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みんなでTTR(詳報)

TTR(正式名称「チャレンジャーズ・レース(東京トレイルラン)」。
コアなトレイルランニング・フリークにはおなじみ。
そして、いろいろと問題も多く、物議をかもし出したレースです。
第1回大会は、異常に厳しい関門設定で、100の完走者はわずか11名。
第2回は、天気予報に従い中止。しかし、個人的に出走した人多数。
第3回は、不幸な出来事がありました。

しかし、このレースのルートは、なかなか魅力的です。今年の開催も期待していたフリークもいたはずです。しかし、一瞬ネットに情報が出て、すぐに消えてしまうという、まさに幻のレースとなりました。

幻になってしまったなら、自分たちで走ってみようと、かどきちさんのお声掛けで、仲間が集まりました。その名も「みんなでTTR」。レースでも大会でもなく、各自自主参加の記録会。でも、TTRのコースに魅力を感じる人々が集まりました。

「みんなでTTR」第1弾(2008年4月26日~27日)
<ウェア・シューズ>
半そでTシャツ(ナイキ)
長袖Tシャツ(CW-X)
セミロングタイツ(CW-X)
短パン(モンベル)
ソックス(ミズノ)
シューズ(バスク ブラーXCR)
ゴム軍

<装備>
リアクター
ハイドレーション(2L,クエン酸プロ2倍希釈)
アミノ酸顆粒(4袋 うち消費2袋)
パワージェル(梅味3個 うち消費2個)
カーボショッツ(バナナ味3個 うち消費2個)
グリコーゲンリキッド(5個 うち消費3個)
アミノバイタル・スーパースポーツ(3個 うち2個消費)
ミニクリームパン(5個 うち消費2個)
ポークビッツ(1袋 うち消費1袋)
魚肉ソーセージ(2本 うち消費1本)
ジャガリコ(1箱 うち少し消費)
フリスク

ハンドライト(SuperFire 303-X)
ヘッドライト(Lucide)
予備電池(単三6本)

替えのグローブ(1つ)
替えのソックス(2足)

