

15:43 将監峠
今年は小屋に寄りませんでした。

17:30 笠取小屋
こちらは今年も寄りましたよ。そして、缶ビールにカップラーメン。山の定番でしょ!そして、桃を1ついただきました。甘くて美味しかった。ありがとうございました。
20分ほど休憩して、水を満タンにしてスタート。この後、夜間だから水は少な目でもいいかと思いきや、そうでもないのです。この時期、夜間でも動いていると汗をかくので、水分は必要です。

19:40 雁坂峠
昨年より、27分ほど早く到着したようです。昨年は、雁峠あたりから雨だったので、天候が良い分速かったかな。ちょっと休憩して、スタート。ここから、甲武信小屋に向かいます。振り返ると、第一関門の灯りと、そこに向かう選手たちの灯り。

22:18 甲武信小屋
ここまで、あまり眠気もなく良い状態でしたが、徐々に睡魔が襲ってきます。甲武信小屋手前では、ちょっとフラフラになる始末。小屋に着くなり、ベンチで10分ほど寝ました。

22:53 甲武信ヶ岳
武田さんに、メールで到着の報告。昨年、なかなかつながらなかったので、今年は小屋でメールを打ち込んでおき、山頂では送信ボタンを押すだけにしておきました。
さて、ここからは辛い区間。平坦な尾根道もあるのですが、なにぶん周囲の景色が見えないので、自分が今どの様なところにいるのか把握できません。そして、国師の手前あたりは、道も不鮮明な箇所がいくつかあります。その多くは、倒木によって道が塞がれていて、先が見通しにくいケースです。明るければ問題ないと思いますが、暗い状況では慎重さが求められます。
前回もそうでしたが、ここはルートファインディングを勉強するには、いい区間です。夜間にひとりでここを通過すると、実にいい勉強になります。
今回のこの区間は、昨年に比べると快適でした。止まると寒いのですが、動いている限りちょうど良い気温。今回は、スキンメッシュを着てこなかったので、これくらいがちょうどでした。快適なナイトハイクでした。

14日02:53 国師ヶ岳
ここまで来ると、前半を終えた気分。しばらくは、下りが続く安心感。木の橋で整備されているのも、この区間の特徴です。

03:20 大弛小屋
昨年より69分早く到着です。水を少し補給してスタート。昨年は、ここからしばらくが睡魔との戦いでした。今年は平気かと思いきや、はやり睡魔に襲われました。コースタイムほどのスピードです。やはり、寝不足での参加は、こういうところにツケが出ます。

05:30 金峰山
昨年より66分早い到着。ということは、昨年同様この区間グダグダしていたということ。反省区間です。
とはいえ、1時間早いと登ってくる人とのすれ違いが少なくて済みます。これは、時間短縮になります。
そして、ここでサプライズ。登ってきたロードマンさんとお会いできましたよ。お久しぶりでした!

07:10 富士見平小屋
昨年同様、ここではきのこうどん&コーラです。これが楽しみなのです。そして、今回は富士山を見ることができました。水を満タンにして、スタートです。荷物が重くなったけど、この先は確実な水場がないので、満タン必須です。

08:40 瑞牆山
瑞牆山のルートは、今年になって制限されていましたね。安全配慮でしょうね。山頂からの下りのコースでは、一か所渡渉があります。ここは要注意。

10:00 登山口
何気にこのルート、子供連れが多いのです。いつも、大丈夫なのかな?と思いながらすれ違います。さて、ここからしばらくは、ダート&舗装路が続きます。気温が上がってきます。暑いなぁ。

11:23 信州峠
松平林道では、登りは歩き、下りは走るを繰り返します。最後の水場は枯れていた模様。個 人的には、信州峠か、横尾山登山口に自動販売機が欲しいですな。

12:29 横尾山
なかなか山頂に着かないのは、昨年経験済みでした。しかし、日差しが強くなってきました。

13:04 豆腐岩
昨年は一番にこの区間を通過していますが、今年は前に数名通過しているはず。しかし、今年の方が見難かった気がします。特に、豆腐岩から槍に向かう途中で、一か所悩みました。結果的には正しいルートだったのですが。なかなか、難しいものです。

14:58 飯盛山
最後の飯盛山への登りは、キツイ!気温が上がる時間帯でもあります。でも、今年はデジカメ落としませんでしたよ。

15:23 獅子岩ゴール
昨年より2時間15分の短縮。しかし、もっと速い選手がたくさんいて、2連覇ならず。致し方なし。
とはいえ、昨年の記録を2時間以上短縮できたのはよかった。ひとつは天候が良かったこと、そしてデジカメを落とさなかったこと。

ゴール後は、ビールを飲み、温泉に入り、幸運なことにスーパーあずさに座って帰れました。

翌日は、休日出勤。しかし、足に少し筋肉疲労はあるものの、筋肉痛や故障はなし。29時間半動いていて、それでよいのか?どうやら、身体のリミッターが低めに設定されているようです。疲れず、故障なく走る設定、すなわち「安全モード」。それはそれで悪くないし、歳相応といえばその通りなのですが、一方で追い込み方を忘れてしまっているのではないか?という疑惑も。いや、疑惑ではなく、ほぼ真実。パフォーマンスを上げるには、徐々にリミッターの設定を上げないといけません。それができてないな。この夏の課題が見つかりました。
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by makani_tomo | 2013-07-15 22:20 | レース(トレイル)

分水嶺トレイル

ご無沙汰しておりました。TJARの準備(本人の準備ではなくスタッフとしての準備)に忙しく、なかなかブログにまで手が回りませんでした。が、あまりに時間が経つと記憶も薄れるので、ここいらで頑張って書きましょう。

7月14~15日は、分水嶺トレイルに参加してきました。これは、奥多摩の鴨沢をスタートし、雲取山~三条ダルミ~飛龍山~将監峠~雁峠~雁坂峠~甲武信山~国師ヶ岳~金峰山~瑞垣山~松平林道~横尾山~飯盛山~獅子岩というコースを踏破するレースです。

エイドはなく、雰囲気としては、ミニTJARという感じですね。必要装備に、カラビナやスリング、ロープが指定されているところは、独特です。実際に必要な場面はないのですが、主催者は、山に臨むにあたっての心構えの様なものを装備品にメッセージを込めているのだと思います。

