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試走日和

朝寝坊しましたが、なんとか予定の電車に乗り、武蔵五日市発7時40分のバスに乗れました。バスの中には、試走系10名、登山系10名、その他5名。さすがに土曜日は人が多いですね。

試走系の多くは、上川乗でバスを降りました。と言うことは、浅間峠からの試走でしょうか。僕は笛吹入口で降りました。一緒に降りたのは、登山系のおじさん。バスが遅れたので、予定より少し遅い8時35分のスタートとなりました。

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すでに、太陽が昇り、直射日光が背を射します。とはいえ、真夏の暑さではなく、登りやすかったです。

以下、本日の行程記録。

08:35 笛吹(うずしき)入口バス停 スタート
09:22 笛吹峠(うずしきとうげ)
09:58 西原峠(さいはらとうげ)
笹尾根は、比較的走りやすいですね。もっとも、三頭山に近づくにつれて登りがきつくなり、走れなくなります。平坦な尾根道で時間を稼ぐべし。
10:44 三頭山(みとうさん)
三頭山から鞘口峠への降りは、距離は短いけれど傾斜がきつく、あまり時間を稼げません。加えて、このあたりはハイカーも多く、予想では20分でしたが25分かかりました。
11:10 鞘口峠(さいぐちとうげ)
この区間は、比較的走れますね。もっとも、道幅が狭い箇所も多く、夜間に走るとなると慎重にならざるを得ず、昼間ほどスピードは出せないでしょう。
11:46 月夜見山(つきよみやま)
第2CPから先の登りが、なかなかきついですね。なんどか偽ピークにがっくりさせられました。しかし、なんとか三頭山から約2時間で到着。
12:42 御前山(ごぜんやま)
この間にトラブル発生。約20分タイムロス。詳しくは、後述します。
14:03 大岳山(おおたけやま)
芥場峠あたりで、ルートミスしたかと思い、あまり早く走れませんでした。道案内に「岩石園」とあるので、それがよくわからなかったのです。
(後日確認したところ、どうやら本当に間違っていたようです。もっと手前で、御岳山方面に左よりのルートを取るのですね。)
15:05 御岳山(みたけさん)
自動販売機でペプシ購入。うまい!門前のみやげ物店街を抜けて、日の出山に向かうところで、少し迷いました。休憩+道迷いで13分。
15:34 日の出山
ひたすら駆け下りました。ところどころ登りもありましたが、奥武蔵での鍛錬の成果でしょうか、8時間行動した上でなお走り登ることができました。これは自信につながりました。しかし、下りでは、さすがに太ももに張りを感じ始めました。
16:51 五日市会館

行動開始から8時間16分。距離にして約46kmくらいでしょうか。山耐のコースとなる笛吹峠からゴールまでの43.54kmが、7時間29分でした。実際のレースでは笛吹峠まで約28km走ってきて、さらに夜間ですから、9時間近く掛かると思われます。

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この標識を見てからは、俄然元気が沸いてきました。落ちかけていたスピードも復活!

ところが、こんな看板も。まあ、レースでは2000人が走っていますから、危険は少ないのだと思いますが。トップランナーほど要注意なのでしょうね。

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<服装>
Tシャツ(オレンジ)
7分タイツ(CW-X)
ハイソックス(ミズノ アーチハンモック)
レオナ・ディバイド
スパッツ(モンベル)
ゴム軍手(100円ショップ)

<装備品>
リアクター(グレゴリー)
ゲータレード2L(約2倍希釈)
ジェル6個
おにぎり2個
SOY JOY 2本

地図
コンパス
ヘッドライト
予備電池
バンドエイド
携帯電話
帽子
ウィンドブレーカー
お守り(高水山 常福院)

<消費したもの>
水(スポーツドリンク)約1.5L
ジェル5個
おにぎり2個
バンドエイド1枚

<トラブル>
御前山を過ぎたあたりで、どうもお尻が湿っている感じがしました。最初は汗かなと思っていたのですが、念のためにと思い、リュックを降ろして確認したら、ハイドレーションパックの口がはずれて、リュックの中は大洪水。あわてて手当てするも、水は200ml程度しか残らず。今まで口が外れたことは無かったので、かなりあせりました。なにせ、御岳山手前の綾広の滝まで行かないと、水場は無いのですから。

背中の荷物は軽くなりましたが、不安で心は重くなりました。山の中で、水が少ないと言うことは、最悪に近い状況です。日ごろから、走るときにあまり水分を取るほうではないのですが、今回ばかりは、そのことが幸いしました。

もっとも、お天気が良くても、真夏の太陽ではないのは幸いでした。基本的には直射日光を浴びて走ることはほぼないルートですが、気温がほどほどで助かりました。大岳山から芥場峠に向かう尾根道では、涼しい風が水場に誘ってくれるようでした。

ところが、芥場峠あたりから標識が「岩石園」となっており、山耐公認マップ上には、そういうものは無く、少し混乱しました。昭文社の地図には「ロックガーデン」とあったので、これかと思い、おそるおそる進みました。もちろん、コンパスで方向確認し、高岩山に向かっていないことも確かめました。なかなか、綾広の滝が現れないのでやはり間違ったかと不安になり、おのずとスピードが落ちました。ですから、水の音が聞こえたときはうれしかった!御岳山まではもう少しですが、念のために水を補給。今度は口をしっかりと閉めました。

<失敗>
岩場の下りで1回滑り。鎖をしっかりつかんでいたので、平気でした。

大岳山に向かう岩場の登りで、岩に頭をぶつけました。足元に気を取られていたので、上に気をつけていませんでした。夜だと、こういう危険性が更に高まるので要注意です。

漏水事件からしばらくして、左足小指の痛みを感じたので、ベンチに座り、バンドエイドで応急処置。こういう処置は早目が肝要。バンドエイド1枚で、その後は順調に走れました。

股ずれ発生。先月の奥武蔵UMで失敗した教訓を生かしていません。汗をかく時期に8時間行動すると、こうなります。本番では対策を考えねば。

<ゴール後>
駅までぶらぶら歩きました。道行く人が、「ああ、あれに出る人ね」って感じの視線を送ってきます。それにしても、御岳山以降トレイルランナーには出会いませんでした。

途中のコンビニでビールを買い。ひとりで、ぐびぐび。のどに染み入る旨さです。

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駅で、コインロッカーに預けた着替えを出し、コンビニで氷を購入。駅構内のトイレで、顔を洗い、汗を拭き、着替えをしました。列車の中で、アイシングをしました。

<最後の大失敗>
武蔵五日市駅で着替えるとき、あわてたので、短パンを後ろ前にはいてしまいました。それに気づいたのは、帰る途中。ポケットに財布を入れようとしても、うまく入らないのです。ああ、恥ずかしい!

<まとめ>
漏水に対する対応の必要性を痛感しました。次回以降、有効な対策を講じる必要があります。

ルートに関しては、概ね大丈夫だと思いました。しかし本番では夜間ですから、分岐の時は十分な確認が必要です。

食料は、1時間1個あれば十分でしょう。もう少し、ジェルのバリエーションがあってもいいかもしれません。

路面状況は前日の雨で一部にぬかるみがありましたが、概ね良好でした。しかし、昨年のように当日雨だと、ひどいことになりそうです。明らかに滑りやすい箇所が、何箇所もあります。

あとは、コンディションさえ整えれば、14時間台で完走できそうな気がしてきました。ただ、本番までに夜間試走をしておく必要はあります。

いくつか失敗もありましたが、トータルではいい試走になったと思います。
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by makani_tomo | 2006-09-02 23:45 | 走る
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