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『最後の陪審員』 ジョン・グリシャム

『最後の陪審員』上・下 
ジョン・グリシャム
白石朗 訳
新潮文庫
各700円(税込み)

久しぶりのジョン・グリシャムの新作です。彼の作品は大好きで、邦訳されている作品は全て読んでいます。海外に行った際に、新作を買ってきて、ゆっくり読み進めているうちに、(あまりにも読む速度が遅いので)邦訳が出版され、そちらに移行してしまう...ということを繰り返していますが。

久しぶりのこの作品は、リーガルサスペンスという枠ではあるものの、これまでの作品に見られるスピード感はありません。むしろ、ひとつの事件を軸にしながらも、時代の流れを描いている様な作品です。ある意味で、グリシャムの新境地かもしれません。

主人公の野心と迷い、そして根底に流れる純粋な気持ちが、上手くちりばめられています。そして、ラストは、ちょっとジーンとしてしまいます。

ご興味のある方はぜひご一読を。
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by makani_tomo | 2008-01-26 01:30 | 読む
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走って、飲んで、そして読んでおります。
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