ファーストエイドキット
バーサライト・ジャケット

<記録>
4月26日
07:09 青梅駅着
07:30 永山公園集合 
      和気藹々と準備、そして集合写真。しかし、肌寒い。
      雲取付近の雪を確信しました。
08:03 スタート 
      程よいスピードでスタート。実力者揃いなので、しばらくは集団走。
      リキさんも応援走に駆けつけてくれました。
      高水山手前から、ばらけ始めます。
      昨年は、マコトさんやハリ天狗さん、高橋香さんらと並んで走っていました。
      そして、途中、高橋香さんの慰霊碑で黙祷。安全に下山することを誓います。
10:54 棒ノ折山 
      エイドでは、コーラでパワーアップ。
      アミノ酸もいただきました。
      おかげさまで、いつもは辛い日向澤ノ峰へのルートも比較的楽にクリア。
      蕎麦粒以降も、しっかり走ることができました。
      一杯水の水場は、チョロチョロ程度でしたのでパス。
13:09 一杯水非難小屋 
      Hさんエイドでうれしい補給。コーラとバナナいただきました。
      そしてハイドレーションにポカリを補給。
      このポイントでのサポートは期待していなかったので、実にうれしかったです。
      以降も快調に走ることができました。
      しかし、予報より早く雨が降り始め、先々の困難が予想されました。
14:08 酉谷非難小屋分岐 
      水松山手前から雪と霰に変わりました。
      途中で、バーサライトを着込みました。
      水松山でかどきちさんを待ち、ゆるゆると進みます。
      ポイントは2箇所でしょう。
      まず、水松山から北西方面に尾根を斜めに横断するように進むこと。
      少し行けば、丸い縁石があるので、ルートだとわかります。
      その先は、割合わかりやすいですが、時々倒木が道をふさいでいるので、
      倒木をよけた後の進行方向に要注意。
      次のポイントは、ピークを登り切って、やや開けたところ。
      ここは、今進んできた方向を背に、やや左斜めに進路を取ります。
      やはり、倒木に惑わされないこと。
      大ダワ直前で、やや九十九折的に下るところがあります。
      多少ルートをはずしても、進行方向さえ間違わなければ、平気です。
      が、よく見れば、踏み跡はちゃんと残っています。
      ですので、このあたりまでは、日のあるうちに通過したいところです。
      大ダワからは女坂を行きますが、雪と倒木で、それなりに大変です。
      雲取山荘から先も、積雪の中を進みます。
      しかし、結局最後まで軽アイゼンは使わずに済みました。
17:25 雲取山 
      霰まじりの雪で視界ゼロ。
      長居は無用と、非難小屋方向に向かいます。
      非難小屋でソックスを替えようと思っていましたが、小屋の中は人で一杯。
      夕方五時半に非難小屋が一杯?みんな、ここに泊まるのかな?
      仕方なく、そのまま鴨沢に向かうことにしました。
      山頂から少し下ると、ほぼ雪の影響はなし。しかし、冷たい雨が降り続きます。
18:13 七ッ石山 
      後は鴨沢まで下るのみです。
      足を疲労させないように、程ほどのスピードで下ります。
19:29 鴨沢
      橋の手前で出迎えがあり、心が緩みました。
      橋の先には、鴨沢本店エイド。
      豚汁、ミニカップラーメン、紅茶をいただき、水も補給します。
      あまりのエイドの充実ぶりに、先に進むのがためらわれるほど。
      でも、ソックスを履き替え、グローブを替え、行動食を詰め替えて先に進みます。
      鴨沢直後の登りは、延々と九十九が続き、辛いですね。
      仏舎利からの下りでは、やはり膝に痛みを感じ始めたので、ゆっくり目に。
      玉川キャンプ場からの登りで、先行していたペターさん、
      のまダッシュさんに追いつきました。
23:12 三頭山
      行動食だけ詰め直して、すぐに下ります。
      しかし、笹尾根は、膝が痛むため、楽しく走ることはできません。
      昨年は、鎮痛剤で痛みを抑えていましたが、今年は必要以上に
      膝を痛めたくないので、そのまま早歩き程度で進みます。
      浅間峠までが、異常に長く感じました。
4月27日
02:22 三国山
      山道さんの笹尾根食堂です。
      これを楽しみに、真夜中がんばってきました。
      昨年もお世話になった、豚汁にフルーツ、そしてぜんざいと全部いただいて、
      先に進みました。エネルギー満タン。
      こうして、たくさん食べることができるうちは、まだまだ大丈夫です。
      今回は、醍醐丸がチェックポイント。このタイミングで、この登りはキツイ!
04:37 醍醐丸
      登ったはいいけど、怖いのは下りです。
      やはり、膝をかばってゆっくり下ります。
      もうライトは必要ありません。
      しかし、ここにきて眠気が襲い掛かります。
      フリスクで眠気を吹き飛ばします。
      和田峠で、再びソックス交換。
05:23 陣馬山
      ここまできたら、あとは何とかなるだろうと少し気持ちが楽になります。
      相変わらず雨は降り続いています。
      大垂水手前で、相馬さんの出迎え。
      峠でも、再びHさんのエイド。助かりました。
07:48 大洞山
      ようやく雨も上がり、バーサライトを脱ぎました。
      途中、相馬さんが追いかけてきて、先でお茶を用意してくれるとのこと。
      それにしても、滑らかな走りに見とれてしまいました。
      途中、のまダッシュさんと一緒になりました。
08:46 草戸山
      ゴールは間近。
      途中で先行していたペターさん、のまダッシュさんがウロウロ。
      このあたり、意外とわかりにくかったりします。
      おおむね北方向に進むのが正解です。
      住宅の裏を抜け、階段を登ります。
09:44 金毘羅神社
      ようやくここまで着ました。
      あとは、元気に走るのみ。
09:54 高尾駅(ゴール)
      皆さんに出迎えられてのゴール。
      最後は、ほぼ全行程で前後しながら走っていた、
      ペターさん、のまダッシュさんと手をつないでの同時ゴール。
      いや~、やはり楽ではないです。
      でも、無事にゴールできて良かった!
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by makani_tomo | 2008-04-29 00:50 | レース(トレイル)
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