14日は寝坊して、あわてて6時に家を出ます。予定の電車に乗れてほっとひと息。奥多摩駅発のバスには、同じレースに参加する人たちがたくさん。

装備チェックを行い、武田さんのブリーフィングを終えたら、集合写真。このくらいの規模のレース、好きです。

14日10時:鴨沢スタート
誰も走ってスタートしません。とはいえ、サクサク歩く人も数名おり、僕はソロで参加のNさんの後ろに続きました。Nさん、平坦な所にくると少し走ります。やるな~。僕は、走らずマイペースを維持。今回は、TJARのための練習なので、あえて軽量化はせず、水もしっかり満タンです。なるべく山小屋にも寄る予定です。

最初に寄った七ッ石小屋では、冷たい水をいただきました。
良く考えたら、このコース下ったことは何度もありますが、登ったのは初めてです。

14日12時●分:雲取山
避難小屋のベンチで、おにぎりを食べます。誰かのブログで、虫がうるさいと書いていたので、虫よけスプレーを持ってきていました。少しは効果ありました。少し休んだら、三条ダルミに下ります。

ちょこちょこ走れる区間もあります。無理のない程度に走りも入れます。

14日●時●分:飛龍山
ここから先は、TGGのコースでもあります。将監峠までは、走れる区間もあります。今回は将監小屋にも寄ってみました。(TGGではいつも寄らない。)水場が近いので、ここで汲んでおけばしばらく持つはずです。

14日16時●分:将監峠
峠の先、山ノ神土から先は、どうせなら行ったことがないコースと思い、尾根ではない道を選択。ここは、割合気持ち良く走れますね。多摩川源流の山ということもあって、水も豊富。時々、冷たい水で顔を洗うこともできます。そして、ふと思い立って笠取小屋にも寄ることにしました。冷たいコーラが飲みたくなったのです。時間的には、小屋に寄れる最後のチャンスでしょう。

この間のTGGでは、小屋が開いていなくてガッカリしたのですが、今回は空いていました。冷たいコーラはないというので、ビールをもらうことにしました。ちゃんとおつまみに、ポークビッツを取り出して、ベンチで休んでいたら、小屋のおやじさんも出てきて、レースの話に。清里まで行くの?なんて話しながら、楽しいひと時。ごちそうさまでした。

14日●時●分:雁峠
まさにここが分水嶺。富士川、荒川、多摩川に分かれます。そろそろ暗くなり始めました。ライトを付けて、燕山に登ります。そして、雨もポツポツ。

14日20時07分:雁坂峠(CP)
あとから結果をみると、先頭のNさんから遅れること21分でした。後続とは44分差でした。前後とこれだけ離れると、ライトの灯りも見えないですから、ほとんど1人で行動している感じです。ここでは休まずスルー。

ここから、甲武信小屋までが長かった~。途中、後ろにライトが見えたので、割合近いのかなと思ったのですが、そうでもなかったみたいですね。

14日●時●分:甲武信小屋
ここで、水を補給します。そして休憩。靴下も履き替え、足裏のケアをしました。早めのケアが肝要です。なんだかんだと20分くらい滞在し、甲武信ヶ岳に向かいます。

14日23時41分:甲武信ヶ岳
ここは、本部への電話連絡ポイント。結果を見たら、先頭とは31分差。後続とは39分差。小屋で長く休みすぎましたか。。。
しかし、本当に長いのは、ここからでした。ライトの照らす範囲内を眺めながら、黙々と登ったり降りたりするのですが、どうしても眠くなります。眠くなったら、座り込んで5分ほど寝ます。これを何度か繰り返しました。

途中、先頭を行くNさんに追い付きました。少し横になっていたとのこと。先に行ってもらい、少し遅れて進みます。ライトが見えるとルートファインディングの面白みがなくなるので、適当に距離をあけました。(とはいえ、すごくルートがわかり難いわけでもありませんが)

15日●時●分:国師ヶ岳
ここまできたら、次のCPはすぐ近くです。

15日4時29分:大弛小屋
小屋の人は活動を始めているものの、まだ飲み物を売ってもらえるかどうかは微妙な時間帯。あきらめて、CPのテントに向かいます。Nさんとは13分差。後続とは1時間半ほどあいていたようです。
明るくなってきたのですが、調子は上がらず、まだ眠い状態。普通の登山者と同じくらいのペースしか出ません。ようやく調子が出てきたのは、金峰山が見えてきてからです。

15日6時36分:金峰山
本部への連絡ポイントなのですが、携帯がなかなかつながらず、ちょっと時間をロス。ま、それほどあわてなくてもいいのですけどね。Nさんとは24分差。

富士見平小屋で何か食べるぞ!と意気込んで、ここからは割合元気に下りました。途中、奥様の参加しているチームを出迎える佐藤良一さんとお会いしました。

金峰山もそうですが、大日岩、インパクトありますね。なかなかのものです。大日小屋では、Nさんがちょうどスタートするところでした。僕は、少し間をおいて進みます。

15日8時22分:富士見平小屋
水場で水を補給し、山菜うどんをいただきました。そしてハーブティーにコカコーラも。大休止ですっかりリフレッシュできました。

さて、瑞垣山へ向かいますが、ここはあまり夜来たくはないですね。結構、他のチームは、暗くなってから通過している様ですが、気を付けないと大変だと思います。不動滝方面に下る道も、なかなか難しい。暗くなってから通ると、相当効率が悪くなりそうな道です。しかし、子ども連れが登ってきているのですよね。大丈夫かな?

何とか林道まで下りてきました。意外と長かった...さて、軽くジョグで先を急ごうとしたら、どこからともなくNさんが現れて、どうやら道を間違ったようだとのこと。Nさんが間違いなら、目の前にいる僕も間違ったということになります。しかし、間違いそうなところはなかったけどな...結局、Nさんは戻って確認することに。僕は、正しいポイントにいると判断して、そのまま先に進みました。結局、10分くらい進んだところで、正しい道を進んでいることを確信したのでした。

松平林道に入り、登り以外は軽くジョグで進みます。途中、分岐があります。ちょっと悩んだけど、メインルートを進みます。なかなか信州峠には着きません。でも、走れる区間も多いので、時間を稼ぐことはできますね。

