17日の東京ドームにおける東京マラソンのボランティアをしていて面白かったこと。
前提:
僕は、Tシャツ配布場所の手前で誘導係をしていました。
立っていた場所は、バックスクリーンの少し左手です。
1.変な質問
Q.「野球の試合をするときは、このタイルの上に人工芝敷くのかねぇ?」
A.「確証はないですけど、このタイルの下に人工芝があるのではないでしょうか。」
Q.「バックスクリーンって、どこかな?」
A.「あちらですよ~。」
Q.「荷物預けの袋の中に、これ入れていいですか?」(足元には大きなキャリーケース)
A.「袋に入るサイズまででお願いします。きっと入らないと思いますよ。」
Q.「何かね、あんた達は走らないの?」
A.「少なくとも僕は、抽選に外れたので、走りたくても走れないんですよ~。」
Q.「そりゃ~、残念だ。ま、せいぜいがんばって!」
A.「あ、ありがとうございます....」
2.触る人々
ゼッケンを受け取り、Tシャツをもらうまでに、ドームの外野の壁に触る人が多かったですね。柔らかいのか、硬いのか、押したりして感触を確かめていました。
3.撮る人々
壁を触るだけではなく、壁際でジャンプしている姿を写真に撮ってもらっている人も多かったですね。
そうでなくても、会場風景をバックに写真を撮ってと、多くの人に頼まれました。