走る!飲む!読む!

心拍数

普段、会社で昼錬や夜練をする時には、スントのt3を使っています。といっても普段は、ラップを取るために使うのみで、ほとんどHRモニターは使っていませんでした。

先日のハセツネ30でゴール後にX-manさんから、「普段どのくらいの心拍数で走っています?」と聞かれて、ちゃんと答えられませんでした。実は、トレイルでHRモニターを付けたのは1回だけで、07年秋に山耐の試走をした時だけなのです。確かその時は、平均120台だったような記憶があります。

もうひとつ。先日のレースですが、後半のことを考えて前半は控え目に。和田峠へのロードの登りも、時々歩きを入れるなどで乗り切りました。かといってぜんぜん頑張っていないというわけではなく、頑張って走り続けて、ある程度のところで歩きに切り替えるということでして、余裕綽々で乗り切ったわけではありません。後半も、登りはやはりキツイです。それなりに足は動きますが、余裕で登れるわけはなく。しかし、相対的に前後の選手よりは少し速いので、追い抜くことが出来たというだけです。なだらかなトレイルは、そこそこ気持ちよく走ることが出来ました。結果的には、まだ足を残してのゴールとなったわけですが...結局、「余裕で走った」のではなく、「そういうパフォーマンスしか出せない」のではないかという、疑問がわいてきました。つまり、この前書いたリミッターの話に置き換えると、僕のリミッターの設定値は、低いレベルにしか設定できていないのではないかと。。。

そこで、改めて取り出してみたのがリディアードの『ランニング・バイブル』です。彼の推奨するマラソンコンディショニング・トレーニングとは、大雑把に言うと、「最高安定状態(有酸素ランニングを続けることの出来る最高レベル)の70~80%レベルでのトレーニングを週160kmせよ。」というものです。週160kmという距離は、なかなか厳しいのですが、最高安定状態の70~80%という強度ののトレーニングが出来ているのかが気になったのです。

僕の最高安定状態は、以前ミウラ・ドルフィンズでパフォーマンステストをした時点では、180~185くらいだと思います。その時は、185でオールアウトになったので、185だと無酸素状態になっていたはずです。その時から2年近く経っていますので、少しは向上しているとして、185と置いておきます。ちなみに、最低心拍数は55くらいです。

これを前提とすると、80%の強度レベルはどのくらいの心拍数になるのかというと、(185-55)×0.8+55=159 同じく70%の強度レベルは、(185-55)×0.7+55=146 ということになります。

さて、今日は程よく晴れて気温も上がり、絶好の昼練日和です。HRモニターを装着して、いつもの皇居昼錬スタートです。以下、今日の記録です。
会社→皇居 11分47秒 HR138
皇居1周目  21分01秒 HR157
皇居2周目  21分20秒 HR160
皇居→会社 12分46秒 HR148
トータル    66分55秒 HR153

これで見る限り、皇居の周回走は80%レベルの強度が維持できているようです。会社と皇居の往復時は、途中でどうしても信号待ちが入り、その時に心拍数は下がるので、そのことを考慮すれば70%レベルに近い強度は出ているようです。

現時点でのトレーニングとして、皇居昼練は悪くないようです。今後は、80%レベルのトレーニングをもう少し長時間行うことが課題でしょうか。あとは、最高安定状態を定期的にチェックして、それに応じてトレーニング強度を上げて行ければ、パフォーマンスは向上しているということですね。

さて、心拍数はさておき、今日の2周目はさすがに大腿筋がキツカッタですね。感覚的には22分は超えていたのですが、意外にペースの落ちは少なかったようです。週末が雨のようなので、明日明後日と引き続き走っておきたいのですが、明日は少し強度を70%程度に下げておこうかと思っています。

後輩T君が、トロフィーを持って席を訪ねてくれました。
・気温は45度まで上がり、厳しい条件下でのレースに、リタイアした選手も多かった。
・スイムのコースは川(河?)で、レース数日前の雨でかなり水量も多く、流れも激しかった。流されていた選手多数。
・ランのタイムは、本人の目標タイムよりも10分遅いが、全体の中では6位という成績。(プロ含む)
・トロフィーには、「1st」と書いてある。これがいわゆる2位のことで、1位のトロフィーには「Winner」とある。
・ハワイのチャンピオンシップは、10月10日開催予定。

話を聞くに、相当過酷なコンディションだったようです。気温45度ですよ!スイムはいい、バイクもスピードが風を呼ぶのでいい。しかしランは?気温45度で走った経験がないのでわかりませんが、僕なら完走する自身は半々といったところでしょう。
この様な状況の下、崩れる選手が多い中、実力をキッチリ出し切ったT君。日頃のトレーニングに裏打ちされた体力は当然ですが、気力も相当充実していたに違いありません。
これで、いわゆるハワイ出場組に仲間入りしたT君。僕はトライアスロンの経験がないのでわからないのですが、トレイルの世界でいうと、山耐でのサブ10グループでしょうか。きっと、違う世界を見ることでしょう。そして更に上位レベルの選手と競い合うことによって、レベルアップするに違いありません。この快挙に大いに刺激を受けた僕は、今年の目標を改めて明確にしようと考え始めました。
[PR]
by makani_tomo | 2009-04-22 14:10 | 走る
<< 大菩薩お気楽縦走 そげ >>



走って、飲んで、そして読んでおります。
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