15日●時●分:信州峠
ここから、横尾山に向かいます。結構登っている人も多いですね。途中、下りの団体さん20名くらいをやり過ごしました。そして、山頂は意外と遠かった。ここから先は、ほとんど人が通らないようですね。くもの巣もあり、笹に水滴が残っている状態。結構ぬれました。ルートファインディングが必要ですが、日中通る分にはまず問題ないでしょう。少し外しても、基本的な方向さえ間違わなければ、すぐに戻ることができます。しかし、夜だと難しいかもしれません。

いよいよ、柵が現れました。途中で柵の中に入ります。どうやら、ここでデジカメを落としたらしい。拾ってくれたのは、チーム鳳の皆さん。本当にありがとうございました!
再び柵をくぐる目印の道標がなかなか現れないので、ちょっと不安になります。で、戻ってみたりして、時間をロス。

さて、最後は飯盛山に登るだけ。木の階段がなかなか足の応えます。しかし、もうゴールは目の前なので、頑張れますね。しかし、ここで、デジカメを落としたことに気付きました。とりあえず来た道を登り返し、探してみたが見つからない...うーん、仕方なく飯盛山山頂で本部に連絡。すぐに降りますと言ったものの、もう少しデジカメを探してみようと、来た道を戻ります。20分くらい探したのですが、見つからず。かといってこれ以上戻る気にもなれず。。。再び本部に連絡して、下山開始。

下山途中で、竹田さんのお出迎え。飯盛山から電話してから、時間が掛かり過ぎて、心配してくれたとのこと。申し訳ありませんでした。

15日17時38分:獅子岩ゴール
予定通り、15日以内に帰ることのできる時間にゴールで来て良かった!デジカメ落とさなかったら、あと40分くらいは早くゴール出来たでしょう。

ビールを飲んでいたら、Nさんも到着。2人して風呂まで送ってもらいました。

甲斐大泉から小淵沢まで行き、あずさで帰ります。しかし、サッカーの試合があったからか、あずさは満席。仕方なく、デッキに立ったまま帰ってきました。お弁当も買えず、食べれずで、ちょっと残念。でも、日曜日中に帰ることができたので、良しとしましょう。

このコース、なかなかタフです。UTMFより短いけどキツイかもしれません。ペースとしては、もう少しあげることはできるけど、こんなものでしょう。金峰山手前で明るくなるくらいがベストかもしれません。

TJARに向けて、いい練習となりました。武田さんはじめスタッフの皆様、ありがとうございました。
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by makani_tomo | 2012-07-30 18:11 | レース(トレイル)

今年も出たよTGG

有志を中心に開催しているTGG(多摩川源流ぐるり)ですが、今年も参加してきました。

詳細は、また後日書きますが、CP通過タイムのみ。

START(丹波山村)06:30
CP1(前飛龍)08:45
CP2(唐松尾山)11:07
CP3(笠取山)11:59
笠取小屋12:14
CP3(倉掛山)13:43
柳沢峠14:42
CP4大菩薩嶺16:51
GOAL(丹波山村)18:49

昨年よりも30分早くスタートしているにもかかわらず、ゴールタイムは少し遅いという情けない結果。とにかく、序盤が苦しかったです。寝不足はダメですね。

それと、ストックを両手に持つと、やはり走る速度が落ちる様ですね。走ると決めた時は、せめて片手にまとめて持たないと。

今回は、UTMF同様にTJARに向けた練習でしたので、荷物を重くしたくて、水だけでも3L以上持ちました。あと食料やファーストエイドにカッパなど、総重量は6kgオーバーですね。

成果と言えば、後半は割合しっかり登れたし、走れたことと、翌日にダメージを残さなかったことでしょうか。逆に言うと、そういうリミッターが掛かってしまっているということかもしれません。

終了後のプレゼント抽選会では、クロックスのシューズをいただきましたよ。trailbreakという製品。
皆様、ありがとうございました。
詳しくは、後日書きますね。

<備忘録>
・禿岩の先は何もないよ。
・将監峠は、左へ行かず直進すること。
・笠取小屋は開いてないこともあるよ。
・トラックの木は左に進み、その先を尾根筋に進むこと。
・バリカン尾根は直進して林道に出たら左に進む。
 (直前で右に出ても、左に出ても同じだけどね。)
・介山荘の冷たいお茶は200円。来年はビール飲むかな。
・藤タワは左に進む。「通行できません。」の掲示は無視すること。
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by makani_tomo | 2012-06-18 18:21 | レース(トレイル)

UTMF(装備など)

<ウェア>
スキンメッシュTシャツ
半そでTシャツ
スキンメッシュ下着
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
パワーソックス
普通のソックス
アディゼロXT

長袖Tシャツ
雨具(トレントフライヤー)
手拭


<装備>
リアクター(まだ使っている!!)
ハイドレーション
ハンドライト(いつもの)
ヘッドライト(いつもの)
ファーストエイドキット
グローブ
ストック(ランブラー氏謹製)
レスキューシート(必須装備)
熊鈴(必須装備)
簡易トイレ(必須装備)
固定テープ(必須装備)
コンパス(必須装備)
デジカメ
キャップ
靴下
ジェル
キャンディ
ソーセージ
ミンティア
アミノ酸
地図
財布
携帯電話

<ドロップバッグ>
半そでTシャツ
長袖Tシャツ
靴下
予備電池
ジェル
キャンディ
パン

ウェア類は、もはや鉄板のラインナップ。TJARでも変えないでしょう。
シューズもアディゼロXTで十分です。
新しいTNFのHAYASAというのが気になるけど、買わないだろうな。

うちのリアクターは、まだ現役です。もう、あまり見かけることも少なくなってさびしい限りですが。このくらいのレースには、ちょうどよいですね。

実は、ハンドライトで失敗していました。レースではなく、レース前に。200ルーメンで20時間持続するスーパーファイアXキューブという製品を、アマゾンで買ったのですが、よく確認せずに買ったため、なんと電池が単2であることに気付いたのは、届いてから。単2は使いづらいけど、この明るさと持続性は捨てがたいので、自宅で使うことにしました。もちろん、1泊位なら、山にもって行ってもいいのですけどね。

食料は、多少工夫の余地はあるかな。TJARではエイドが山小屋なのであてにできない分、持参する食料を工夫する必要があります。でも、ソーセージは捨てがたい。できれば、ポークビッツを。

あと、眠気を強烈に吹き飛ばしてくれる、何かが欲しいですね。1時間くらいでもいいから。TJARに向けては、また何か工夫してみます。
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by makani_tomo | 2012-05-28 19:28 | レース(トレイル)

