走る!飲む!読む!

『パズル・パレス』 ダン・ブラウン

『パズル・パレス』 上・下
ダン・ブラウン
角川書店
各1890円(税込み)

土日は、用事を済ませた後は、来週のTTRに向けて軽~くプールで調整,,,なんて思っていたら、土曜の朝から、ひどく調子が悪く、それでもやらねばならない用事だけは済ませて、後はひたすら寝ておりました。

土曜の昼食まではなんとか食べることができたものの、その後は、固形物を一切受け付けず、スポーツドリンクとエネルギージェルを1個だけで過ごしていました。熱も上がってきて、38度を越えたあたりで、読書する気力もなく、ぐったり睡眠。

それでも、日曜日にはやらねばならないことがあったので、気合(いや薬)で熱を下げ、なんとか役目を果たし、再び夕方まで寝ていたら、ようやく快復してきました。軽めの夕食を食べた後は、この本を一気に読んでしまいました。

前置きが長くなりました。本書は、『ダ・ヴィンチ・コード』で一気に世界的なベストセラー作家の仲間入りをしたダン・ブラウンの処女作です。アメリカの諜報機関NSAの暗号解読システムを巡る思惑と陰謀がテーマです。

ダン・ブラウンの作品に共通するのは、暗号と陰謀とアクション、爆発、大学教授、専門的な知識を持つ美女と言ったところでしょうか。これだけの要素を詰め込むと、いやおうでもアメリカ的なアクション娯楽大作が出来上がるといったものです。そこを、どの部分のウエイトを高めるかで、作品のイメージは変わってきます。おそらく、処女作ではありきたりのアメリカ娯楽大作に埋もれてしまうと踏んだ作者は、『天使と悪魔』では、科学的な要素に加えて、宗教的な要素を強く打ち出したのではないでしょうか。その戦略は正しく、『ダ・ヴィンチ・コード』では見事に当たりました。

小難しく書いてしまいましたが、こういう作品嫌いではありません。というか、好きです。そもそも、男性は暗号好きですしね。小さい頃、暗号遊びしませんでした?
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by makani_tomo | 2006-04-23 23:54 | 読む
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