走る!飲む!読む!

TJAR2008 記録と記憶と名誉

<記録>
TJARは、いちおうレースですから、順位が付き、タイムが記録として残されることになります。7日間17時間25分。想定していた時間より35分早いこの記録に、僕は満足しています。もっとも、18時にゴールと確かに想定していましたが、そんなことは頭からすっかり消えて、8日目にはひたすら太平洋に到達することだけを考えていました。

<記憶>
この7日間17時間25分の間の記憶は、僕にとってとても大切なものです。もっと言えば、前回大会の報告会に出て、TJARへの出場を決意した時からの記憶が、1本の紐のようにつながっており、ゴールの瞬間から約2年前まで、ズルズルと記憶をたどることが出来ます。

しかし、記憶は徐々に薄れてゆくし、記憶違いも起してしまうので、出来事の直後に記したこのブログの記録は自分にとって貴重な補助でもあります。今回の行程記も、他人が読むには無駄に長いのですが、自分のその時点の記憶を少しでもとどめておきたいという思いから、量を気にせず書き記しています。もし、次回大会に挑戦しようとする時、再び僕は今回の記録を読み直すに違いありません。

<名誉>
TJARでは、記録は残っても、表彰状もメダルもありません。過去には完走Tシャツというのがあったそうですが、デザインの関係なのか、誰も着ていないという幻のTシャツ。(うわさによると、TNF製のTシャツだそうで、完走者の名前がプリントされていたとか...)

参加者は、表彰状もメダルも欲しいとは思っていないはずです。自分の中に残る記憶が、最大の宝物だし、皆からの応援や祝福が最大の名誉でしょう。僕にとっても、完走で来たこと、いい旅の仲間に出会えたことが、自分にとって最も誇らしいことです。

しかし、応援してくれた仲間から、こういうものをいただけると、実はとても嬉しいのです。

ヨヨレンジャー・ピンズバッチ
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所属している代々木ランニングクラブの会長であるマハロ菊池さんお手製の、ヨヨレンジャー・ピンズバッチです。漆黒の暗闇の中に照らし出される山道と、無数の山々をイメージしたそうです。同じクラブに所属している鈴木選手、伊藤選手と共に、このバッチをいただきました。ものすごく嬉しいです。ありがとうございました。

そして、もうひとつの名誉が、ゼッケンです。僕のゼッケン番号は20。TJARが続く限り、この番号は僕の番号なのだそうです。このゼッケンを付けて、また参戦したいものです。ゼッケンに負けないように、精進しないと...

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by makani_tomo | 2008-08-27 10:21 | TJAR
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