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試走、迷走、そして出会い

今朝は、深夜に車で奥多摩駅に向かい、氷川キャンプ場横の町営駐車場に車を停め...おいおい、電車の発車時間まであと4分?いきなり駅までのダッシュで今日の試走は始まりました。ちなみに、切符を買う余裕もなく、電車に飛び乗りましたので、川井駅(無人駅)でちゃんと電車賃を箱に入れておきました。

さて、以下は今日の試走タイムと予想タイム。

川井駅→→→→→→岩茸石山 実走54’45”(予想50)
***ここからがTTR本コース
岩茸石山→→→→→棒ノ折山 59’03”(80)
棒ノ折山→→→→日向沢ノ峰 97’12”(80) 
日向沢ノ峰→→→→一杯水 65’42”(70)
一杯水→→→→→→酉谷山 74’03”(80)
※それぞれ、休憩時間を含む。

実は、酉谷山から芋ノ木ドッケを目指したのですが、途中で2回道に迷い、時間的制約から先に行くことを断念しました。なので記録は酉谷山まで。

<ウェア>
CW-X エキスパートロング
CW-X 長袖シャツ
ハイソックス
ゴム軍
ジャージ上下
レオナデバイド
スパッツ(ゴムの部分をガムテープで補強)

<持ち物>
リアクター
ハイドレーション(プラティパス)2.5L
ヘッドライト(ブラックダイヤモンド ジーニックスIQ)
手持ちライト(プリンストンテック インパクトⅡ)
替えの電池
メガネ
コンパス
携帯電話
軽アイゼン(登山用ではない2000円くらいのもの)
現金,免許証,カード,車のキー

<飲食物>
アミノバリュー 2.5L 後に水を補給するので、どんどん薄まる。
おにぎり3個
梅干(大)1個
ポークビッツ 1袋
エネルギージェル 3個
パワーバー 1本
パワーバランス 4袋
ナッツ 1袋

13時間以上の行軍中に、食料としてはナッツ1袋、パワーバランス2袋以外は全て消費。量としては、適切なレベルか。持ち物合わせて、総重量は約5.3kg。これってどう?

<コースについて>
棒ノ折山の手前数キロはかなりキツイ。

続く、日向沢ノ峰は、さらにキツイ。
ここは、昭文社の山と高原地図には、コースタイムが入っていない。なので、だいたい120かなと思い、予想時間を算出したが、大きく乖離した。おそらく、コースタイムの読みが甘かったのでしょう。たぶん、コースタイムは150分くらいか。

その先、蕎麦粒山には騙された。蕎麦粒くらい小さい山のような気がしていました。ところがどっこい、かなりキツイ。そうか!下から見たら山頂の岩が蕎麦粒くらい小さく見えるからか!(妙に納得)

蕎麦粒山を越えると、稜線の南側を通るコース。一杯水までは、比較的走りやすいトレイルで、時間を少し稼ぎます。5キロ近い荷物を背負っていますが、あまり重くは感じません。むしろ、水を背負っていることの安心感を覚えます。

一杯水から酉谷山までは、道はわかりやすいが、走りにくい道が多いです。酉谷の非難小屋では、水がちゃんと出ているので給水可能です。トイレもあります。

酉谷から先の水松(あららぎ)山までは、ずっと稜線の南側を通ります。迷うことはありませんが、やはり道が悪いところが多いので、あまり走れません。中には、道が崩れており、ロープにつかまって渡るところもありました。

水松山の分岐点では、直進すると天祖山。昨年のTTRの標識が出ているので、これに従い右に折れて少し登ります。ここから先が迷った第1ポイント。標識があり、芋ノ木ドッケ方面に向かうのですが、道らしき道がなく、小高いピークに出たところで、そのまままっすぐなんとなく道っぽい方に下ってしまいました。すると、ちゃんとしたトレイルの出たので、正解!と思ったのは、実は大間違い。天祖山方面のトレイルに入り込んでいました。

ピークで方向をちゃんと確認すればよかった。正解は、西に向かう。うろうろしてようやく正しい道を見つけました。もしかすると、直前の標識のすぐ先から、右側が1段低くなっているのですが、あちらに行けば迷わなかったかも。ちなみに、ここから先は、テープなどの目印的なものはほとんどありませんでした。

水松山から先は、いくつもピークを越えてゆきます。昨日時点では、北面には残雪が残り、表面が凍っていたので、軽アイゼンを使いました。登山用ではない小さなものですが、無いよりマシでした。月末には、このあたりどうなっているのでしょう。

長沢山を越え、まだピークが続きますが、柱谷ノ頭手前で、ピークへの道がかなり凍っていたので、あまり凍っていない方に巻いてしまいました。すると、その先で道がわからなくなりました。ウロウロしたのですが、そもそも道ではないところを巻いて登ってきたので、ピークが良くわからない状態。時間的なことを考えて、ここで前進を断念。

芋ノ木ドッケから先は、メジャーな登山道なので、迷うことはなさそうですから、迷うポイントとしては、水松山からの長沢背稜でしょう。ここが要注意ポイントとみました。

<残雪について>
昨日時点では、標高1700m以上になると北面に残雪があります。決して量が多いわけではないのですが、表面が凍っているので、要注意です。特に水松山から先、いくつもピークを越えねばなりませんが、この道がたいてい凍っています。軽アイゼンを持っていって正解でした。これからの天気次第ですが、本番でも、もしかすると必要かもしれません。

<時間について>
少なくともコース通りに走れた行程に関して、コースタイムに短縮率と疲労係数を考慮した目標タイムは、ほぼ正確。予想310分に対して、296分。予想タイムは、切り上げで計算しているので、正味にするとかなりイイセンいっているはず。これは、自信になりました。

<コース読み>
経験の無さが露呈しました。迷ったら、方向確認が原則ですね。しかし、当日どれほど印が付くかが心配ではあります。まあ、TTR50は100の後のスタートだし、僕が先頭を走ることは無いから、人とあまり離れないで追いかければ大丈夫かな。

<気付いたこと>
携帯電話や、お金など、ジップロックの袋に入れておこう。
パワーバーは、昨日くらいの気温では、固くて歯が立たないので、よくない。
ストックは確かに欲しいところがあり、悩みどころだが、途中木の枝をストック代わりにしていたところ、走るべきところで走る気にならず、捨てました。

<出会い>
早朝、岩茸石山に登る途中のトレイルで、出会ったのは。。。

f0015348_134650100.jpg


わかりますか?中央にカモシカがいます。とっさのことで、ズームにできませんでした。携帯電話のカメラは、起動に時間掛かるし。

長沢山の先では、ニホンシカにも出会いました。カモシカは保護されているので、僕に対して、威嚇してきましたが、捕獲対象になっているニホンシカは、僕が動くと逃げてゆきました。
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by makani_tomo | 2006-04-09 00:54 | 走る
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