UTMF

時間はないけど、記憶が新しいうちに書いておきたい。UTMF参戦記。

距離にも高低差にも制限時間にも不安はないけど、唯一の不安は練習不足&睡眠不足&体調。唯一ではなく3つもあるではないですか!実は、GW明けから喉の風邪に苦しみ、14日の週になりようやく落ち着いてきました。そして、21日月曜日に大きな会議があるため、14の週はかなりのハードワーク。しかも、金曜日休むのですから!そんなわけで、なかなかいいコンディションで河口湖に向かいましたよ。

でも、金曜日休むからその直前忙しく働くなんてことは、当たり前のこと。多くの選手がそういう状況の中で参加してきているはず。そして、平日は忙しくてなかなかトレーニングの時間が取れないなんて人も、たくさんいるはず。みんな、そういう事情を抱えながらも、与えられた環境の中で精一杯工夫して、努力して、ここに参加してきているはず。そんな選手たちは、スタート地点に並んだ段階で、既にひとつの勝負を乗り越えてきた仲間であります。

18日は、新宿発の高速バスで河口湖駅に向かいます。通勤電車に大きなザックを持ち込むひんしゅく度合いといったらありません。ごめんなさい~。新宿駅で余裕があったので、ルート確認。え?今頃ですか?いえいえ、1/25000では確認していたのですが、これを持って走るわけではないので、いつもの山地図にルートを書き込むのです。

バスは定刻に出発し、予定されていた工事もなく順調...と思いきや、具合が悪くなった人がいて...なぜか警察の人が来て...寝ていたものですから、何が起こったのかよくわからなくて...30分遅れで河口湖駅に着きました。トイレに寄り、コンビニで昼食買って、歩いて会場入り。選手登録、荷物チェックを済ませたところで、かどきちさんと久しぶりに会いましたよ。少し痩せました?

ハリ天さん、のまダッシュさん、あんきもさん、児玉さん、千春さん、ふなちさん、みちひろさんなどなど、多くの仲間に会えるのも、こういう大会の良いところ。もっとも、スタート前だけですけどね。

ゆっくり準備をして、ドロップバッグも預けて、荷物も預けて、あとはのんびり横になっていました。

30分くらい前に、トイレに行ったら隣が奥宮さん。こんなところでなんですが、よろしくとご挨拶。遠くには撮影隊を引き連れた石川さんが通り過ぎてゆく。スタート前の混雑に紛れ込んだら、突貫さんがNHKを引き連れてきた。どうやら密着取材をされるようですな。撮影クルーも大変ですよ。なにせ、石神井ロゲで密着されましたが、あれでもカメラマンは大変そうでした。ましてや今回は...まあ、本格的な山の中には入らないのかな?ステージでは、招待選手の紹介など。僕はのんびりと、スタート前の喧騒を楽しんでおりました。

さて、今回のテーマは、TJARに向けての練習です。つまり、TJARを想定したペースを維持することです。イメージは、TJARの2~3日目でしょうか。つまり、少し疲れが出てきたけど、このレースが終わってもまだ3日間くらいは動きつづけることが出来る様な展開です。当たり前ですけど、大けがはNG、胃腸がやられてもNG、歩いて山が登れないとNGという感じでしょうか。走れなくてもいいです。歩いてでも、一定のペースで前に進むことができることが最低条件です。

18日 15:00 スタート
さていよいよスタートです。さすがに、みんな飛ばさないですね。僕も抑え気味に、抑え気味に入ります。それでも、ついつい上がってしまうのですけどね。

先日のチャレンジ富士五湖でも通過した河口湖大橋を渡り、河口湖畔を少し走り、山へと向かいますが、このルートはなかなか試走できませんね。まあ、このあたりは試走する必要もないか。

林道の上りに入り、歩きを入れ始めます。まだまだ周囲に人は多いですね。歩きと走りを混ぜながら、進みます。時折、富士山の姿が見えます。途中かどきちさんが追いついてきて、少し並走したのですがすぐに、先に行ってしまいました。これで、ゴールまで逢えないのが、いつものパターンです。

林道を反れて、シングルトレイルへ。尾根を越えたら、AS1に向かって下ります。マイペース、マイペース。市街地に下りたところで、「もしかして、TJARの○○さんですか?」と聞かれました。そうですよ、というと、「ってことは、ペースが速すぎるんだな」と。いや、そうでもないのですけどね。こんなもんですよ。

18日 17:13 AS1 198位
ここまで2時間半を予定していたから、少し貯金できました。

エイドにコーラがありますね。嬉しい!バナナ食べて、トイレに行こうかと...えらい並んでいますよ。しかし、仕方ないなぁ...と並ぶこと約10分。結局、最初のエイドなのに15分も長居をしてしまいました。

気を取り直して、スタートです。しばらくは集落の中を走ります。地元の人の応援が嬉しいですね。今回の大会、いくつもいいところがありましたが、地元の人の応援!これはよかった。

徐々に登り区間に入ります。早歩きペースを維持します。傾斜もきつくなりますね。こういう区間は、一度試走しておくときっと有利でしょうね。山頂の手前で、寒くなって長袖を着ます。街の明かりがきれいです。そして、夕暮れの富士山も。

ようやく杓子山山頂です。ここで、ライトを取り出します。夜間走行スタートですが、ペースはあまり変わらないかな。しかし、下りは慎重に。前後に人も多いので、ライトも少し暗めでOKです。

19日 20:19 AS2 284位
おっとびっくり、AS1より100番近く遅いですね。AS1で長居をしたからですね。それと、ゆっくり登ってきたからですね。何となく、真ん中よりチョイ前と思っていたから、感覚的には正しいですね。

AS2では山本さんがボランティアで働いておられました。前回の反省もあり、ここは5分くらいで切り上げて、先に進みました。ちょっと眠くなり始めていたのですが、休むなら次のAS3の方がいいですしね。それに、この区間は短いのです。

街に下りたら、コンビニが見えましたよ。ああ、寄りたいなぁ。冷たいコーラ~~~。ロードは、ゆっくり目に走り、AS3へ。と言いたいところですが、直前にきれいなトイレがあったので先にトイレに。空いていて良かった。落ち着いてAS3に入りました。

18日 21:29 AS3 284位
トイレに寄っていて同じ順位だから、実際は少し前に行っていた様子。ここでは、マリモ汁というのをいただきました。少し眠気が来ていたので、ゴロリと横になって数分目をつぶりました。休憩6分半で再スタート。毎回、これくらいにするといいのですよね。

少しロードを走ったら、登りに入ります。延々と登りますよ。切通峠までは意外に短く感じました。ここから、三国峠まで更に登ります。

ここで、痛恨のミス!なんと、ミンティアを忘れたと思い込んで、そのことを反省していました!実際は、持っていたのですよ。ザックに入れてあったのです。しかし、忘れたと思い込んで、探そうともせず、反省していました。失敗!ミンティアがあれば、少しはペースが上がったかも?

