走る!飲む!読む!

TTR100参戦記(反省など)

自分の記憶が生々しいうちに、分析や反省をしておきたいと思います。

<水分・食料について>
気温が上がることを想定して、水は多めに持ちました。これは正解。重くはなりますが、水がなくなるかもしれないという不安の方が、足を重くするような気がします。水には、グリコのCCDを2袋(倍希釈)にして加えています。これは、可もなく不可もなく。

食料は、前半はなるべく固形物を取り、後半はジェル中心で行く予定でしたが、前半の暑い中で固形物は少し辛かった。むしろ夜間に眠くなる時に、噛むことで気を紛らわせる方が良かったかもしれません。しかし、そんな暑い中でもちゃんと食べることができたのが、自分で作ったミニおにぎりです。3口くらいで食べきれる、塩分多目、梅干たっぷりのミニおにぎり。やはり、日本人にとって行動食の王様でしょうか。

食料で当たりだったのは、ジャガリコです。たわいもない話ですが、長丁場のレースでは、こういうものが精神的にプラスに働いたりします。

ジェルは、今回パワーバーのジェルボトルを使いました。手軽に好きなだけ摂取できるのはいいのですが、同じ味が続くので飽きますね。このあたりは、痛し痒し。やはり、アミノバイタル・スーパースポーツくらいのものが、いいのかもしれません。キャップを締めると、残して置けますし。それにしても、同じものばかりでは飽きます。悩ましいです。

持つ量は、1時間に何か1つ(袋)を目安にしています。大概少し余るのですが、まあそれが適当なのだと思います。今回もソーセージ2本、ジェル2個が余りました。

<服装・装備について>
気温が高くなることが予想されたので、スタート時から半袖でした。夜間に備えて、長袖Tシャツとマイクロフリース、さらに雨に備えてULウィンドブレーカー。結果的には、長袖Tシャツまでしか使いませんでした。こればかりはその時々の気象条件で変わってくるので、正解と言うものはないのですが、動き続けている限り、フリースやウィンドブレーカーは不要でした。仮眠するとなると、必要ですが。この当たりは、経験と感とその時点でのお天気で、判断するしかないでしょう。僕の場合、経験値が低いので、多めに持つが○なのです。

前にも開きましたが、4DMのタイツ用下着と皮膚の保護剤「SKIN LUBE」の組み合わせは、大正解。これは、サロマでも採用決定です。

足元は、薄めの5本指ソックスにリガードのCG-1というハイソックスの重ね履き。可もなく不可もなくでしょうか。走り終えて、丸2日経っていますが、全体的に足はむくんでいますが、特に左足首が腫れ、両足親指がうっ血しています。これは、26時間近くも靴を履いて動き続けたら、ある程度は仕方ないのでしょうか。それとも、シューズをもう1サイズ大きくしてみた方がいいのか?お金があったら、試してみたいところです。

今回、前半の長沢背稜でスパッツのゴムが切れてしまいました。ガムテープで補強していたのに。予備も持っておいたほうがいいのかもしれません。

<酸素カプセルの効果について>
前日に60分間入ってみたのですが、そのことによって具体的にどれくらい効果があったかは分かりません。でも、今回最後まで登りに関しては、比較的シッカリ登れています。日頃の階段鍛錬の成果というべきか、酸素カプセルの効果もそこにプラスされたのか。まあ、そんな程度です。

<怪我や体調など>
今回レース中には、しりもち1回、お手つき1回のみでした。もともと、下りでスピードを出せる方ではないので、こけることは少ないです。今回は長丁場&夜間ということもあり、慎重でした。従って、外傷はほぼ無し。

右膝は、終盤になって走れたものの、走れたのが不思議なくらいです。でも、痛めたのが過去に痛めた腸脛靭帯ではなく、皿の下あたり(の内側寄り)です。痛みの種類も違います。火曜日の夕方時点で、痛い箇所はありますが、徐々に痛みが弱くなっている気がします。

左足首の外側が腫れています。終盤、走っている時から痛んでいましたが、レースの終盤でそんなこと気にしていられません。しかし、月曜の朝になったら、痛いの何の。主にこの部分の痛みにより、歩行困難に陥っています。

両足親指のうっ血。ここまでうっ血したのは初めてです。が、こんなに長く運動し続けていたのも初めてなので、まあ、こういうものなのでしょうか。火曜日夕方時点で、少しマシになってきました。

腰の筋肉。今までマラソンなどのレース後、腰が痛くなることはありませんでした。しかし、この体幹部分が痛くなったということは、体幹を使っていた(使えていた?)と解釈していいのでしょうか。今度関根先生に聞いてみようと思います。

ハムや大腿四頭筋の筋肉痛は、思ったほど出ていません。ゴール後、実家に行き、風呂の中で念入りにマッサージしたのが良かったのでしょうか。いや、後半あまり走っていないからだ...

しかし、火曜日の夜になって二次災害が!痛む足をかばって通勤していたからなのか、左足』太腿に激痛が走りました。走らなくてもいいのに...

<反省点など>
こういうレースの時は、2~3日前くらいから、充分に睡眠を取らないとダメですね。分かってはいたのですが、仕事の都合と、前日は興奮して眠れませんでした。

やはり膝はウィークポイントでした。地道に鍛えてきたつもりなのですが、まだまだ鍛え方が足りなかったようです。とりあえず、治してから出直しです。

とはいえ、完走できたのは、登り足が最後まで衰えなかったことにあると思います。そういう意味で、日頃の階段鍛錬や強傾斜走は、効果があったと思います。

結果は総合6位、年代別(36歳~45歳)で2位でしたけど、総合5位までの人たちは、24時間以内の完走です。24時間台はおらず、25時間42分の僕が6位。すなわち、5位までの人たちと、6位の僕の間には実力面での大きな隔たりがあるということです。山を走り始めて、1年数ヶ月という経歴の割には、走れているという評価もありえますが、ここはあえて、自身の実力レベルを客観的に認識しておきたいと思います。
[PR]
by makani_tomo | 2007-05-15 15:01 | レース(トレイル)
<< TTR100参戦記(分析) TTR100参戦記(後半戦) >>



走って、飲んで、そして読んでおります。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