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山で七草、カーヴでワイン

今日は、甲州は滝子山から大谷ヶ丸方面に行っておりました。

そもそもは、今年は積雪が遅れているとのことで、眺めがすばらしい大谷ヶ丸から大菩薩にかけての稜線を走る予定だったのですが、昨日雪が降ったようでして、縦走は中止、とりあえず滝子山あたりまで行って戻ってくることにしました。

5時43分高尾発の中央本線に乗りました。
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電車はさすがに空いていますが、登山者がチラホラ。この時間の電車は、都心から乗るのはなかなか難しいですね。僕は前夜実家に泊まっていたので、乗れたのです。

初狩駅には6時29分に到着。まだ暗いのですが、歩いているうちに、東側の山から少し明るくなってきます。月と朝焼けがきれいです。
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林道を登りはじめます。そして、トレイルへ。このあたりは、まだ昨日の雪が少し残る程度です。
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しかし、高度を上げる程に積雪は増え、檜平では10~15cmくらいでしょうか。さすがに、登り難いですね。それにしても、すっきりとした青空が広がり、山並みが実にきれいです。
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滝子山山頂(1620m)では、積雪20cm前後。足首までズボズボいってしまいます。
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山頂からの富士山。2時間かけて登ってきた甲斐がありました。
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時間がまだ早いので、もう少し進んでみることにしました。ここから先は踏み跡も昨日の雪でほとんど消されているので、ルートをはずさないように慎重に進みます。というか、雪のためゆっくりしか進めません。

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大谷ヶ丸の手前では、ルートを見失ってしまいましたが、少し戻ってコンパスで方角を確認しながらゆっくり進むと、ルートを発見できました。

大谷ヶ丸(1643m)に到着です。
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山頂から甲府の街を望めます。
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さて、今日の目的のひとつは、山で七草粥を食べることです。普段は、いかに速くが目的なので、極力余計なものは持っていかないのですが、今日はバーナーやポットにレトルトの七草粥まで持参です。

米背負峠近くの木の陰に荷物を降ろし、お粥を作ります。しかし、動いているときはいいのですが、止まると寒いです。かなり寒いです。

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見栄えは悪いけど、一応七草粥です。
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あまりに寒くて、きれいな写真を撮る余裕ありませんでした。

米背負峠から、甲斐大和駅方面に下ります。ちょうど、雲が出てきて、風も強くなってきました。そして、雪が降り始めました。この道は、昭文社の山と高原地図では破線ルートなのですが、比較的頻繁に道標があるため、慎重に進めば雪の日でも大丈夫でした。

登山道口まで一気に降り、そこから先は林道を下ります。今日はここまで走れていないので、雪が降る中、林道はしっかり走りました。甲斐大和駅には12時55分に到着。約6時間半の行動でした。

さて、ここからは第2部。
勝沼ぶどう郷駅まで電車でひと駅。ひと山越えると雪もあまり降っていません。ぶどうの丘まで10分ほど走り、立ち寄り温泉「天空の湯」にザブン。気持ちいい~。
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さっぱりした後は、カーヴでワインの試飲です。
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この試飲のために、ルノートルのパンを持ってきました。パンをつまみながら、ワインをたらふく試飲していたのですが、帰る際になり「おつまみ等を食べながらの試飲はご遠慮ください。」という注意書きに気づきました。ごめんなさいと、お詫びにワインをお買い上げ。

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このワインは、フルボディで実に美味しかった。これを買いました。

外に出ると、すっかりいい天気です。甲州高尾山かな?
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特急かいじに乗って、帰ってきましたが、都内では強風のために電車のダイヤが乱れていたようで、少々時間が掛かりました。

雪山も、これくらいなら楽しいですね。もっとも、天候悪化に気をつけないといけませんね。

以下、ウェア・装備品です。

<ウェア・シューズ等>
長袖シャツ(CW-X厚手)
マイクロフリース(ユニクロ)
ロングタイツ(CW-Xエキスパートモデル)
短パン(モンベル)
ハイソックス(ミズノ アーチハンモック)
スパッツ(モンベル)
グローブ(ブラックダイヤモンド パワーストレッチ)
シューズ(レオナ・ディバイド)

<予備ウェア>
マイクロフリース(ノースフェース)
レインジャケット(モンベル バーサライト)
予備グローブ
着替え一式
帰りの靴
タオル

<飲食品>
ミニメロンパン2個
ジェル2個
ミニ赤飯にぎり3個
レトルト七草粥
アミノバイタル(1L)
アクエリアス(0.5L)
ワイン試飲時用パン(ルノートルのくるみパン)

<その他装備>
バックパック(グレゴリー アイソ)
ハイドレーション(プラティパス2L)
時計(スントX6)
コンパス(シルバ)
デジタルカメラ(ペンタックスWpi)
携帯電話(so902i)
使い捨てカイロ
ストーブ(スノーピーク ギガパワーストーブチタン”地”)
ガス(スノーピーク ギガパワーガス110)
クッカー(スノーピーク チタンポット830ml)
スプーン(スノーピーク チタン先割れスプーン)
地図
お守り
バンドエイド
鎮痛剤
テーピングテープ
財布

ウェアに関しては、CW-Xの厚手の長袖シャツの上にユニクロのマイクロフリースを着るだけで、行動中は充分でした。タイツやグローブも、問題なし。しかし、米背負峠で七草粥を作るために止まっていると、無茶苦茶寒かったです。思わず予備のフリースを着込みました。再び、走り始めると暑くなって脱ぎましたけど。

20cm前後の積雪でしたが、レオナ・ディバイド+スパッツで概ね問題ありませんでした。ゴアのシューズならもっと快適なのでしょうか?

ただ、耳が冷たくなり、耳あてか帽子か、そういったものが欲しくなりました。

とはいえ、今回以上の雪山に行くことは、当面ないと思われます。でも、当初の縦走は今夏には遂行したいですね。宿題が残りました。
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by makani_tomo | 2007-01-07 23:11 | 昇る・登る
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