しかし、三国山からのトレイルは、お天気が良い時なら気持ちいいでしょうね。ここは、一度日中に来ないと。須走までは、マイペースで。でも、結構抜かれていたみたいですね。やはり眠気が来るとダメですね。

19日 AS4 00:55 323位
40人も抜かれていましたか!そして、須走でも少しのんびりしてしまいました。キノコ汁や甘酒も飲んだしね。結局10分休憩。でも、10分ならいいか。田中陽希くんに声をかけて、いざあざみラインへ。

ここは、毎年下っているのですが、登るのは初めて。傾斜きついですね。とぼとぼ歩きで、進みます。コースマップをちゃんと見ていなかったので、1kmくらいで左に入るつもりでいたけど、3kmくらいは登るのですね。

ようやく曲がったポイントは、いつも夏に通るところ。そう、5合目から下りてくる時に途中トレイルに入るのですが、いつの間にか自衛隊の敷地方面に行ってしまい、あわてて戻るところが、今回の左折点でした。

ここからは、少し砂礫になります。ひどく走り難くはないけど、少し走り難い。すかさず、ストックを取り出します。ちなみに、今回も通称「ランブラーストック」を使っていますよ。実に、いいストックです。

この区間、不思議と眠気は来ずに、無難に通過できました。

19日 03:01 AS5 284位
また、284位。すごくないですか!3回も同じ順位。
ここでは、カップヌードルをいただきました。この手のものを食べることができるということは、胃腸は問題ないということです。

次のエイドまではロードの下り...あれ?最初は下りだけど、上っているぞ?ちゃんとコース図を見ていませんでしたね。ここは、ゆるい登りが続くのです。25000を拡大印刷してコースチェックしたのですが、拡大したことで等高線の間隔も広がり、少し勘違いしていたようです。

しかし、この手の上りは、眠気を誘います。時々蛇行しながら、次のエイドで5分仮眠しようと決意したのでした。ここで、ミンティアを持っていることに気づいていれば、少しは違ったかなぁ。タイムを縮めたいなら、こういうところはそれなりのペースで、走りたいところです。実際に走ってみると、稼げる区間はいくつかありますね。次に走ることがあったら、ランだけで1時間くらいは余裕で縮めることはできそうです。加えて、エイド部分で1時間は稼げそうです。

19日 04:20 AS6 280位
ブルーシートの上で、5分ほど横になりました。明るくなってきたことだし、しばらくは大丈夫でしょう。休憩を15分で切り上げて、こどもの国へと向かいます。

この区間、追い越し禁止がちょこちょこありますね。ちょっとトレイルとしてはぜい弱な個所が多いですね。800人も通過して大丈夫だったかな?

しかし、少し寝たこともあり、朝のトレイルを気持ちよく走ることができました。

19日 06:07 AS7 269位
ドロップバックを受け取り、着替えと食料の詰め替えを行います。

ここで、問題発生。ライトから乾電池が抜けません!3つのうち2つは抜けるのですが、最後の1つが抜けません。困った!しかも、ハンドライトもヘッドライトも!苦労して、ヘッドライトは抜くことができましたが、ハンドライトはどうしても抜けず...(結局、自宅に帰ってから苦労して抜きました)

どうやら原因は、乾電池の形状にあるようです。マクセルの乾電池だったのですが、微妙に出っ張りがあり、これが引っ掛かっていたようです。UTMBだからよかったけど、TJARでこれが起こるとアウトです。乾電池を買う時は、注意しよう。

そんなことをしていたので、35分の休憩になってしまいましたが、気を取り直して、スタートです。ここから、西富士中までは、ゆるい下りのはず....でしたが、大間違い。もう少しちゃんと地図を見ておくべした。しかし、地図だけでもわからなかったでしょうね。特に、北山から先の送電線の下。この区間では、心が折れそうになりましたね。鉄塔を回り込んで、走って、下って、そして登って鉄塔を回り込む...これを何回繰り返したことでしょうか。ここを試走禁止にしたのは、事前にこの区間を見せたくなかったのでは?と勘繰ってしまうほど。暑くなってきたこともあり、けっこう疲れてしまいました。この区間、正味4時間くらい掛けてしまいましたね。

とはいえ、北山までの区間は、もう少しペース上げてもよかったかな。

19日 10:44 AS8 215位
西富士中の手前でトイレに行ったり、顔を洗ったりしていたのですが、順位は上がっていますね。僕自身のペースは変わっていないので、こどもの国でリタイアしたり、仮眠したりした選手が結構いたのでしょうね。

ここで、またまたハリ天さんと一緒になりました。ハリマネさんには、フルーツ缶いただいたり、お世話になりました。ここから先が、レースの核心部なので、日陰に座って英気を養います。30分ほどでスタート。ここからスタートするときにハリマネさんに撮ってもらった写真、自分でいうのもなんですが、いい写真です。ブログに載せたいくらいですが、さすがに恥ずかしいのでやめておきますが、結構お気にいりなんです。ハリマネさん、いい写真をありがとうございました。

さて、まずは天子ヶ岳。これはきつかったなぁ。傾斜がかなり急になると、山頂も近いのかと思うのですが、なかなか着かない。前を登っている選手に、まだですかねぇと聞いたら、あと400mは登るみたいですよと、冷静なお返事。ガーン、あと400mですか...

