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マナーモード

マナーモードと言っても、携帯電話のことではありません。街中を走る時のこと。

基本的に、僕は交通ルールを守って走っています。夜中に近所を走る時でも、車が1台も来なくても、信号を守ります。それはルールだから。「アスリートはルール守らなきゃ。」というのが走る時の僕の矜持(ちょっと大げさか?)です。(横断歩道の手前で信号が点滅したら止まるのがルールだけど、歩行者よりも速く通り過ぎることができるという拡大解釈で、そこだけは許してもらっていますが、ちょっと心が痛みます。)

さて、先日新聞にも報道されていましたが、皇居周回路にランナーへの配慮を求める看板が置かれました。「歩道はランナーだけのものではないので、歩行者に配慮してください。」という主旨のことが書かれています。ああ、ついに出てしまったなというのが素直な感想でした。夜の皇居を走るたびに、早晩トラブルが起こるだろうなと思っていました。具体的にどんなトラブルがあったのかは知りませんが、きっと警察や区に対して苦情が増えてきたのだと思います。

現在の皇居の周回路(歩道)は、かなり広い部分もありますが、狭くてかつ薄暗い区間があるのも事実です。大手町に近いあたりや、半蔵門周辺など、歩行者が多い区間もあります。正直言って、最近のランナーの数は、皇居周回路のキャパシティを超えている様に思うのです。つまり、全ての人がマナーを守って走っても、何らかのトラブルや事故が起こりそうなほど、と思うのです。

もっとも、それ以前に現状はマナーを守っていないランナーがいるのも事実です。狭い区間にも拘らず並走している人たちや歩行者を押しのけるように追い抜く人、唾を吐きながら走る人などなど。これらの人たちが、もう少し気を付けるだけでも、ずいぶんマシにはなるだろうなと思います。もう少し付け加えるなら、できればランナーの周回方向は、どちらかに統一した方がいいのでしょうね。すれ違いが減るので、少しマシになるかもしれません。これは、マナーというよりは、ルールの問題ですが。

しかし、皇居周回路は公道ですから、走っちゃダメとか、逆走ダメとか言えないのですよね。そこが難しいところ。基本的には、各自の意識と合意形成に任せるしかないわけです。

そんなことを考えながら、今日は皇居昼練でした。この昼間程度のランナーなら、充分に歩行者などに配慮しても、そこそこ速く走ることができます。それでも、今日は少しいつもよりも慎重に、スピードを落として歩行者を追い抜くことを心がけました。それでも、20分39秒-20分33秒ですから、まずまず。キロ4よりも速く走りたい人は、国立競技場や織田フィールドに行くってことでしょうね。

もちろん、会社から皇居までは昼休みで人の多い歩道を走りますから、そこでも配慮は必要です。狭い個所で追い抜く時は、充分にスピードを落とします。その分、広いところで速く走れば、充分に良い練習ができます。

まずは、自分が少し気を付けることから始めないと。山でも肩身が狭く、街でも狭くなっては、トレッドミルと非常階段にしか居場所がなくなってしまいますから。みんなが、少しでも気を付けることで、効果はあると思います。もっとも、夜の皇居はやはりキャパシティ的に無理があると思うので、できるだけ使わないようにしようかな。使うとしても、赤坂の行き帰りだけどか、夜少し遅めの時間とか。
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by makani_tomo | 2010-02-04 18:04 | 走る
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