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14時間のTJAR

既にTJARの公式ブログでご存知かとは思いますが、改めてご報告です。

実はスタート20分前に、兄からのメールで母の事故を知りました。
海岸に移動しながら兄と少し話したのですが、医者に診てもらっていない様で、詳しい状況はわからずでした。落ち着かないまま、0時を迎えスタートしました。

前回よりも涼しく、走りやすかったですね。あまり張り切り過ぎる必要はないので、馬場島までは、程ほどのペースで。やはり、川沿いコースが早い様ですね。母のことが気になるも、深夜なので状況は変わらないだろうと、走り続けました。

03:33 馬場島着
前回よりも早い到着。
トイレに行き、腹ごしらえ、水を入れて早月尾根に入ります。夜が明けてきます。登るペースも悪くありません。6時を過ぎて、家に電話しようと思うにも電波が入らず。眺めのいいポイントで、電波を確認しつつ進みます。いや、今すぐ馬場島まで戻って、走るかヒッチハイクで街に戻るべきか?ほぼリタイヤを決めて早月小屋へ。ようやく電話がつながり、母と話せた。思いのほか元気そうな声。「行っておいで」との母の声に、レース続行を決意。

08:?? 剣岳
電話連絡などでずいぶんロスをしているにもかかわらず、前回よりも早い。調子は悪くない様ですな。しかし、カニの横ばいは大渋滞。早ければ早いほど、渋滞はマシなはずなので、ここで差が開きます。途中、水がなくなりました。馬場島でぼーっとしていて、きっちり2L入れなかったのです。集中力に欠けているか?

剣山荘では、前回と同じ山菜うどん。トイレに寄って、今回はしっかり水を詰めて立山に向かいます。あせらず、じっくり登ります。母は医者に行っただろうか?

12:5? 立山
いいペースです。雄山で家に電話を入れる。医者にもてもらった様で、詳しく怪我の状況を聞き、リタイアを決意。室堂から富山に戻ることに。雄山からの下りも大渋滞。子供が多いので、ちゃんと列に並んで下ります。下りながら、なるべく早く東京に戻るルートの検索など。

一ノ越山荘から室堂に下り、今回のTJARは約14時間で終了となりました。

室堂で、15時発の富山行きのバスを確保。17時53分の特急はくたかに乗ることに。室堂の売店でTシャツだけ買って、着替えました。富山駅でデオドラントシートを買い、はくたかのトイレで身体を拭いて、せめてもの身づくろい。越後湯沢で新幹線に乗り換えて、22時前には自宅に戻りました。で、翌日母のところへ。

一ノ越山荘でのリタイアは、史上最短ですね。妙な記録を作ってしまいました。母は、続けていいよと言ってくれていたのですが、TJARは、母の心配をしながら、集中力を欠いた状態で続けられるレースではないと思っています。それに、詳しくは書きませんが、母の事故の原因の一端は僕にもある様な気がして。

調子が悪くなかっただけに、自分自身、残念な気持ちもあります。大勢の方々に応援してもらっていたのですが、今回の状況ではリタイアが正解だったと思っています。山はまた機会を見て登れますし、TJARはきっとまた2年後にも行われることでしょう。その時にまたTJARに挑戦する気力が高まっていたら、その時はまた大浜海岸を目指してみようと思います。

とりあえず、気持ちを切り替えて今年のメインレースは、来月の神宮外苑での24時間走にします。1ヶ月を切っているので、調整充分とは言い難いですが、TJARで不完全燃焼した分を少しでも神宮で解消できればいいかなと。
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by makani_tomo | 2010-08-17 10:14 | TJAR
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