ショックを受けていたら、後方からリズミカルな足音が...なんとSTYのトップ宮原選手です。あの急な傾斜を、走ってますよ!スピードこそ出ていませんが、走っていますよ!これは、いいもの見せてもらえました。30分くらいしたら、2位の選手も。この選手も速いけど、宮原さんとのさは歴然ですな。宮原さんが、すごすぎるんだね。

しかし、AS8から天子ヶ岳山頂までちょうど2時間。タイムとしては、悪くないです。(登山口からのコースタイムは170分)山頂で、ちょっと仮眠9分休憩。以降、この区間で何気にタイムを稼げました。熊森山で水の補給を受けました。ここまで水を運び上げてくれたスタッフに感謝。地蔵峠では、最後の難所を目の前に、リタイアする人も多かったとか。個人的な感覚としては、毛無山の登りよりも、やはり天子ヶ岳の登りがキツかったですね。あと、竜ヶ岳の登りが夜になってしまったので、ここが何気にきつかったですね。AS8からAS9を約10時間半で抜けました。このあたりは、想定通りでしょう。最後まで明るければ、もう少し短縮できたかもしれません。

AS9→天子ヶ岳 120分 9分休憩
天子ヶ岳→長者ヶ岳 26分
長者ヶ岳→天狗岳 43分
天狗岳→熊森山 53分 6分半休憩
熊森山→雪見岳 44分
雪見岳→地蔵峠 34分 5分休憩
地蔵峠→毛無山 66分 5分休憩
毛無山→雨ヶ岳 66分
雨ヶ岳→端足峠 53分
端足峠→竜ヶ岳 38分
竜ヶ岳→AS9 55分

19日 21:40 AS9 193位
本栖湖のエイドでは、アゴヒゲさんが待っていてくれました。トイレに行き、ハーフカレーを食べ、味噌汁飲んで、少し休憩です。ここからまた眠くなることが予想されたので、テーブルで少し仮眠。67分も休んでしまいました。ちょっと、休みすぎですね。

仮眠したにも関わらず、樹海に入ってから、またまた睡魔が襲ってきました。もうひたすら、テープを追いかけて歩くのみ。夢遊病者の様だったかもしれません。時々、座り込んで数分寝ましたね。このあたりは、明るい時にまた来たいですね。気持ち良さそうです。

樹海を出て、鳴沢氷穴に向かうのですが、このロードもまた辛いですね。長くて先が見えない。行けども行けども、エイドが現れず。このあたり、ロードの距離を測っておけばよかったですね。そして、その気になれば、ここは稼げる区間です。

20日 01:34 AS10 189位
さて、最後のエイドです。ここまできたらもう楽勝!と思っていたのですが、そうでもなかったようです。紅葉台までは順調でしたが、ここから五湖台までが長い!同じ様な道を繰り返し繰り返し登ります。眠さもピークです。ミンティア食べまくりです。

それでも何とか山を下り、河口湖畔に戻ってきました。あとは走るよ!湖畔の道を、タッタカタッタカ走りました。タイムがどうこうとかいうのではなく、100mile近く進んできて、走ることができることを確認するかのように、走りました。

20日 04:43 Finish 185位
途中、あまり走らず足を温存し、エイドでもそれなりに休んで37時間43分というタイムは、まずまず良いのではないでしょうか。TJARの2~3日目という想定でしたから、大きなけがもせず、筋肉疲労もほどほど、胃腸も平気、走ることもできる。完璧でしょう。もちろん、100mileのレースのつもりで走れば、2時間くらいは短縮できそうです。夏に向けて、いい練習になりました。2度目のTJAR完走に向けて、少し自信が付きました。

その後、吉田うどんを食べ、ビールを飲み、温泉に入ると、湯船で寝そうになりました。かどきちさんらと話をして、会社の先輩をゴールで迎えるまでちょっと寝ようと思っていたら...話は続きますが、長くなるので参戦記は一旦ここでおしまいにします。
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by makani_tomo | 2012-05-22 16:12 | レース(トレイル)

裏磐梯山岳耐久レース2011

今年も裏磐梯山岳耐久レースに参加してきました。

震災の影響からか、エントリー開始が遅れていて、中止になるのではないかと心配していたのですが、無事に開催されました。しかも、距離が昨年の36kmから少し延びて39.8kmに延長。(来年はさらに伸ばす予定とか!)その分、制限時間がやや緩くなったかな?

まずは、前日に受付を済ませます。このレースの特徴は、コースが前日に発表されるというところ。1度出ていると、大体このあたりを走るのだろうなと検討は付きますが、あくまでも想像するしかありません。コースマップを受け取って、「ああ!ここを通らせるのか!」となるわけです。このドキドキワクワク感もなかなか楽しいものです。

エントリーリストを見ると、昨年も出ていた人が割合いますね。そして、関東近辺のトレランレースで目にする名前もいくつか...

夕方からは、レースガイダンスが行われました。昨年は、写真なども交えてガイダンスしましたが、今年は写真はなし。そして、よく聞いたら、配られたコースマップはいわゆる25000分の1の地図をベースに作ったものなのだそうですが、不必要な道を部分的に省いているとのこと。リピーターでも楽しめるようになっていますね!

ガイダンスの後は、温泉に入って少しのんびり。そして前夜祭。今年も山のようなお料理。少し多すぎたかも。お蕎麦やラーメンを好きに作れるコーナーが人気でしたね。もちろん、ビール、日本酒、焼酎は飲み放題。しかし、お酒を飲まない選手も多かったような...みんなえらいなぁ。

じゃんけん大会では、昨年は何ももらえなかったのですが、今年は山塩を使った塩飴をいただきましたよ。

宿に帰ってから、他の選手の方々と一緒に飲み、すっかり酔っぱらって就寝。

レース当日は、ギリギリに会場入り。スタート地点に行く前に、表彰台に上ってみました。う~ん、なかなか気持ち良いものです。

スタート地点は、昨年とは大きく変わっています。同じなのは、スタートしてから、ひたすら登りが続くということ。そして、スタートラインは今年も「うねうね」。しかし、ちょっとグレードアップしていましたよ。
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7時45分スタートです。初っ端から結構いいペースで走ります。というか、周囲がそういうペースだったのですよ。しかし、トレイルの登りに入ったあたりから、ドンドン抜かれてゆきます。前半1回目の登りが終わるころには、13~15位くらいになっていました。(と、思ったけど、後から聞いてみたら、もう少し上位だったみたい。)

下を見ると、桧原湖がきれいに見えました。
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さて、次は下りです。延々と下ります。調子よく下れます。膝の痛みもありません。下り切るまでに5人くらい抜きましたか。それよりも驚いたのは、熊です。後ろでガサガサと音がしたので、振り返ると、熊らしき動物が林道を横切って行きました。あわゎゎゎゎ。ますます、速度が上がったのは、言うまでもありません。

