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カルボナード・フランドル

今日は寒かったですね。太陽は出ているのですが、空気がキーンと冷え切っていました。普通の冬は、そういう日が何日も続くのですが、今年はとにかく暖冬なので、急に冷えると辛いですね。

なので、昼食はちょっと手抜き。

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割烹家 八百善の「黒いなり」です。東京駅などで売られているいわゆる駅弁のようです。黒砂糖を加えて揚げを煮ているので、こういう色になるのだそうです。

午後は、大型家電量販店に用があり、そこに行きがてら軽めのジョグ。12.8kmを約69分。寒いので、先日買ったジャージを着て走りましたが、さすがに走り出すと暑くなって、すぐに脱いでしまいました。

夕食には、カルボナード・フランドルを作りました。こむずかしく聞こえますが、簡単にいうと、「フランドル風牛肉のビール煮」です。もっとも、一般的なレシピでは、牛肉に加える野菜は玉葱だけなことが多いようですが、ちょっと寂しいので、自己流でいろいろと加えてみました。

まず、用意するのはこれ!
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「シメイ」というベルギービールです。日本のビールと異なり高温で発酵させるビールです。そもそも、カルボナードはベルギーの料理だそうです。

作り方は、簡単です。
牛肉の表面を軽く焼き、一旦皿に取り出します。
続いて、玉葱や人参などを炒め、ワインビネガーと砂糖を加えます。砂糖は、甜菜糖がいいようですが、家になかったので唐きび糖で代用しました。やわらかい、素朴な甘みになりました。
そして、肉を戻し、ビールを加えます。ビール煮なので、水は一切加えません。
そして、粒マスタード、ローリエ、タイムなどを加え、最後にプンパニッケルというライ麦のパンをちぎって加えます。
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このパンは、酸味が強いパンで、そのままワインのつまみになるようなパンです。レシピでは、パンデピスというライ麦パンの生地をベースに、シナモンと甘みを加えたパンを使うようですが、手に入らないし、あまり甘くしたくなかったので、自己流で変更。もっとも、プンパニッケルもルノートルやそれなりに大きなパン屋さんでないと手に入りません。その時は、普通のライ麦パンでもいいのではないでしょうか。

さて、約2時間煮込み、最後に塩と胡椒で味を調えると完成です。
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ビールをベースに、甘みと酸味が加わり、なんともいえない味を出してくれます。おそらく、普段あまり味わうことのない風味ではないでしょうか。
小さなお豆は、レンズ豆です。ちなみに、レンズ豆は、レンズに似ているからレンズ豆なのではなく、レンズがレンズ豆に似ているから、レンズと呼ばれるようになったそうです。

そして、人参のスープ シナモン風味。
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寒い日は、暖かな煮込み料理とスープに限りますね。う~ん、満足。美味しくて、食べ過ぎてしまいました。
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by makani_tomo | 2007-02-25 23:41 | 食べる
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