1CPは、2時間2分47秒で通過。思ったより速かったです。しかし、ここからまた劇登りです。これがキツイのです。ここが前半の山場であり、かつレース全体の山場でもあります。遠くに前の選手が見えますが、豆粒のようです。う~ん、遠いなぁ。昨年も通ったルートです。時々、思い出しながら進みます。やや上り切った先でようやく1人パスしました。

予備関門通過は、3時間27分48秒。
磐梯山の小屋を通過した際には、酔っぱらいのおじさんに絡まれました。小屋のお母さんに「ごめんね。気にしないで。」と言われたのですが、本当に飲んでいましたよ。無事に下山できるのでしょうか?というレベル。しかし、ここからは比較的ご機嫌に下れるルートです。途中、登ってきた登山客から、「6番だよ!がんばれ!」と、声をかけられました。しかし、6位ということはないと思っていました。

それにしても、この大会は前回もそうですが、途中で出会う登山客がみんな応援してくれるのです。これは、嬉しいですよね。後続の人数も知れているので、こちらも素直に「ありがとう、ございます。」と、返すことができます。

2CP手前でカメラマンがいました。にこやかに応えて、気持ちよく走っていたところ、躓いて思いっきり前方にダイブ。これほど大胆にダイブしたのは、久しぶりです。着地する直前に、左足のふくらはぎが、攣りそうになりました!う~ん、痛い。しかし、起き上がってみると、何とか走れそうです。

なんだかんだと2CP通過は、3時間58分25秒。あとから確認したら。確かに6番目でした。ここから先は、小刻みなアップダウンが続きます。迷うこともないので、お気楽です...と、思っていたら、猫魔ヶ岳の山頂手前で、大腿筋痙攣が置き始めました!しかも登るときに!こんなこと、初めてです。これは、困りました。しかし、この先の登りは少しです。パンパンたたきながら、騙しながら登ります。

猫魔ヶ岳を経て、猫石を越えると、あとは下りです。が、ここは嫌な下りなのです。落ち葉の下に浮き石がゴロゴロ。まさにトラップ区間。そして、雨はしっかり降っています。先ほどのダイブが頭に残っているので、ここは慎重に下ります。そうこうしている間に、1人パス。

我慢の下りを続けて、雄国沼に出たら、前方に一人選手を見つけました。このあたりからしばらくは、走ることができる区間です。3CPの手前で、緩い登りで歩いている選手をパス。さらにもう一人パス。

3CPでは、チェックだけして、すぐにUターンです。後ろの選手との感覚は、数十メートル。緊張します。

最後の登りの手前で、少しだけ給水。しかし、その間に後続の選手に追い付かれました。ほぼ同時に雄国山に取りつきます。後ろを見たい衝動に駆られながらも、早足で登ります。すこし緩くなったら走りました。山頂に向かう階段は、階段を外さないようにといわれていたので、忠実に登ります。しかし、また痙攣が!!!ピンチです。しかし、ここも騙し騙しなんとか登り切りました。

振り返ると、なかなか幻想的な雄国沼です。
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後は、気持ちの良い下り基調のトレイル。後続が迫っているので、ガンガン下ります。途中、靴ひもがほどけてしまいましたが、結びなおす余裕もなし。ひたすら走ります。

最後まで、しっかり走り切ってゴール。5時間57分58秒で、なんと総合3位でした。あれ~、もっと前にいたはずの選手は???と、聞いてみたら、コースミスをしたとのこと。このレースの怖いところであり、面白いところでもありますね。

かくして、小さい大会ながら、初めて表彰台なるものに上がったのでした。そして、とっても大きな賞状をいただきました。(賞品はなし。)でも、嬉しかったなぁ。

その後、ダイブしてしたたか打った個所は、しっかり腫れています。(膝と胸)でも、心配だった左ひざの痛みは、想定の範囲内。まだまだ、本調子ではないけれど、少し復活の兆しが見えたかな?いや、まだかな?でも、ちょっと期待を抱かせてくれる結果に、大満足で帰京しました。また来年も、出ようかな。

<装備など>
フラッドラッシュドスキンメッシュ
長袖シャツ(TNF)
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
ソックス(ロード用)
パワーソックス(SKINS)
シューズ(アディゼロXT)

リアクター
ハイドレーション
ジェル

ファーストエイドキット(ライト,コンパス)
ペラペラ
手ぬぐい
グローブ
キャップ
地図
携帯電話
財布

行動食は、ジェル飴のみと消費。財布は、お金を入れるのを忘れた。
雨が降っていたので、スキンメッシュはいい仕事をしてくれました。
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by makani_tomo | 2011-11-08 20:46 | レース(トレイル)

第1回上州武尊山スカイビュートレイル

今日は、第1回上州武尊山スカイビュートレイルでした。7月と9月の2回試走会のナビゲーターをしていることもあり、これまでになく思い入れのある大会でした。

2週間後に神宮の24時間走が控えているので、本番はスイーパーなどやるつもりでしたが、スイーパーは地元の有志と群馬県山岳連盟で引き受けてくれるとのことで、お気楽に走ることができました。

今回は池袋から会場まで直行バスが出ました。これはありがたいですね。乗り遅れた人もいた様ですが。中には、出発したバスを追いかけてギリギリ乗り込んだラッキーガールもいました。バスの後ろの席にはsasashinの姿が。信越に続いて連戦ですか!

三芳うどん
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牛蒡のかき揚げが入っています。なかなか美味しかった。

渋滞もなく、バスは順調に進み、早めに会場に着きました。さっそく受付。明日は、ずいぶん冷え込むことが予想されるので、防寒具の用意を!と連呼され、トレントフライヤーを持ってきてよかったと、ひと安心。

受付風景
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鏑木さんのトークショーまで時間があるので、毎度おなじみの佐藤スポーツなどを物色。ブルックスのシューズが安かったなぁ。スポルティバも興味あるなぁ。しかし、ここはグッと我慢して節約です。

芝生の上で、ぼっと空を眺めると、すっかり秋の空。
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15時からはトークショーです。UTMBの話を中心に約1時間。どうやってリタイアするかを考えるあたり、僕も同じですよ。っていうか、鏑木さんもそういうこと考えるのですね。ちょっと身近に感じました。
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パーティーまでのつなぎには、地元の上州武尊太鼓連が登場しました。
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隣のホテルSLでウェルカムパーティーです。こういうパーティーにありがちな、来賓挨拶が続きます。まぁ、仕方ないですねぇ。それにしても、盛況でした。会場はほぼ満員。
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鏑木さんから招待選手の紹介もありました。もちろん、栗原さんも!(クリバラさん、と呼ばれていたのはご愛嬌ですね。)
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パーティーでは、いろいろな方とお話しさせていただきました。2回の試走会を担当させていただいて、気持は半分スタッフです。皆さんにコースについて、いろいろお話させていただきました。鏑木さんも回ってこられて、「試走会ありがとうございました。」と、ひと声かけてくれました。初対面ではないとはいえ、無名に等しい僕にちゃんと声をかけてくれる気配りが、さすがです。

その夜は、星野リゾートにお世話になりました。古い農家の蚕部屋をリフォームした素敵なお部屋です。この梁は、昔のものをそのまま使っているのだとか。趣あります。
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そして、翌日の親子トレイルの完走メダルの紐通しのお手伝い。鏑木夫人とみどりちゃんのお手製による素敵なメダルです。
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翌朝は、ご飯に味噌汁、焼鮭、納豆というベーシックかつ美味しい朝食でした。ごちそうさまでした。
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5時40分に会場に移動し、スタート時間を待ちます。幸い、予想されたよりも暖かく、防寒着もペラペラあれば十分そう。
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先導はインラインスケート部隊。
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06:00 スタート
300人強の参加者なので、スタート直後の混雑もありません。やはり、これくらいが適正規模ですね。

トレイルに入るまでのアプローチは、少し変更になっていましたね。今回は、2週間後の神宮に向けた刺激入れという位置づけなので、息の上がりすぎない程ほどのペースを維持して進みます。イメージは8時間。第一関門までが3時間+山岳区間3時間+ゴールまで2時間というざっくりとしたペース配分。結果的には、ほぼイメージ通りのレース展開ができました。

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前半の山場は、川場牧場への登りでしょう。(鏑木さんとも意見が一致しました。)3回尾根を越えます。何気にキツイのが、桐の木平キャンプ場からの登りです。第一関門手前の林道は、きっちり最後まで走りましたよ。

第一関門までは2時間53分くらい。相変わらず、予定調和です。トイレに行ったりリンゴを食べたりと、5分ほど休憩して、山岳区間に入ります。

前武尊までは試走会では90分程度でしたから、75分位を目指しました。きついけど、夏より気温が低い分楽ですね。約67分で着きました。ここからしばらく、小刻みなアップダウンや岩場、足元の悪い道が続きます。ガスっているので、眺望はなし。残念!その代わり、紅葉はきれいでした。

トラバース気味にルートを取ると、山頂も近い証拠です。池を越えて、日本武尊の像を越えたら、もう山頂はすぐ。ルートでは、山頂は踏まなくてよいのですけどね。前武尊から山頂まで49分。

この辺りから、少し日が差してきました。残念ながら、スカイビューとは言えませんでしたが、気持よく下ることができます。
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アップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を下げます。スキー場のリフトが見えてからが、意外に長いのですけどね。あくまでも、程ほどのスピードを保ちながら下ってきたのですが、ここで異変が...

久しく痛めていなかった膝に違和感を感じ始めました。やだなぁ。まだ下り長いのに。そこで、スピードダウン。ますます下りが長く感じます。そのうち違和感はハッキリとしてきて、徐々に痛むように...神宮の2週間前だというのに、なんということか!もう歩こうかとも考えましたが、どうせ下りなくてはいけないことには変わりはないので、ゆっくり下ります。いちおう、走っていますが。スキー場の駐車場に着いた頃には、痛みにも慣れてきました。そして、平地ではあまり痛くないことも確認。何とか進めそうです。結局山岳区間は3時間15分掛りました。想定の範囲内ですな。

あとはのんびり帰ればいいわけですが、林道の登りだけはキッチリ走ろうと決めました。その代わり、下りはゆっくりと。途中で、25kmコースの人たちと合流です。多くの方に道を譲っていただきました。ありがとうございます。

最後のロードもマイペースと思っていたのですが、7時間半を切れそうなことがわかったので、ちょいとペースアップ。7時間27分32秒でゴールしました。年代別20位、総合で55位でした。

ペース配分は完ぺきだったのに、膝を痛めたのは大きな誤算でした。芝生に座っておにぎりとトン汁を食べ、さっさと風呂に。ホテルSLのお風呂は、まだ空いていました。栗原さんと再会し、2位だったことを知りました。おしい!しかしさすがです!

風呂ではしっかりとアイシング。荷物を片づけて、ロビーでビール。15時からの表彰式に向かいました。

男子上位
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男子表彰式
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女子表彰式
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女子では、試走会の参加者が上位入賞していました!すばらしい~。

帰りは再び直行バス。少し渋滞したけれど、楽チンでした。往復6,000円ですしね。

やはり、トレイルのレースは、これくらいの規模がちょうどよいと感じましたね。ストレスなく楽しめます。来年も開催されるといいですね!スタッフや大会関係者に感謝です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後、歩く分には膝は平気です。火曜日夜に、急きょ関根先生に診てもらいました。スジを痛めたのではなく、筋収縮による血行障害だろうとのこと。ゆっくり走ろうとして、不自然な走りになっていたのではないかと指摘されました。うーむ、負担を掛け過ぎないようにと思ってやったことが、かえって怪我につながってしまったとは、なんという皮肉。

少し回復はしていますが、まだ予断は許しません。フォトロゲ石神井もDNSの可能性ありです。しかし、あせらず可能な限り治して神宮に臨みたいものです。
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by makani_tomo | 2011-10-03 01:53 | レース(トレイル)

【緊急募集】贅沢な試走会

10月に開催される上州武尊山スカイビュートレイルの試走会が、次の週末(9~10日)に開催されます。ナビゲーターは、間瀬ちがやさん。そして、僕もお手伝いをさせていただきます。

まだ参加者が少ないので、このままいくと、ものすごく贅沢な試走会になりそうです。下手なセミナーに行くよりも、ずっとずっと、お得です!10月のレースにエントリーしていなくても、試走会だけでも参加する価値がありそうですよ。土日のどちらか1日だけでも参加可能です。

詳しくは、こちらから。お早めに、お申込みください。楽しい、試走会になりそうですよ~。
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by makani_tomo | 2011-07-04 02:30 | レース(トレイル)



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